必見!「レ・ミゼラブル」笹本玲奈&平野綾のWエポニーヌ

名作「レ・ミゼラブル」。毎回話題になるエポニーヌ役の女優さんですが、現在東京・帝国劇場を皮切りに上演中の2015年レ・ミゼラブルでは、4人の女優がキャスティング。中でも話題の二人「笹本玲奈」さんと「平野綾」さんに注目してみましょう!

1987年初演、ミュージカル史に燦然と輝く名作「レ・ミゼラブル」。現在、東京帝国劇場では連日満席のヒットを見せています。

ジャン・バルジャン、ジャベール、フォンテーヌ、コゼット、アンジョルラス…などなど魅力的なキャラクターが多く登場するこの作品ですが、その中で革命を志す若き学生マリウスに想いを寄せる少女「エポニーヌ」の生き様と歌声が、印象に残る方は多いと思います。

毎回話題になるエポニーヌ役の女優さんですが、現在東京・帝国劇場を皮切りに上演中の2015年レ・ミゼラブルでは、4人の女優がキャスティング。中でも話題の二人「笹本玲奈」さんと「平野綾」さんに注目してみましょう!

レ・ミゼラブルのエポニーヌってそもそもどんな人物?

エポニーヌはレ・ミゼラブルに登場する、対照的なふたりのヒロインのうちの1人です。

学生革命家マリウスに思いを寄せながらも相手にされず、おどけつつも一途に思い続けるエポニーヌと、そんなマリウスと運命的に出会い恋に落ちるコゼット。幼い頃同じ家に暮らしたこともある2人の少女は、まったく逆の運命を辿ります。

かつての境遇とは正反対で、今や自分が貧しさに喘ぐエポニーヌ。お坊ちゃまマリウスへの恋が叶わないことを嘆き、マリウスの姿を想像しながら一人歌い上げる「On My Own」はまさに名曲中の名曲!

エポニーヌが1人雨に濡れて歌うシーンはとても印象に残ります。この曲が終わると、学生レジスタンスたちが築き上げたバリケードが登場。死をもってしかマリウスへの思いを遂げられない悲劇が、残酷に迫ってくるのです。

エポニーヌという女性の心細さや、繊細さが、レ・ミゼラブルの持つ無情な現実をより強調してくるようにも思えます。

レ・ミゼラブル2003年から継続している、笹本玲奈のエポニーヌははまり役!

笹本玲奈は1985年6/15生まれの29歳。1998年、13歳の時にミュージカルピーターパンで5代目となる主役のピーターパンを演じ、2002年まで毎年出演していました。

翌年2003年、18歳の時にレ・ミゼラブル エポニーヌ役として出演。以来12年の間上演の度に出演しています。彼女のエポニーヌはまさにはまり役。笹本玲奈と言えばエポニーヌを思い出す人も多いでしょう。

伸びやかな歌声と表現力は、やはり幼い頃からの経験の賜物。堂々とした姿に安心感を覚えます。舞台で、ぜひ一度は見ていただきたいエポニーヌです。

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