【日本人が大活躍!】シルクドソレイユ「トーテム」日本人キャストまとめ

2016年7月から大阪公演を行っているシルクドソレイユ、トーテムですが、この世界トップクラスの歌劇団に日本人パフォーマーがいることをご存知でしょうか?本日はトーテムの日本人パフォーマーを中心にして、この舞台の魅力に迫ります!

シルクドソレイユ「トーテム」では日本人も活躍!

2016年7月から大阪公演を行っているシルクドゥソレイユ、トーテム。その大迫力な舞台、超人的なパフォーマンス。すべてが世界トップクラスの歌劇団です。

すでにその感動を肌で感じた人も多くいらっしゃるかと思います。実はそこに、日本人パフォーマーがいることをご存知でしょうか?世界を舞台にして、そして凱旋公演を行っているトーテムの日本人パフォーマーを中心にして、この舞台の魅力に迫ります!

まずは知りたいシルクドソレイユの凄さとどういう舞台なのか?

1984年から始まったシルクドソレイユはカナダ、ケベック州で産声をあげました。今までのサーカスとは一線を画す、オペラやロックを取り入れ、一つの芸を順番に見せていくスタイルから脱却。ヌーヴォ―・シルク。

新サーカスと呼ばれるものになりました。ラスベガスなどで常時行われる「レジデントショー」と世界中を回る「ツアーショー」本拠地を構えて、そこで行う「アリーナショー」の三つがあり、トーテムはその中の「ツアーショー」にあたります。

夢の舞台とも言われるその舞台。演出は大ヒット演出家ロベール・ルパージュ。大の親日家という彼の日本公演に向けての意気込みは、いったいどんな日本へのリスペクトがあるのでしょうか?その中に日本人キャストがいることも演出に関係しているかもしれませんね。

日本人パフォーマー「宮海彦」さんら、日本人キャストの演技と役割は?

トーテムの中で日本人でキャストを務めるのが『宮海彦』さん、『藤巻立樹』さん、『五十川舞香さん』です。宮海彦さんは,奇抜なメイクをしたカエル役を演じていて、もともと体操選手だったその身体能力を使って、言葉を使わずに生きることの強さを表現します。

シルクドソレイユとの出会いは『キダム』という公演から。海外に渡った後、『コルテオ』の舞台に日本人で同い年だった奥澤秀人さんが出演していて、体操選手として認識があった彼の公演を「面白い。やってみたい」と見て思ったそうです。

藤巻立樹さんは宮海彦さんと同じ元体操選手。トーテムでは宮海彦さんと同じ演技内で、カエル役を一緒に演技します。

五十川舞香さんはこの日本公演で初のキャスティングとなり、演技内容はリングストリオという演技。女性らしい魅力と宙にぶら下がっているリングを使って空中で舞うように踊りとパフォーマンスを魅せます。

トーテムのストーリー、演出。気になるそれらは?

トーテムの世界観は、ネイティブインディアンを題材に作られた舞台です。ネイティブインディアンの持つ考え方、宇宙から生き物が生まれたという考え方をダイナミックな演出とパフォーマンスで表現します。

動物を扱ったことのなかったシルクドソレイユで、演出家のロベール・ルパージュはパフォーマーの中にその動物的な躍動感を見出し、動物が生み出されてからの進化に着目しました。

人間が母親の中にいるときはまるで魚類に思えるような小さな存在が、爬虫類に、そして哺乳類に変わり、一人で立ち上がり、猿人類の躍動感を持ち、最後には人間として姿を進化させていくその様を、彼は演目にしてみようと感じたのです。

それらの状態をどう演出するのか?どんなパフォーマンスで演じさせるのか?常に試行錯誤していると言います。テクノロジーの活用も忘れてはいけません。魚を爬虫類に、爬虫類を哺乳類にする際、舞台に立っているパフォーマーが同時にそれを行うことができるわけではありません。

パフォーマーを入れ替え、演出を変える必要があります。しかし、その度に舞台を暗闇にしてしまっていては、進化を観客に伝えることができない。そこで登場するのがブリッジという器具と最新テクノロジーの演出効果でした。

「進化的」と本人が表現するそれを使い、演出、演目を変え、その別の世界から訪れるかのような進化の段階を表現したのだと言います。その中に日本人キャストがどう躍動するのか?世界に通じる舞台に同じ日本人がいることはちょっとした誇りですね。

シルクドソレイユに入ることの難しさ!世界中のトップレベルの競演!

シルクドソレイユは世界中を旅するサーカス団です。そのキャストには、当然多くのスキルを持った世界クラスの人がその舞台に立つために技を磨き、そしてオーディションを受けます。

しかし、たとえ世界で認められた実力を持っていても、入ることは容易ではありません。多くの人はそれぞれ舞台でも使えるスキルを持っていますが、シルクドソレイユはそれ限定の舞台ではなく、またその技術がどれだけ凄くても、サーカスのイメージや演目に合わなければそれをシルクドソレイユで披露することはできません。

また仮には入れたとしても、その技術を舞台用に組み直す必要があります。例えばジャグリングでボールをいくつも飛ばせる技術があっても、それを演目の中でストーリーに合わせていかなければいけません。

時に激しく、時に切なく演出が変わり、その中ではパフォーマーではなく、キャストとしての実力も培われていなければいけないのです。今回のトーテムではどんな大技が出るのか?日本人キャストはどんな芸を見せるのか?とても楽しみです。

シルクドソレイユの最高級のパフォーマンス!

シルクドソレイユには公演ごとに目玉となる大技がありますのでいくつかご紹介します。

1.トランポリンを使って高さが何メートルもある壁に真横のまま着地し、また落ちる。次第にその高さが大きくなっていき、最後にはその壁のてっぺん近くまで飛び移る技

2.円状のボールの中に人が入り、その中でいくつもの光る球をジャグリングし、スモークを炊き、光る球がスモークで満たされた円の中を行き来することで幻想的な世界を演出

3.バイクに乗った人が円系のステージを走り、そのステージが真ん中から開くと片足分ほどしかないしなる棒が出現、それを使って大ジャンプを繰り返す大技

4.高い一輪車が走り回るステージの中心に出演者が立ち、自分の真後ろに一輪車が走りこんでくるタイミングを見計らい運転手の頭に設置されている受け皿に次々と足で投げた物を入れていく超人的パフォーマンス。

5.重力を無視し設置された舞台の天井付近をバイクが走り続けるスタント。

などなど、どの演出も寸分の狂いもなく行わなければ失敗し、時には命にかかわる事故にもつながるような大技です。それを行うために、いったいどれだけの努力と練習を重ねたのか、想像もつきません。

トーテムではいったいどんな大技を使い、人を魅力してくれるのか?日本人キャストはどんな技を使うのか?とてもワクワクします。

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>シルクドソレイユは世界最高のサーカス団の一つであることは間違いありません。しかしそれを目の前で見る機会は、残念ながら決して多くはありません。シルクドソレイユのツアーショー、トーテム。日本公演はおそらくほかの演目でも行われることでしょう。

しかし、この舞台がもう一度日本に来ることはないのかもしれません。今現在シルクドソレイユに在籍している日本人キャストは10人ほど。日本人が出演している作品が日本に来るのも今後、いつもそうだとは限りません。

そう思ってしまうと、やっぱり、人間の限界を突き詰め、そしてそれで表現される世界とはどんなものなのか?それは見なければ、感じなければ分からないのです。世界最高の舞台、ぜひ一度観に行ってみてください。シルクドゥソレイユ トーテムのチケット情報はチケットキャンプ(チケキャン)で。

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