北海道日本ハムファイターズ大田泰示選手!松井秀喜の後継者の今に迫る!

高卒ルーキーから読売ジャイアンツにドラフト1位で入団し、かつて松井秀喜の後継者とも言われていた大田泰示選手。今シーズンから北海道日本ハムファイターズに移籍し、読売ジャイアンツ時代には発揮できなかった才能を、北の大地で存分に発揮しています。今回は北海道日本ハムファイターズ大田泰示選手のプロフィールや成績、年俸など、これから更なる活躍が期待される大田泰示選手を紹介します。

巨人から北海道日本ハムファイターズへ!大田泰示選手!

(出典:いらすとや

今シーズン、球界の盟主、読売ジャイアンツから移籍し、北海道日本ハムファイターズで輝きを放ちつつある大田泰示選手。環境を変え、新たなチャレンジとなった2017シーズンは大田泰示選手にとって大きな1年になりそうです。

かつて球界の盟主の期待の大砲候補であり、松井秀喜の後継者とのプレッシャーを受け続けていた大田泰示選手は、残念ながら読売ジャイアンツでは輝きを放つことはできませんでした。

しかし今シーズン北海道日本ハムファイターズに移籍し、これまでの大田泰示選手とは全く違う変貌した姿を見せてくれています!

今回は北海道日本ハムファイターズ大田泰示選手のプロフィールや成績など、これまでの野球人生を振り返ります。

北海道日本ハムファイターズ大田泰示のプロフィール

  • 名前   :大田泰示(おおた たいし)
  • 出身地  :広島県三次市
  • 経歴   :東海大学附属相模高等学校-読売ジャイアンツ-北海道日本ハムファイターズ
  • 生年月日 :1990年6月9日
  • 身長   :188cm
  • 体重   :95kg
  • 投球・打席:右投右打
  • ポジション:外野手、一塁手、三塁手
  • 背番号  :33

原辰徳さんとの出会いで東海大相模に進学

大田泰示選手は元高校球児だった父親の影響を受け、小学校1年生の時にソフトボールを始めたことが野球に触れるきっかけでした。その後、5年生の頃から地元の少年軟式野球チームに入り本格的に野球を始めます。

中学になると松永ヤンキースというチームに入り、2年生の時には県大会で優勝するなど活躍しました。

松永ヤンキースには現広島東洋カープに所属する上本崇司選手がいて、中学2年生の時は2人で三遊間を守り、3年生の時には大田泰示選手が投手、上本崇司選手選手が捕手のポジションで、2人でバッテリーを組んでいました。

そして中学3年生のときに大田泰示選手にとって運命的な出会いをします。元プロ野球選手が指導する野球教室に参加した大田泰示少年は原辰徳さんから自身のスイングを褒められたことがきっかけで、原辰徳さんの母校でもある野球名門校、東海大相模高校に進学することを決めました。

後にプロでも監督と選手として同じチームでプレーするとは、この時の大田泰示選手も夢にも思わなかったでしょうね!

高校時代にホームランで神奈川大会の新記録樹立!

東海大相模高校では1年の春の段階でベンチ入りし、1年秋には4番バッターを務めるなど、入学当初から実力を認められていました。

3年時の春に遊撃手に転向しプレー。高校3年間で甲子園出場を果たすことはできなかったものの、3年夏の神奈川県大会では大会新記録となる5本のホームランを放ち注目を浴びました!

高校通算では65本のホームランを放つなど、持ち前のパワーを見せつけたうえ、投手として投げたときには最速147キロの肩の強さや身長の高さなども相まって、元ニューヨーク・ヤンキースの思わせる大型遊撃手としてドラフトの目玉候補になります。

大田泰示選手本人は当初、プロ入りではなく東海大学への進学を考えていたようですが、提出期限日にプロ志望届を提出しプロ入りすることを決意します。

2008年のドラフト会議では福岡ソフトバンクホークスと読売ジャイアンツが1位指名をし、抽選の末、読売ジャイアンツが交渉権を獲得しプロ入りを果たしました!

そして大田泰示選手への読売ジャイアンツの期待の高さが、大田泰示選手が着けた背番号に現れていました。読売ジャイアンツからメジャー・リーグに移籍した松井秀喜さんが着用していた準永久欠番ともいえる背番号55のユニフォームを着用することになったんです。

大田泰示選手が入った選手寮の部屋も、かつて松井秀喜さんや坂本勇人選手が入ったのと同じ部屋に入居するなど、大田泰示選手は読売ジャイアンツの将来の大砲候補としての期待を一身に受け、読売ジャイアンツに入団しました!

