阪神タイガース「将来の左のエース」岩貞祐太投手!「能見二世」のプロフィールを紹介!

阪神タイガースの将来の左のエースとして期待され「能見二世」とも言われる岩貞祐太投手。昨シーズンは二桁勝利を達成し今シーズンのさらなる飛躍を期待されていましたが、2017年は四球を連発し自滅するピッチングが続いています。再び好調時の岩貞祐太投手が戻ってくることを期待するファンも多くいるでしょう。今回は阪神タイガース岩貞祐太投手のプロフィールや経歴、性格、成績、年俸などを紹介します。

阪神タイガース「能見二世」岩貞祐太投手!

(出典:いらすとや

2016年に二桁勝利を挙げ「能見二世」と期待されている阪神タイガース岩貞祐太投手。将来の阪神タイガースの左のエースとしての活躍が期待されている投手です!

プロ3年目には二桁勝利を達成し、先発ローテーション投手として定着する活躍を見せ、阪神タイガースの若手の左投手では最も期待の高い投手であることは間違いありません。

今回は阪神タイガース岩貞祐太投手のプロフィールや経歴、性格、成績、年俸などを紹介していきましょう!

阪神タイガース岩貞祐太投手のプロフィール

  • 名前   :岩貞祐太(いわさだ ゆうた)
  • 出身地  :熊本市東区
  • 経歴   :熊本市立必由館高等学校-横浜商科大学-阪神タイガース
  • 生年月日 :1991年9月5日
  • 身長   :183cm
  • 体重   :84kg
  • 投球・打席:左投左打
  • ポジション:投手
  • 背番号  :17

阪神タイガース岩貞祐太投手の経歴

熊本県で生まれ育った岩貞祐太投手は、小学校4年生の時に野球を始めました。当時は外野手のポジションを務めていて6年生の時には全国大会でベスト4にまで進出しました!

高校時代には1年生の秋から一塁手兼投手としてベンチ入りしていたものの、地区大会の準優勝止まりで、在学中3年間で春夏の甲子園に出場することはありませんでした。

大学に進学すると1年生の春からベンチ入りし、リーグ戦に出場します。2年生の時には春に5勝を挙げ、チームのリーグ優勝に貢献しました!日米大学野球選手権大会の日本代表にも選出され、中継ぎ投手として大会に出場しました。

4年生の時には神奈川大学野球の秋季リーグで6勝を挙げ、最優秀投手賞とベストナインを同時獲得します。

プロのスカウトから高い評価を得た岩貞祐太投手は、2013年のドラフト1巡目で北海道日本ハムファイターズと阪神タイガースから指名され、抽選の結果、阪神タイガースが交渉権を獲得し、縦縞のユニフォームを着ることとなりました!

阪神タイガース岩貞祐太投手の特徴

内角をズバッと攻める投球スタイル

岩貞祐太投手は最速148キロのストレートと、130キロ台の真っすらとも言われるカットファストボールを武器に相手バッターの内角をズバッと攻める投球スタイルを持った投手です!他にもカーブ、スライダー、チェンジアップなどで緩急をつけながら、投球の幅を広げつつ相手バッターを打ち取ります。

プロ入り後は制球難に悩んでいましたが、2015年のシーズン途中からはマウンド上のプレートの立ち位置を三塁側に変えました。そのことによって良いチェンジアップがゾーンに入るようになり、制球難を徐々に克服しています。

なんでも受け入れてしまう真面目な性格

岩貞祐太投手は横浜商科大学時代には相手を力でねじ伏せるような投球をしていましたが、プロになってからはマウンド上での威圧感が消え去ってしまったように見えます。

その原因は何でも受け入れてしまう真面目な性格にあるようで、阪神タイガースファンのヤジを真に受けてしまい、相手バッターではなく周りの目を気にしてしまうようになり、自分の投球ができなくなってしまったようです。

岩貞祐太投手には周りの目を気にすることなく自分のピッチングに自信を持って、ある意味ピッチャーらしくわがままに自分のスタイルを貫き通してほしいですね!

阪神タイガース岩貞祐太投手の成績と年俸

  • 2014年の成績と年俸

登板数6 投球回29.1 1勝 4敗 防御率4.60 年俸1500万円

  • 2015年の成績と年俸

登板数5 投球回20.2 1勝 1敗 防御率4.35 年俸1650万円

  • 2016年の成績と年俸

登板数25 投球回158.1 10勝 9敗 防御率2.90 年俸1600万円

  • 2017年の成績と年俸(9月25日現在)

登板数17 投球回93 4勝 10敗 防御率5.13 年俸4000万円

プロ1年目はケガとの戦い

岩貞祐太投手は、阪神タイガースのベテランでもある能見二世との期待を受け即戦力投手として阪神タイガースに入団しましたが、キャンプ前の新人合同トレーニング中に発熱が起き6日間の静養を余儀なくされます。

