【WBC2017】イスラエル代表投手陣の注目選手をご紹介!ダークホースの実力は?

3月6日に開幕したWBC2017は日本代表の活躍もあり大いに盛り上がっています。そんな中で、一際注目を集めているのが韓国やオランダといった強豪国を抑えてAグループを3連勝し1位で勝ち上がってきたイスラエル代表です。予選から勝ち上がった勢いそのままに一躍今大会のダークホースとなったイスラエル代表の投手陣の注目選手をご紹介します。

WBC2017のイスラエル代表と投手の注目選手を紹介します!


3月6日の開幕以降、日本代表の負けなしの快進撃もあり連日メディアを賑わしているWBC2017大会。その中でも事前の予想を大きく裏切り注目を集めているのがイスラエル代表です!
予選リーグを勝ち上がり本戦へと出場してきたイスラエル代表は、本戦でもその勢いを止めることなく強豪ぞろいのAグループを3連勝と破竹の勢いで突破しました。
そんなイスラエル代表とはどんなチームなのか、投手陣の注目選手はだれなのかを今回はご紹介します

WBC2017、イスラエル代表はどんなチームなのか。


野球のイスラエル代表は今までほとんど注目を集めていませんでした。それもそのはずです。なぜならイスラエル代表は今回大会がWBCの本戦初出場なのです。まずは過去のWBCでの実績を見てみましょう。

2006年 不参加

2009年 不参加

2013年 予選敗退

2009年の第2回大会までは不参加であり、2013年は代表決定戦までコマを進めるも延長戦で投手陣が踏ん張れずスペインに敗れ惜しくも本戦出場を逃しています。

イスラエル代表の世界ランクは現在41位です。Aグループの他の国のランキングを見てみると韓国3位、台湾4位、オランダ9位とかなりの格上の相手を抑えて1位突破してきたことがわかります!

どうしてイスラエル代表はこんなにも強いのか。

世界ランキングも高くなく過去の実績もないイスラエル代表がどうしてこんなにも強いのでしょうか。まずはイスラエル代表の投手陣を選手の2016年所属チームと一緒にご紹介します。

  • D.アクセルロッド (ニューオーリンズ・ベービーケークス)
  • C.ベーカー (スプリングフィールド・カージナルス)
  • J.ブレイク (レディング・ファイティン・フィルズ)
  • D.ブラワ (ミシシッピ・ブレーブス)
  • T.ヘロン (ビンガムトン・メッツ)
  • J.ケイリッシュ (ウィルミントン・ブルーロックス)
  • A.カッツ (ウィンストンセーラム・ダッシュ)
  • D.クレーマー (グレートレイクス・ルーンズ)
  • S.リペツ (イスラエル野球協会)
  • J.マーキー (シンシナティ・レッズ)
  • T.ニーマン (モデスト・ナッツ)
  • R.オーラン (ポトマック・ナショナルズ)
  • Z.ソーントン (ラスベガス・フィティワンズ)
  • J.ワグマン (ストックトン・ポーツ)
  • J.ザイド (ラスベガス・フィティワンズ)
  • G.クレーマー (レキシントン・レジェンズ)※
  • R.ブライアー (ニューヨーク・ヤンキース)※
  • C.ブレスロー (マイアミ・マーリンズ)※
  • S.フェルドマン (トロント・ブルージェイズ)※
  • J.フィッシュマン (ブルーフィールド・オリオールズ)※
  • B.ゴールドバーグ (シャーロット・ナイツ)※
  • K.コプラブ (レイクウッド・ブルークロウズ)※
  • J.レーキンド (アルトゥーナ・カーブ)※
  • R.シェリフ (メンフィス・レッドバーズ)※

(※は予備登録投手)
以上の選手たちをご覧になってお分かり頂けると思いますが今回のWBC2017に出場する選手のほとんどがMLBやマイナーリーグに所属しているんです!ここには記さなかった野手も含め、S.リペツ選手のイスラエル野球協会所属以外は全選手がMLBやマイナーリーグに所属しています。野球の本場アメリカで腕を磨いている猛者揃いのチームなのです!

