WBC2017に出場する韓国代表投手7人を紹介!日本にとっては避けて通れない宿敵の実力は?

野球世界一決定戦WBC2017。前回ベスト4に終わった日本は雪辱を果たすべく大会に臨みます。しかし他の国も黙ってはいません。韓国代表選手の中には優秀な投手や野手がたくさんいます。そこで韓国代表選手のことをより知ることによりWBC2017をより楽しめるように今回は要注目の韓国代表投手を紹介したいと思います。

WBC2017韓国代表選手紹介(投手編)

第4回となる野球の世界一決定戦WBC2017が3月6日から始まります。

日本の侍ジャパンの選手たちも大会に向けて調子を上げてきています。

普段は12球団に分かれて戦っている選手たちがWBCでは一致団結し勝利を目指す。そんな姿が見られるのもWBCの大きな魅力と言っていいでしょう。

第一回大会、第二回大会と二大会連続で優勝し、日本のスモールベースボールの素晴らしさや強さを世界に見せつけた侍ジャパンでしたが第三回大会だった前回の大会では残念ながら準決勝で敗れベスト4に終わってしまいました。(優勝はドミニカ共和国)

前回の雪辱を晴らし、再び日本のスモールベースボールを世界に響き渡らせるためにも今回のWBC2017は絶対に負けられない戦いだと言えるでしょう。

日本の知っている選手たちが日の丸を背負って戦っている姿を見るのはうれしいものですが、より野球を楽しむためには敵である相手国の選手のことを知っていた方がWBC2017をさらに楽しむことができるでしょう。

特に韓国はお隣の国でもあり永遠のライバルとして、いままでもこれからも戦っていく相手国になると思います。第二回のWBCでは決勝で対戦しイチロー選手の劇的なタイムリーで日本が優勝するなど、WBC2017でもまた大きな壁として立ちはだかる可能性もあると思います。

今大会ではお互いが順調に勝ち進めば2次ラウンドで日本と韓国が対決することになるでしょう。

そこで韓国の選手たちをよく知るべく今回は韓国代表投手7人のプロフィールや成績などを紹介したいと思います。

WBC2017韓国代表 先発&中継ぎ投手

背番号1 ウ・ギュミン

  • 生年月日 1985/01/21
  • 身長 184cm
  • 体重 75kg
  • 成績 防御率4.91 6勝11敗 81奪三振
  • 右腕

ウ・ギュミンは高校卒業後、韓国のプロ野球に入り当初はリリーフとして活躍。2007年には30セーブを記録するなど韓国の一流クローザーとしてプレーしていました。

その後2009年シーズン終了後に兵役のために軍に入隊。

2016シーズンは不本意な成績ながらも2013年の先発転向から2014、2015と3年連続の二けた勝利を挙げるなど安定的な成績を残しているピッチャーです。

背番号11 イ・デウン

  • 生年月日 1989/03/23
  • 身長 188cm
  • 体重 86kg
  • 成績 防御率7.20 0勝0敗 2奪三振
  • 右腕

韓国ナンバーワンの野球選手として人気があるイケメン選手です。

野球選手としては異例の経歴をたどっています。高校卒業後の2007年いきなり渡米しシカゴ・カブスと契約するも、翌年の2008年には右ひじのトミー・ジョン手術を受けるなどケガに苦しんでいました。

結局メジャーリーグを経験することのないままアメリカを去ることになり、マイナーでの成績は135試合に登板して40勝37敗防御率は4.08でした。

2015年には日本の千葉ロッテマリーンズと契約し、開幕ローテーション入り。初登板初先発で初勝利を挙げるなど順調なスタートを切ったものの、首脳陣の信頼を得るまでには至らず中継ぎに転向することになりました。

2015年のオフには第一回WBSCプレミア12韓国代表に選ばれて、代表初先発となったベネズエラ戦で好投し国際大会初勝利を挙げるなどしたことから、国際大会での強さが評価されWBC2017の韓国代表にも選ばれました。

背番号12 イム・チャンヨン

  • 生年月日 1976/06/04
  • 身長 180cm
  • 体重 79kg
  • 成績 防御率4.37 3勝3敗 38奪三振
  • 右腕

1995年に韓国のプロ野球に入ると1996年と1997年のチームの連覇にクローザーとして貢献。1998年には34セーブを挙げ最優秀救援投手にも輝くなど、韓国最高のクローザーとしての評価を得ることになりました。1999年にはチームを移籍し38セーブを挙げ二年連続のセーブ王に輝くとともに71試合というすさまじいペースで試合に出続け、防御率も2.14の成績を残し、最優秀防御率のタイトルも獲得しました。

