8試合連続の二桁奪三振達成!東北楽天ゴールデンイーグルス則本昂大投手のプロフィールを紹介!

今シーズン、日本プロ野球の歴史に新たな記録が生まれました。東北楽天ゴールデンイーグルス則本昂大投手が8試合連続二桁奪三振のNPB新記録を達成したのです!!則本昂大投手は新人の頃から開幕投手を務めたり、昨シーズンまで3年連続の奪三振王に輝いたりと東北楽天ゴールデンイーグルスの不動のエースとして活躍し続けています。今回は球史に残る記録を残した東北楽天ゴールデンイーグルス則本昂大投手のプロフィールや経歴、性格、成績、年俸などを紹介します。

8試合連続二桁奪三振達成!東北楽天ゴールデンイーグルス則本昂大投手!

(出典:いらすとや

パ・リーグを代表する奪三振マシーンが新たな称号を獲得しました!東北楽天ゴールデンイーグルスの則本昂大投手は今シーズン序盤に8試合連続二桁奪三振のNPB新記録を達成しました!

いつも気持ちを前面に出した投球で相手バッターをねじ伏せる則本昂大投手は、人気、実力ともに日本球界トップクラスの選手として活躍を続けています。

今回は東北楽天ゴールデンイーグルス則本昂大投手のプロフィールや経歴、性格、成績、年俸、NPB新記録達成への軌跡を紹介します!

東北楽天ゴールデンイーグルス則本昂大投手のプロフィール

  • 名前   :則本昂大(のりもと たかひろ)
  • 出身地  :滋賀県犬上郡多賀町
  • 経歴   :滋賀県立八幡商業高等学校-三重中京大学-東北楽天ゴールデンイーグルス
  • 生年月日 :1990年12月17日
  • 身長   :178cm
  • 体重   :82kg
  • 投球・打席:右投左打
  • ポジション:投手
  • 背番号  :14

東北楽天ゴールデンイーグルス則本昂大投手の経歴

小学校から野球を始めた則本昂大投手は5年生の頃にはチームのエースになります。野球と同時に水泳も習っていたことで肩の筋肉が強くなりケガをしにくい体ができあがりました。

地元の滋賀県の高校に進学し、2年生の時からエースとして活躍していましたが甲子園に出場することはありませんでした。

三重中京大学に進学し、1年生の秋からリーグ戦に出場すると、4年生の時に出場した全日本大学野球選手権大会の大阪体育大学との対戦で、延長10回の参考記録とはいえ、これまでの大会記録を上回る20奪三振を記録する活躍を見せました!

大学時代には三重県リーグの通算成績で33勝0敗という圧倒的な結果を残すなど、プロのスカウトに強烈な印象を与えた則本昂大投手。

大学卒業後は、ドラフトで指名されなかった場合に日本生命に進む選択肢もありましたが、2012年のドラフト会議において、東北楽天ゴールデンイーグルスにドラフト2位で指名されたことでプロ入りすることになりました!

東北楽天ゴールデンイーグルス則本昂大投手の特徴

気持ちが前面に出た気迫の投球

則本昂大投手は現在の日本球界を代表する奪三振王として、人気実力ともにNPBトップクラスの投手です!最速158キロの球威のあるストレートを武器に、スライダーとフォークを中心に配球を組み立て相手バッターを力でねじ伏せる投球を見せます!

則本昂大投手のスライダーは状況に応じて違う変化をするスライダーを投げ分けることから「七色のスライダー」とも言われています。

則本昂大投手は気持ちを前面に出す気迫の投球で、常に自身とチームを奮い立たせながらマウンドに立っています。まさに東北楽天ゴールデンイーグルスのエースとして投手陣の中心に君臨しています!

子供の頃から強気なピッチング

則本昂大投手のお父さんによると、則本昂大投手は普段は人見知りな大人しい性格だとのことですが、マウンド上では人が変わったように強気なピッチングに変わります。

子供の頃から強気なピッチングは変わっていないようで、少年野球の時から気持ちを前面に出したピッチングをしていました。

小学生の時に入っていた少年野球クラブの監督によると、小学生の頃から鼻っ柱が強く、相手が強ければ強いほど力を発揮するタイプの投手だったそうです。

大学時代には、同期のライバルの投手がいいピッチングをすると則本昂大投手は嫉妬の感情を抱いていたらしく、「打たれろ、打たれろ、早くこっちに出番が来い。と思いながらライバルの投球を眺めていた」と、冗談っぽく語ったこともあります。

「ライバルがいたからこそ自分も成長できた」とも言っていて「ライバルに感謝もしている」とも語った則本昂大投手ですが、それでも「自分よりいいピッチングをされたら面白くない」と語り、常に強気な則本昂大投手の性格がうかがえます。

今現在使っているグラブには「弱気は最大の敵」と文字が入っていて、常に強気な気持ちでピッチングを大事にしている則本昂大投手です!

