目指せ虎の守護神!阪神タイガース石崎剛選手のプロフィール紹介

2017年の阪神タイガースはペナントレースでは2位という好成績でした。一番の要因は中継ぎ陣の奮闘でしょう!60試合登板が5人、50試合登板が6人と史上初の快挙で中継ぎ陣はほぼ同じメンバーで固定化されました。そんな鉄壁中継ぎ陣に割って入っていたのは、石崎剛選手でした。8月9日に1軍に昇格すると12試合連続無失点と安定した投球を見せ、26試合で防御率1.17と素晴らしい成績を残しました。今回はそんな石崎剛選手のプロフィールや経歴、性格、成績、年俸についてご紹介します。

新守護神誕生!?阪神タイガース石崎剛選手

2017年の阪神タイガースはペナントレースでは2位という好成績でしたが、クライマックスシリーズのファーストステージで敗退と課題が多く残りました。

今シーズンは昨年活躍した若手選手が思うように活躍しませんでしたが、2位という好成績を挙げられたのは中継ぎ陣の奮闘でしょう!

60試合登板が5人、50試合登板が6人と史上初の快挙で中継ぎ陣はほぼ同じメンバーで固定化されました。そんな鉄壁中継ぎ陣に割って入っていたのは、石崎剛選手でした。

シーズン前半は2軍で過ごしましたが、8月9日に1軍に昇格すると12試合連続無失点と安定した投球を見せ、鉄壁中継ぎ陣の一員としてシーズン終了まで活躍し26試合で防御率1.17と素晴らしい成績を残しました。

その活躍もあって11月16~19日に開催されるアジアチャンピオンシップの日本代表に選ばれるなど高い評価を受けています。

今回はそんな石崎剛選手のプロフィールや経歴、性格、成績、年俸についてご紹介します。

阪神タイガース石崎剛選手のプロフィール紹介

プロフィールと経歴概要

  • 名前 : 石崎 剛(いしざき つよし)
  • 出身 : 茨城県古河市
  • 経歴 : 茨城県立三和高等学校

-住友金属鹿島
新日鐵住金鹿島

-阪神タイガース

  • 生年月日 : 1990年9月9日
  • 身長 : 183cm
  • 体重 : 89 kg
  • 投球・打席 : 右投右打
  • 守備位置 : 投手
  • 背番号 : 30

小学校・中学校時代

古河市立諸川小学校時代に野球を始め、古河市三和北中学校では軟式野球部に所属していました。

高校時代

茨城県立三和高校へ進学後は2年生の夏から3年生の春まで部員9人という環境でした。

欠員でラグビー部が出場した試合では、守っているところには飛ばせたくないという思いで投げ、アウトの殆どが三振という1試合22奪三振という素晴らしい投球を披露しました。

最速145km/h投手として注目を浴びましたが、春夏甲子園出場がなかったためプロ志望届を提出しなかったようです。

社会人時代

高校卒業後に住友金属鹿島へ入社後、腰痛を発症してしまいなかなか活躍出来ませんでした。

腰の負担が少ない投球フォームを模索し、オーバースローから腕の位置を下げスリークォーターに変更したことで球速が151km/hへ増し入社4年目から主力へ台頭しました。

2014年の都市対抗野球大会の北関東大会で敗退となりましたが、補強選手として富士重工業でプレーし活躍。富士重工業の準優勝に貢献しました。

2014年のドラフト会議で阪神タイガースから2位指名され入団となりました。この年新日鐵住金鹿島のチームメイトの横山雄哉選手も阪神タイガースに1位指名されており、同チームの選手が阪神タイガースにドラフト1位、2位で指名されることは球団史上初の出来事でした。

阪神タイガース石崎剛選手はどんな選手?

相手をねじふせる速球!

石崎剛選手の特徴は何と言っても相手をねじふせる速球です!

投球の大半が速球で常時150km/h以上の速球をどんどん投げ込んでいきます。最速155km/hの速球はわかっていても打てない破壊力を持っています。

憧れの投手が阪神タイガースの藤川球児選手で彼の代名詞である「火の玉ストレート」を研究していたほど、速球にこだわりを持っています。

また「自分も結果を残してクローザーをやりたい。そして藤川球児選手のように感動を与えられる選手になりたいと」語っています。

ねじ伏せる速球はまさに藤川球児選手の代名詞です。石崎剛選手も速球で相手をねじ伏せ、守護神として活躍して欲しいですね!