2001年には先発転向し、翌年2002年には17勝を挙げて韓国シリーズ優勝にも貢献するなど韓国有数の投手として活躍し続けていました。

2008年には日本の野球界に挑戦。ヤクルトスワローズに入団し移籍一年目からクローザーとして33セーブの成績を残し、その後のシーズンもクローザーとして活躍していました。

2013年にはメジャーリーグにも挑戦し6試合に出場し、2014年から韓国に戻ってプレーしています。

韓国代表としてもWBC2009に出場し、韓国の準優勝に貢献。しかし決勝でイチローに決勝点となるタイムリーを打たれたことで韓国で批判が殺到するなど、韓国のトップレベルの選手であるが故の苦悩もあるようです。

背番号23 チャ・ウチャン

  • 生年月日 1987/05/31
  • 身長 185cm
  • 体重 79kg
  • 成績 防御率4.73 12勝6敗 120奪三振
  • 左腕

2006年韓国プロ野球入り。その後チームの中で大事に育てられ、2010年に初めて二けた勝利をした後は安定的な成績を収め続けています。

2015年には最多奪三振を記録するなど三振の多さも特徴です。

背番号28 チャン・ウォンジュン

  • 生年月日 1985/07/31
  • 身長 183cm
  • 体重 86kg
  • 成績 防御率3.32 15勝6敗 137奪三振
  • 左腕

2004年に韓国のプロ野球に入ると2008年に初めての二けた勝利。国際大会は2013年のWBCへの出場まで一度もなかったため兵役免除を受けることができず、2012年から2年間兵役に入りました。

2008年から兵役で抜けた分はあるものの、7シーズン連続の二けた勝利を挙げている安定感のあるピッチャーです。

背番号54 ヤン・ヒョンジュン

  • 生年月日 1988/03/01
  • 身長 183cm
  • 体重 86kg
  • 成績 防御率3.68 10勝12敗 146奪三振
  • 左腕

最速152キロを誇る本格派左腕。2015年には最優秀防御率を獲得するなど2014年から3年連続の二けた勝利を挙げています。

2016年シーズン終了後、日本プロ野球への移籍も報じられたが韓国に残ることが決まっています。

WBC2017韓国代表 抑え投手

背番号26 オ・スンファン

  • 生年月日 1982/07/15
  • 身長 178cm
  • 体重 93kg
  • 成績 防御率1.92 6勝3敗19セーブ 103奪三振
  • 右腕

日本の阪神タイガースでプレーしていたオ・スンファン。

韓国でプレーしていた時は2005年にプロ野球入りした一年目からいきなり10勝10セーブの活躍をしていて、韓国シリーズでもMVPになるなど新人のころから韓国国内での存在感は際立っていました。

2008年には3年連続30セーブという韓国史上初の快挙も達成して3年連続で最多セーブの成績を収めるなど韓国ナンバーワンのクローザーとしての地位を確立しました。

2014年に日本の阪神タイガースに入った後も日本野球に順応。一年目は39セーブ、二年目は41セーブの成績を残し、2016年シーズンにはメジャーリーグにも挑戦。セントルイス・カージナルスと契約し19セーブの成績を残すなど、韓国、日本、アメリカとどの環境にいても活躍する柔軟性の高さを見せています。

国際大会のWBCでは前回までのWBCに3大会連続出場するなど韓国での信頼も厚いようです。

WBC2017を楽しむために敵を知ろう

WBC2017が3月6日にいよいよはじまります。

日本代表の侍ジャパンの選手を知っていれば十分野球というスポーツを楽しむことができますが、野球はやっぱり対戦スポーツです。相手の選手、敵のことを知ったうえで大会をみればさらにWBC2017を楽しむことができると思います。

今回は韓国の投手についてまとめました。

永遠のライバルである韓国とは、お互いが順調に勝ち上がれば2次ラウンドで戦うことになるので、韓国の選手をよく知ったうえで今回の野球の世界一決定戦WBCを楽しみましょう。

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