プロで都立の星となれるか!?オリックス・バファローズ【鈴木優投手】のプロフィールをご紹介

鈴木優投手は都立雪谷高校からドラフト9位でオリックス・バファローズから指名された選手です。都立高校出身でドラフト指名されることは非常に珍しいケースといえます。現段階では一軍での登板もほとんどない投手ですが、鈴木優投手はまだ20歳。プロの体を作っている最中です。長い年数を球団は待ってはくれません。なるべく早く一軍で結果を残して欲しいところです。そんなオリックス・バファローズ鈴木優投手のプロフィール、成績、年俸をご紹介していきます。

都立高校から即プロ!オリックス・バファローズ鈴木優投手


東京都立雪谷高校出身のオリックス・バファローズ鈴木優投手

2014年にドラフト9位で指名され、2017年にプロ3年目を迎えている20歳の選手です。

また鈴木優投手は都立高校出身かつ、大学・社会人を経験しないで即プロ入りしたかなり珍しい選手といえます。

そんなオリックス・バファローズ鈴木優投手のプロフィール、成績、年俸などをまとめてみました。

オリックス・バファローズ鈴木優投手のプロフィール

  • 名前  :鈴木 優(すずき ゆう)
  • 生年月日:1997年2月5日
  • 出身地 :東京都目黒区
  • 経歴  :東京都立雪谷高校→オリックス・バファローズ(2014年ドラフト9位)
  • 身長  :181cm
  • 体重  :79kg
  • 血液型 :B型
  • 投打  :右投げ右打ち
  • 背番号 :68

雪谷高校時代から即プロ入りまで

鈴木優投手は、1年生の夏からベンチ入り、その年の秋からはエースとしてチームを引っ張りました。2年生からプロのスカウトも注目するような投手になります。

3年生最後の夏の大会ではベスト8まで進出、ベスト4をかけた関東一高戦では9回を1人で投げ抜きましたが3対5で敗れてしまいます。

しかし、そこでの投球が評価され、ドラフト9位指名を受けます。

ドラフト会議時は母校でご両親、監督、チームメイトと一緒に見守っていました。

名前を呼ばれた瞬間、本人より周りの人たちがはしゃいでいた姿が印象的でした。

もしかしたら名前が呼ばれないという可能性もゼロではないので、鈴木優投手もかなり緊張していたことでしょう。

都立雪谷高校野球部から初のプロ野球選手が誕生した瞬間でした。

都立高から即プロ入りは非常にレア

都立高は多数の名門私立校と試合をして勝ち進まなければいけないので、

甲子園はおろかベスト8以上に勝ち上がることも至難の業です。

その為、優秀な選手でもプロのスカウトの目に留まらないことがほとんどです。

実際、平成以降で都立高卒業から即プロ入りした選手はとても少ないです。

  • 横川 雄介捕手(都立日野高校→巨人 2002年ドラフト8位)
  • 高江洲 拓哉投手(都立府中工業高校→中日 2005年ドラフト4位)

以上2名だけでした。しかも2名とも一軍の公式戦出場なしで現役を終えています。

プロの現実がとても厳しいものであることが伺えます。

鈴木優投手には一軍で勝利をあげてもらいたいですね。

オリックス・バファローズ鈴木優投手の成績


2017年現在で鈴木優投手の一軍での成績はわずか2試合です。

それもシーズン終盤、消化試合での登板でした。

しかし、一軍の打者と対戦できた良い機会であったと思います。

以下が成績の詳細です。

年度 登板 勝利 敗戦 ホールド セーブ 投球回数 防御率 失点 自責点 被安打 四死球 奪三振 暴投 ボーク 被本塁打
2015 1 0 0 0 0 1/3 54.00 2 2 2 0 0 0 0 0
2016 1 0 0 0 0 1 1/3 33.75 5 5 5 3 3 0 0 0

※2017年は9月15日時点で出場無し

この表からみるに明らかな力不足が露呈しています。

鈴木優投手自身も力の差を体感した瞬間だったのではないでしょうか。

今はじっくりとプロとしての体作りを怠らないことが重要ですね。

続いてファームでの成績です。

年度 登板 勝利 敗戦 ホールド セーブ 投球回数 防御率 失点 自責点 被安打 四死球 奪三振 暴投 ボーク 被本塁打
2015 30 0 1 0 0 35 2/3 5.30 23 21 26 34 27 3 0 1
2016 19 4 5 0 0 59 1/3 6.52 46 43 67 36 33 3 0 3
2017 29 1 0 0 2 26 2/3 2.70 9 8 19 18 27 3 0 4

※2017年は9月15日終了時点での成績

1年目は中継ぎ、2年目は先発、3年目は中継ぎ・抑えでの登板となっています。

特に気になるのが2017年の成績です。過去2年間に比べて明らかに成績が向上しています。

防御率も2点代でまとめていますので、首脳陣からまずまずの評価を得ていると予想できます。

この成績でいけば、一軍の合流の可能性も全くないとはいえないでしょう。

2017年シーズンも消化試合かもしれませんが登板の機会があるかもしれません。

オリックス・バファローズ鈴木優投手の年俸


(出典:無料で使えるイラスト素材)

基本的に高卒でドラフト下位指名選手の場合、

契約金は1.000万円~3.000万円、年俸は500万円前後のようです。

大卒・社会人あがりの選手は契約金3.000万円前後、年俸800万円~1.000万円が相場でした。

以下が高卒ドラフト9位指名でオリックス・バファローズへ入団した鈴木優投手の年俸推移です。

年度 年俸(推定)
2015 480万円
2016 490万円
2017 500万円

10万円ではありますが2年連続でアップ提示をされています。

2軍での投球内容、取り組む姿勢などが評価されたのではないでしょうか。

ただ、金額よりも今の鈴木優投手の立場としては球団に契約してもらうことが第一です。

先ほど挙げた都立高校から即プロ入りした2選手は、3~4年で戦力外通告を受けています。

一軍での実績が全くない3年目の鈴木優投手も危機感は当然あるでしょう。

今は大きな怪我をせず、地道にファームで実績を積む。

球団に将来性のある選手という認識を持ってもらう。

その積み重ねを行うのが1番重要です。

オリックス・バファローズ鈴木優投手のこれから


ここまでオリックス・バファローズ鈴木優投手のプロフィール、成績等をご紹介しました。

正直、都立高校出身の選手でよく奮闘しているという印象を受けます。

プロ野球の世界は非常に厳しく、一流の私立高校からプロ入りした選手でも

一軍で1試合も登板することなく戦力外になってしまう選手も沢山います。

その中で鈴木優投手は消化試合ではありますが、一軍のマウンドに2度立っています。

これは少しでも上の打者との対戦を経験させたいという首脳陣の意思でしょう。

つまり、先がある選手という評価をされているといえます。

与えられた数少ないチャンスをモノにできるかできないかで今後のプロ野球人性を左右するのではないでしょうか。

年々、力強さを感じるような投球をみせています。

特に真っすぐの勢いは1年目と比べると見違えるほど良くなっていると感じます。

変化球の制球はまだまだ改善の余地がありそうですが、鈴木優投手はこれからの選手です。

将来、都立の星として一軍の舞台でも活躍して欲しいですね。

目指せプロ初勝利!!

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