梅野隆太郎、阪神タイガース正捕手の座へ!亡き母の言葉を胸に成長し続けた男のプロフィール紹介

2017シーズンへ向け正捕手が定まらない阪神タイガース。そんな中最も正捕手の座に近い存在なのがプロ4年目を迎える梅野隆太郎選手でしょう。開幕マスクをかぶり正捕手の座をつかむために日々必死で戦っています。今回は阪神タイガース梅野隆太郎選手のプロフィールや性格、経歴、成績、年俸、亡き母とのエピソードなどを紹介します。

阪神タイガース正捕手の座へ、梅野隆太郎

2016年金本監督の下、超変革を掲げながら結果として4位に終わった阪神タイガース。数々の若手野手が超変革を合言葉に起用される中、和田監督時代から若手選手の中でも最も期待されていた捕手、梅野隆太郎選手が正捕手の座を目指し、日々戦っています。

2016シーズンはプロ3年目で自身最悪のシーズンとなってしまいました。正捕手の座をつかむためにはより一層の成長が求められています。2017シーズンは開幕マスクを任され正捕手の座を奪い取るチャンスはすぐ目の前にあると言ってもいいでしょう!

今回は梅野隆太郎選手のプロフィールや経歴、成績、年俸、性格、亡き母とのエピソードなど、阪神タイガースの正捕手になることを期待されている梅野隆太郎選手の素顔について紹介します!

阪神タイガース梅野隆太郎選手プロフィール

  • 名前   :梅野隆太郎(うめの りゅうたろう)
  • 出身地  :福岡県筑紫郡那珂川町
  • 経歴   :福岡工業大学附属城東高校-福岡大学-阪神タイガース
  • 生年月日 :1991年6月17日
  • 身長   :173㎝
  • 体重   :77㎏
  • 投球・打席:右投右打
  • ポジション:捕手
  • 背番号  :44

プロに入るまで

草野球が好きだった父親の影響で小学校2年生の時に野球を始めた梅野隆太郎選手。当初は外野手をしていましたが、小学4年生の時には捕手にポジションを変え、プロ野球選手になるための基礎が作り上げられたみたいですね。

中学時代には数々の大会で活躍していたことから福岡工業大学附属城東高校には特待生として入学。高校通算24本塁打を放つなど持ち前のパワーを発揮します。

高校時代は甲子園の出場経験はなかったものの、高校卒業と共にドラフトで指名される可能性もあり、プロに入る道もあったようです。しかしドラフト下位で指名されても体もできていないしチャンスがないと考えた梅野隆太郎選手は福岡大学への進学を決めます。

大学でも活躍は止まらず九州6大学野球で4年間通算28本塁打を記録し、打率も3割以上と素晴らしい成績を残したことから阪神タイガースにドラフト4位で指名されプロ入りを果たしました。

心に誓った亡き母との約束

梅野隆太郎選手は小学校4年生の時に母親を卵巣ガンで失っています。お母さんが入院していた時には、リトルリーグの練習が終わった後に父親や2歳年下の弟と一緒にユニホーム姿のままお見舞いに行っていました。

お母さんは余命2か月の宣告を受けた後「隆太郎をプロ野球選手にしてください」という遺言を父親に残し、天国に旅立っていったそうです。

後に梅野隆太郎選手は母親がそういった言葉を言っていたのを聞いて、日々野球を頑張ってきたみたいですね。母親の言葉があってこそ今の梅野隆太郎選手がいるのかもしれません。お母さんの力ってすごいですね。

お父さんも男で一つで二人の子供を育てるのは大変だったようです。こういったエピソードを聞くとますます梅野隆太郎選手を応援したくなりますね。

阪神タイガース梅野隆太郎選手の特徴

スイングスピードの速さ

梅野隆太郎選手の打撃力は高く評価されていて、そのスイングスピードの速さからは大きな長打力を秘めていると感じさせます!打球も広角に打ち分けることができ、逆方向にも強い当たりを打つことができるのもバッティングセンスがある証拠でしょう。