投球フォームの変更でオ・スンファン2世に!?

プロフィールでの紹介の通り社会人時代に投球フォームをスリークォーターに変更し活躍しました。

阪神タイガースに入団後はスリークォーターから腕の位置を上げていたそうですが、2016年に自身初めての右肘の怪我だったため、再度スリークォーターに戻しています。

その影響からか速球の球速が上がり、常時150km/hの速球をどんどん投げ込めるようになりました。

石崎剛選手は元々制球力に難があり、自ら崩れる場面がありましたが、フォーム変更によって制球力が非常に向上したことも飛躍の一因でしょう。

さらに、スライダーの曲がりが非常に良くなり三振も多くなっています。

スリークォーターに戻したことで様々な相乗効果が出て、今シーズンの活躍につながっているのでしょう!

また、その投球フォームは阪神タイガースで2014、2015年に守護神として活躍し、現在メジャーリーグで活躍しているオ・スンファン選手に似ていると阪神タイガースファンの間で話題になりました。

オ・スンファン選手のように守護神としてタイトルを獲得するほどの活躍をして欲しいですね!

性格は?

入団後の新人合同自主トレの3キロのタイム走でぶっちぎりの1位という持久力の高さを見せつけました。

序盤は抑え終盤に先頭に立つ頭脳的なレース運びで、当時の和田監督から「性格が見えた。持久走は投球に現れる。」と評価されました。

相手に勝つために冷静に考え行動出来る性格は、まさに守護神に持って来いの性格でしょう!

阪神タイガース石崎剛選手の成績と年俸は?

1軍の成績

一軍
年度 登板 ホールドP 奪三振 防御率
2015 8 0 0 1 11 7.15
2016 10 0 0 3 6 1.69
2017 26 1 1 5 32 1.17
通算 44 1 1 9 49 2.56

2軍の成績

二軍
年度 登板 セーブ 奪三振 防御率
2015 29 3 5 10 54 4.21
2016 22 2 4 2 18 5.73
2017 26 1 0 1 25 3.77

年俸推移

年度 所属チーム 年俸(万円)
2015 阪神タイガース 1000
2016 阪神タイガース 1180
2017 阪神タイガース 1300

入団1年目から守護神候補として期待され2軍では抑え投手として経験を積みましたが、1軍では防御率7.15と結果が残せませんでした。

2年目は2軍スタートで5月に1軍に昇格すると初のお立ち台に上がるなど活躍していましたが、右肘痛を発症して10試合のみの登板となってしまいました。

しかし、防御率1.69と1軍で十分通用出来ることが証明出来ました。

さらに12月に台湾で開催されたウインターリーグではクローザーとして12試合で無失点と今後に期待させる投球を披露しました。

3年目の今シーズンも2軍スタートでしたが、1軍中継ぎ陣が好調で選手の入れ替わりがほとんどありませんでした。

そんな中継ぎ陣に夏場の疲れが出始めた8月に昇格すると12試合連続無失点と抜群の安定感を披露。

最終戦ではプロ初勝利も挙げ、26試合で1勝1敗5ホールドP、防御率1.17と素晴らしい成績でアジアプロ野球チャンピオンシップの日本代表に選ばれました。

守護神になれるか!?阪神タイガース石崎剛選手

2017年の阪神タイガースはクライマックスシリーズのファーストステージで敗退となりました。阪神タイガースは既に来シーズンに向け走り始めています。

石崎剛選手もファーストステージ敗退後すぐにフェニクスリーグに合流して、すでに来季を見据えています。

今シーズンの阪神タイガースの象徴でもあった鉄壁の中継ぎ陣ですが、シーズン終盤の石崎剛選手の投球はその中でも1、2を争う素晴らしい投球でした。

来シーズンの守護神候補の一人であることは間違えありません。

今オフで更なる成長があるのか!?阪神タイガースの石崎剛選手に注目です。

以上が石崎剛選手のプロフィール紹介でした!

(写真:いらすとや

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