WBC2017イスラエル代表投手陣の中で注目の4選手


ここからはアメリカで腕を磨いている選手が多い中で特に注目される4人の投手についてのプロフィールや成績についてご紹介します。

メジャー通算121勝の右腕、ジェイソン・マーキー


まずは2017年イスラエル代表のエースでありチームのリーダーでもある大投手、ジェイソン・マーキー選手!

ジェイソン・マーキー選手のプロフィール

  • 投打:右投右打
  • 身長:185センチ
  • 体重:99㎏

ジェイソン・マーキー選手はメジャー通算121勝を誇る大投手です。1996年のドラフト1巡目でメジャーリーグ入りし、15年間でマイナーを含め9球団を渡り歩きました。メジャーの通算成績は、121勝114敗 防御率4.56というすばらしい成績を残しています!
2016年はフリーであったため登板成績はありませんが過去の実績からも分かる通り大投手です。38歳となっている今回のWBC2017でも先発1番手としての活躍が期待されています。

150キロを超える速球が持ち味、ジョシュ・ザイド


続いて、第3回WBCにもイスラエル代表に選出されていたジョシュ・ザイド選手です!

ジョシュ・ザイド選手のプロフィール

  • 投打:右投右打
  • 身長:193センチ
  • 体重:99㎏

ジョシュ・ザイド選手は193センチという大きな体を使って150キロを超える角度ある直球を武器とする投手です!ストレートにはとても定評があります。
2016年はマイナーリーグに所属しており、AAとAAAを合わせた成績では16試合に登板し、7勝6敗 防御率4.61といった数字を残しています。数字だけをみるとパッとしない印象を持たれるかもしれませんが、落ち着いたマウンドさばきと角度のあるストレートは相手チームの脅威になること間違いなしです!

2013年レッドソックス優勝の立役者、クレイグ・ブレスロー


続いてのご紹介はワールドシリーズを制覇した投手、クレイグ・ブレスロー選手です。

クレイグ・ブレスロー選手のプロフィール

  • 投打:左投左打
  • 身長:183センチ
  • 体重:86㎏

クレイグ・ブレスロー選手は多彩な変化球を操り三振は少ないですが打たせて取るピッチングが持ち味の投手です。特にスライダーを得意としており、急速も速くカットボールに近いボールを投げる選手です!
2016年はイチロー選手も所属しているマイアミ・マーリンズなどに所属していました。怪我のため、AAAでの登板もありましたが、2016年は0勝2敗 防御率4.50という成績でした。
2016年の成績ではWBC2017での活躍が不安になりますが、本来の力を発揮できればものすごい投手です。
2013年には上原浩治選手と共にボストン・レッドソックスの中継ぎの一角としてワールドシリーズへの出場・制覇に大きく貢献しました。2013年のクレイグ・ブレスロー選手の成績は、61試合に登板して5勝2敗 防御率1.81というとてつもない成績を残しています。WBCでも本来の輝きを取り戻すことができれば活躍間違いなしです。

圧倒的な数字でメジャーデビューを果たした選手、リチャード・ブライアー


最後は2016年にメジャーデビューを果たし圧倒的な数字を残したリチャード・ブライアー選手!

リチャード・ブライアー選手のプロフィール

  • 投打:左投左打
  • 身長:191センチ
  • 体重:97㎏

リチャード・ブライアー選手は2013年のWBCでもイスラエル代表に入っていた選手ですが、当時と今ではその立場が全然違っています。前回大会はマイナー選手としての代表入りでしたが、今回大会はメジャーリーガーとしての参加となります!
2016年はニューヨーク・ヤンキースでメジャーデビューを果たしました。その成績は、23試合に登板し、0勝0敗 防御率1.96という堂々とした成績を残しました。ニューヨーク・ヤンキースという名門球団でルーキーイヤーからこの成績を残すことのできるメンタルの強さはWBCでも生かされてくるのではないでしょうか。

イスラエル代表を知ってもっとWBC2017を楽しもう!


今回はWBC2017イスラエル代表投手陣の注目投手をご紹介しました。日本ではほとんど知られていない選手ばかりですが、その成績は眼を見張るものがあります。自分の野球人生や国を背負って戦う選手達のことを知り、もっともっとWBCを楽しみましょう!

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