72歳の松本幸四郎、3年ぶりに「ラ・マンチャの男」に

ラ・マンチャの男が世界初演を迎えてから50周年となる2015年。松本幸四郎が日本初演を迎えたのは1969年。ドン・キホーテを演じ続けてきた松本幸四郎の「ラ・マンチャの男」が3年ぶりに帝国劇場に現れます。

ラ・マンチャの男が世界初演を迎えてから50周年となる2015年。

松本幸四郎が日本初演を迎えたのは1969年。

ドン・キホーテを演じ続けてきた松本幸四郎の「ラ・マンチャの男」が3年ぶりに帝国劇場に現れます。

46年間演じ続けた「ラ・マンチャの男」って?

松本幸四郎がはじめて「ラ・マンチャの男」でミゲル・デ・セルバンテスを演じたのは1969年4月。26歳の頃でした。

当時の彼はまだ松本幸四郎という名ではなく、六代目市川染五郎でした。初演の翌年、1970年にはブロードウェイにて同役を英語で演じるという試みを行ったことでも知られています。

初演以来頻繁に上演される名作は、2012年8/19、松本幸四郎70歳の誕生日に公演1200回を迎え話題になりました。

彼の功績はまさに前人未踏、ラ・マンチャの男以前に出演していた「王様と私」(1965年4月)を合わせてもミュージカル舞台主演日本最多記録2,121回という記録を作り上げました。

舞台に立ち続ける姿を評価され、公演回数1200回を迎えた2012年には、脚本を手がけた故デール・ワッサーマン夫人より同氏が受けたトニー賞のトロフィーを贈られるほど評価をされ続けている松本幸四郎の当たり役が「ラ・マンチャの男」ミゲル・デ・セルバンテスであり、ドン・キホーテなのです。

「ラ・マンチャの男」のあらすじは?

ラ・マンチャの男の舞台となるのは中世のスペイン。劇作家ミゲル・デ・セルバンテスはカトリック教会を冒涜したという疑いで逮捕、投獄される。

盗賊や人殺しなどで投獄されている囚人たちは新人のセルバンテスの所持品を身ぐるみはがそうとする。

セルバンテスは、自分の脚本を守るため、自らが書いた「ドン・キホーテ」の物語を囚人達を巻き込み牢獄内で即興劇として演じはじめる。

というあらすじです。劇中劇のドン・キホーテは実際にセルバンテスが入牢している時に着想した物語であった、という事実を元に作られたこの作品は、見果てぬ夢を追い求める男の物語でもあります。

72歳 松本幸四郎のラ・マンチャの男

現在72歳の松本幸四郎ですがその歌声は健在。先日7/2(木)に行われた製作発表記者会見では、「ラ・マンチャの男」のテーマとも言える見果てぬ夢を英語詞で歌い上げていました。朗々と歌い上げる姿は見事としか言いようがありません。

松本幸四郎上演回数が1,207回を迎える今作。46年演じ続けてきた円熟した舞台がそこにはあります。まだ観たことがないのであればともてもったいない、素晴らしい舞台です。力強い歌声を劇場で感じてください。

見果てぬ夢を追う 松本幸四郎のラ・マンチャの男

松本幸四郎の記録は留まるところを知りません。3年ぶりの「ラ・マンチャの男」を是非お見逃しなく。チケットキャンプ(チケキャン)では「ラ・マンチャの男」のチケットを取り扱います。チェックしてみてくださいね。

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