東北楽天ゴールデンイーグルス則本昂大投手の成績と年俸

  • 2013年の成績と年俸

登板数27 投球回170.0 15勝 8敗 奪三振134 年俸1200万円

  • 2014年の成績と年俸

登板数30 投球回202.2 14勝 10敗 奪三振204 年俸6000万円

  • 2015年の成績と年俸

登板数28 投球回194.2 10勝 11敗 奪三振215 年俸1億2000万円

  • 2016年の成績と年俸

登板数28 投球回195.0 11勝 11敗 奪三振216 年俸1億5000万円

  • 2017年の成績と年俸(9月24日現在)

登板数23 投球回173.2 13勝 7敗 奪三振204 年俸2億円

ルーキーイヤーに日本一に貢献!

即戦力投手として東北楽天ゴールデンイーグルスに入団した則本昂大投手は、一軍キャンプに帯同しオープン戦で結果を残すと、新人であるにもかかわらずいきなり開幕投手に指名され新人としては29年ぶりの開幕戦先発登板を果たしました!

レギュラーシーズン開幕前に、WBCがあり日本代表で出場した田中将大投手の疲労が考慮されたことも理由の一つにあったとはいえ、則本昂大投手への期待が高かったことの証です。

開幕戦自体は6回1/3を投げ、4失点で敗戦投手になりましたが、2度目の先発登板の対千葉ロッテマリーンズ戦で、6回を2失点に抑えプロ初勝利を挙げました!

その後も先発投手としてシーズン通して好投を続け、パリーグの新人投手では松坂大輔投手以来となる15勝を挙げる大活躍をしました。

読売ジャイアンツとの日本シリーズでは第1戦を任され好投したものの打線の援護に恵まれず敗戦投手になりましたが、第5戦で6回から中継ぎ登板すると、10回までのロングリリーフを任され勝利投手となりました。

そして迎えた第7戦でも中継ぎ登板した則本昂大投手は、読売ジャイアンツ打線を無失点に抑え、東北楽天ゴールデンイーグルスを初の日本一に導きました!

プロ入り2年目で奪三振王を獲得!

プロ入り2年目となった則本昂大投手は前年に続き2年連続の開幕投手に選ばれ、9回を1失点に抑える好投を見せプロ初の完投勝利を挙げます!

すると4月18日の対北海道日本ハムファイターズ戦で初完封勝利をするなど2年目もシーズン通して活躍を続け、7つの完封勝利と共に、両リーグ最多のイニング数を投げる大車輪の働きを見せ、奪三振王にも輝きました!

2015年、2016年も開幕投手&奪三振王!

則本昂大投手は2015年、2016年といずれも開幕投手として登板し、2016年には2リーグ制ではNPB史上初となる新人から4年連続の開幕投手を務めた則本昂大投手。

さらに2016年には自己最多となる216個の三振を奪い、野茂英雄さん以来となる3年連続の奪三振王のタイトルを獲得しました!

2017年は連続二桁奪三振のNPB新記録を達成!

2017年はレギュラーシーズン開幕前に日本代表としてWBCに出場したことから新人時代から続いていた開幕投手としての登板を回避しました。

一方、則本昂大投手はこれまで誰も達成したことのない大記録を達成することになります!

4月19日の対埼玉西武ライオンズ戦から、5月25日の対オリックス・バファローズ戦まで6試合連続で二桁奪三振を記録し、野茂英雄さんが26年前に達成して以来となるNPB史上2人目の記録に並んだ則本昂大投手。

すると新記録がかかった6月1日の対巨人戦で、7試合連続となる二桁奪三振を達成し、見事7試合連続二桁奪三振の記録を成し遂げました!

この日の試合は雨が降って試合時間が30分遅れになる混乱があったものの、本拠地のKoboパーク宮城でファンの声援も後押しにしながら、8回に読売ジャイアンツの坂本勇人選手からフォークボールで三振を奪い、この日10個目の三振を奪い取りました!

次の登板となった対横浜DeNAベイスターズ戦でも二桁奪三振を記録し、8試合連続にまで記録を伸ばした則本昂大投手はNPBの歴史に残る偉業を達成することになりました!

その次の登板となった対東京ヤクルトスワローズ戦では8奪三振となり記録は8試合で途切れたものの、その後も先発ローテーションの中心として好投を続けています。

9月24日の対福岡ソフトバンクホークス戦では、4年連続となる200奪三振以上の記録を達成しました。4年連続で200奪三振以上の記録を残したのは野茂英雄さん以来24年ぶりで、21世紀に入ってからは初の快挙となりました!

現在パ・リーグ2位となる204個の奪三振を記録していて、トップの菊池雄星投手の208個までは4個差となっています。4年連続となる奪三振王獲得がなるかどうかにも注目です!

東北楽天ゴールデンイーグルス則本昂大投手を応援しよう!

今回は則本昂大投手のプロフィールや経歴、性格、成績、年俸などを紹介しました。8試合連続二桁奪三振を達成し、名実ともに日本を代表する投手となった則本昂大投手のこれからの活躍にも期待しましょう!

これから2017年もシーズン最終盤を迎えますが、則本昂大投手の4年連続となる二桁奪三振にも注目が集まっています。

そしてクライマックスシリーズ進出をほぼ確実にしている東北楽天ゴールデンイーグルスが、ポストシーズンをどこまで勝ち上がるかにも注目です。則本昂大投手の活躍と共に全力で応援していきましょう!

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