しかし数字上はそれほど高い数字は残せていません。持っている素質を最大限に発揮できるような精神的余裕が必要なのかもしれませんね。

盗塁を刺す強肩

梅野隆太郎選手の武器の1つは肩の強さです。遠投120メートルという強肩の持ち主で二塁への送球が平均1.9秒なので相手チームの足を防ぐこともできます。

肩の強さはプロに入ってから急激に伸びるものではなく先天的なものも大きいので、強肩は梅野隆太郎選手の才能の1つでしょう。

安定したキャッチング

攻撃面で評価されることが多い梅野隆太郎選手ですが、意外にも安定しているキャッチングはもっと評価されていいでしょう。2014年には捕逸0を記録したんです!

捕手としての出場試合数が規定試合数に達した選手の中で梅野隆太郎選手たった一人だけシーズンを通して捕逸0を記録しました。セリーグで規定試合数に達した捕手が捕逸0でシーズンを終えるのは、1979年、当時広島の水沼四郎さん以来35年ぶりの快挙でした!

守備面では厳しい評価を受けることが多い梅野隆太郎選手ですが、こういった記録を見ると意外と守備も頑張っているんだなと感じますし、阪神タイガースファンももっと評価してあげるべきなのではないでしょうか。

リード面はこれから

リード面についてはまだまだ課題があるようです。2015年ころにはメッセンジャー投手が投げるときには梅野隆太郎選手があからさまに避けられるようになるなど投手陣や首脳陣からのリード面での信頼感がかなり低かったようです。

しかし2017年に入りリード面が格段に良くなったとの評価もあって、開幕戦でもメッセンジャー投手を相手に開幕マスクをかぶりました!これからリード面で良くなっていけば正捕手の座を梅野隆太郎選手が担うことになる可能性も高くなるのではないでしょうか。

阪神タイガース梅野隆太郎選手の成績と年俸

  • 2014年の成績と年俸

試合数92 打率.197 本塁打7 打点21 年俸840万円

  • 2015年の成績と年俸

試合数56 打率.239 本塁打4 打点18 年俸1800万円

  • 2016年の成績と年俸

試合数37 打率.135 本塁打0 打点4 年俸1500万円

プロ1年目の2014年から将来の正捕手と期待され、阪神タイガースの新人捕手としては、かなり試合に出場する機会は多いと言えるでしょう。バッティングでの評価の高さもあって阪神タイガースファンの期待もかなり高いようです。第二の田淵幸一と期待する人もいます!

しかしその期待とは裏腹にバッティング成績が上がらないのが気になるところです。時折見せる長打力は潜在能力の高さを感じさせるのですが、数字としてはっきりと実績が残せないのがいまだ正捕手として確固たる地位を確立できない原因だと思われます。

阪神タイガース梅野隆太郎選手の応援歌と登場曲

応援歌

  • 虎の扇の要、炎を巻き上げ、燃える一撃を、叩きこめ、かっとばせー梅野

登場曲

  • 2014年 「明日も」MUSH&Co.
  • 2015年 「頑張ったっていいんじゃない」大原櫻子
  • 2016年 「明日も」MUSH&Co.
  • 2017年 「Life」Bigfumi

ファンミーティング開催も

ちなみに梅野隆太郎選手は2017年1月に初めてのファンミーティングを開催しました。憧れの選手と生で触れ合えるということもあり大変好評だったようです。

プロ野球選手としてこういったファンを大事にしてくれる選手の姿勢はうれしいですね!

亡き母の言葉を力に。阪神タイガース梅野隆太郎選手

亡き母とのプロ野球選手になるという約束を果たした阪神タイガース梅野隆太郎選手。しかしプロ入りしたらそれで終わりではありません。これから阪神タイガースの正捕手として継続した活躍ができるかが注目されます!

金本監督の下、新しく生まれ変わる阪神タイガースのこれからを背負っていく選手の一人として大きな期待がかかっているのも事実でしょう。

日本のプロ野球史を見てみれば強いチームには必ず素晴らしい捕手がいます。亡き母の言葉を力に変えて梅野隆太郎選手は正捕手の座を奪い取り阪神タイガースを強いチームに引き上げてくれるはずです!

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