北海道日本ハムファイターズ大田泰示の特徴

身体能力の高さを生かしたバッティングと守備

大田泰示選手は高卒ルーキーで読売ジャイアンツに入団した時に、松井秀喜さんの背番号55を受け継いだことからもわかるように身体能力を生かしたパワーヒッターとしての能力を持ち合わせています。

肩の強さも折り紙付きで、子供の頃には投手としてプレーしていたことから肩の強さを生かした守備面での活躍も期待されています。

心の内に熱い一面を持ち合わせている大田泰示選手

大田泰示選手は野球に対する姿勢も真面目で温厚な性格で知られています。一方、心に熱い想いを秘めている一面もあるようです。

北海道日本ハムファイターズで元帝京高校、杉谷拳士選手との1対1の対談形式の番組で、話されたエピソードです。

高校時代に元阪神タイガースで東海大相模の2年後輩、一二三慎太選手が帝京高校のエースにデッドボールを当てた際、試合後に大田泰示選手は一二三慎太選手を連れて、帝京高校の選手に謝りに来たそうです。

大田泰示選手は一二三慎太選手に対し「おいっ。謝れよ」と熱く語って謝罪を促していたそうで、その姿を見た帝京高校の選手たちは「めっちゃ熱いな」と感じていたそうです。

北海道日本ハムファイターズ大田泰示の成績と年俸

  • 2009年の成績と年俸

試合数3 打率.000 本塁打0 打点0 年俸1200万円

  • 2010年の成績と年俸

試合数2 打率.000 本塁打0 打点0 年俸1200万円

  • 2011年の成績と年俸

試合数12 打率.154 本塁打0 打点3 年俸1000万円

  • 2012年の成績と年俸

試合数21 打率.254 本塁打2 打点7 年俸950万円

  • 2013年の成績と年俸

試合数21 打率.161 本塁打0 打点2 年俸1500万円

  • 2014年の成績と年俸

試合数44 打率.246 本塁打2 打点12 年俸1125万円

  • 2015年の成績と年俸

試合数60 打率.277 本塁打1 打点3 年俸1900万円

  • 2016年の成績と年俸

試合数62 打率.202 本塁打4 打点13 年俸2100万円

北海道日本ハムに移籍して素質が開花

大田泰示選手は読売ジャイアンツ松井秀喜さんの後継者として、将来の大砲として大きな期待を受けていましたが、プレッシャーも大きかったのか読売ジャイアンツ時代には目立った結果を残すことはできませんでした。

ホームランも2016年の4本が最高で、大田泰示選手が読売ジャイアンツ時代に着けていた55には遠く及ばない結果となりました。

大田泰示選手は2016年オフ交換トレードで、北海道日本ハムファイターズに移籍することになります。

すると今までのプレッシャーから解放された環境の変化が転機となったのか、大田泰示選手は元々持っていた素質を開花し始めました。

9月7日現在までの成績は、打率.251、ホームラン11本と、打率はまだ安定感に欠くものの、ホームランに至っては読売ジャイアンツ時代の3倍近い数字を残しています!

5月3日の対千葉ロッテマリーンズ戦では自身初となるサヨナラヒットを放ち、守備では外野手として持ち前の強肩を生かし捕殺を記録するなど、チームの勝利にも貢献しています。

北の大地でのびのびプレーする大田泰示選手のこれからの活躍にも注目していきたいところです!

北海道日本ハムファイターズ大田泰示選手を応援しよう!

今回は北海道日本ハムファイターズ大田泰示選手を紹介しました。読売ジャイアンツから北海道日本ハムファイターズに移籍し、1年目からこれだけ活躍したことで、早くも北海道日本ハムファイターズファンの心もつかみました。

大田泰示選手の本来の素質が開花し、のびのびとプレーしている姿からは、環境でここまで選手のプレーが変わるのかと思い知らされます。埋もれていた才能が開花することを見られるのは野球ファンにとって幸せなことですね。

今シーズンの残り試合はもちろん、来シーズンに向けても活躍が期待される北海道日本ハムファイターズ大田泰示選手をこれからも応援していきましょう!

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