その後2月には練習試合に登板しましたが、左肘を痛みがあったため検査したところ、遊離軟骨と靭帯損傷を併発している可能性を指摘されます。

しばらくはブルペンでの投球練習はもちろん、キャッチボールさえも控えるノースロー調整を続けることになった岩貞祐太投手。一軍公式戦での初登板は8月10日の対広島東洋カープ戦まで遅れることになりました。

そして8月17日の対横浜DeNAベイスターズ戦で初先発をし、プロ初勝利を達成します。しかし即戦力投手として力を発揮することなくルーキーイヤーのシーズンを終えました。

2015年オフに台湾ウィンターリーグに出場しMVP獲得

2015年は開幕を二軍で迎えることになりましたが、5月24日の対横浜DeNAベイスターズ戦でシーズン初の先発登板をすると、6月4日の対千葉ロッテマリーンズ戦で自身甲子園での初勝利を記録しました!

シーズン全体ではあまり一軍の試合に登板することはなかった岩貞祐太投手は、2015年のシーズン終了後に台湾のウィンターリーグに参加し、2勝0敗、防御率0.53の好成績を残し、MVPを獲得。来季のレギュラーシーズンに希望を繋げました!

2016年は自身初の二桁勝利でブレイク!

岩貞祐太投手が大きく飛躍を果たしたのは2016年のことです。シーズン開幕前のオープン戦で好投を続けたことから開幕ローテーション入りを果たした岩貞祐太投手は、シーズン初登板となった対横浜DeNAベイスターズ戦で快投を披露しました!

7回を投げ4安打無失点に抑え、毎回の12奪三振を奪う気持ちのいいピッチングを見せ、自身にとって約1年ぶりとなる勝利を挙げました!この日の岩貞祐太投手は、腕を振ることだけを考えてマウンドに立ち、見事な結果を残しました。

その後の岩貞祐太投手も好投を続け、5月27日の対巨人戦では1-0のスコアでプロ初完投、初完封勝利も達成しました!オールスターにも監督推薦で初選出され、第2戦の2番手としてオールスター初出場も経験しました。

そして9月には先発した4試合すべてで勝利を果たし防御率も0.58の記録を残した岩貞祐太投手は月間MVPにも輝きます。そしてチームの最終戦となった10月1日の対巨人戦で10勝目を挙げ見事二桁勝利も達成!岩貞祐太投手にとって飛躍のシーズンとなった2016年でした!

2017年は再び制球難の悪癖が

前年に二桁勝利を達成したこともあり、今シーズンは先発ローテーションの中心としての活躍を期待されていた岩貞祐太投手でしたが、再び制球難の悪癖が出て2017年は苦しいシーズンとなっています。

シーズン序盤から安定した投球ができず、5月10の対巨人戦では1試合4本塁打を浴びる屈辱を浴び、他の試合でも先発登板した序盤早々に崩れるシーンが多かったため、5月下旬には出場選手登録を抹消されました。

7月上旬に一軍復帰した岩貞祐太投手でしたが8月8日に東京ドームで行われた対巨人戦で背信の投球をしてしまいます。1回、2回と1失点ずつ奪われた後の3回裏に、1イニング5与四球の球団ワーストタイ記録の四球を出してしまい、投手にもヒットを打たれるなど、この回だけで4失点を喫する最悪の登板となってしまいました。

広島東洋カープにマジック「33」が点灯したこともあり、自力優勝がなくなった阪神タイガースのチーム自体にとっても大きな負けとなりました。

金本知憲監督は岩貞祐太投手の翌日からの二軍行きのみならず、ベンチに座って応援することすら許さない怒りっぷりで、試合後にはすでに岩貞祐太投手の姿はありませんでした。

その後9月24日に再び一軍での先発登板を果たした岩貞祐太投手でしたが、対横浜DeNAベイスターズ戦で6回を投げ、2失点となり、負け投手となってしまいました。

阪神タイガース岩貞祐太投手の復活に期待!

今回は阪神タイガース岩貞祐太投手のプロフィールや経歴、性格、成績、年俸などを紹介しました。今シーズンのさらなる飛躍を期待されていましたが岩貞祐太投手は2017年、苦しいシーズンとなっています。

調子のいいときの岩貞祐太投手はバッタバッタと三振を奪い、見ているファンも気持ち良くなるようなピッチングを披露してくれる投手です。にも関わらず、今シーズンは四球が多いこともあり自滅するシーンが多く見受けられ、スッキリするような投球がみられないことを残念に思う阪神タイガースファンも多いことでしょう。

好調時の活躍する姿をイメージしているファンからはヤジを浴びることもありますが、岩貞祐太投手が不調を乗り越え阪神タイガースの左のエースへと成長する姿を期待したいところです!

おすすめの関連記事

コメントお待ちしております

内容に問題がなければ「コメントする」ボタンを押してください。