日本シリーズ開幕!雨天順延・中止の場合のルールを解説!払い戻しはどうなる?

クライマックスシリーズがついに開幕!今年は、セ・リーグのクライマックスシリーズ進出チームの本拠地球場が、全て屋外球場。天候不順とも重なり、開催が危ぶまれました。では、日本シリーズでも同じように、雨天順延になるのでしょうか?そして雨天順延になった場合はどうなるの?また、やむを得ない理由で中止になった場合、どうなるの?中止の試合のチケットは?今回はそんな【雨の日本シリーズ】になった場合の様々な疑問を、解決していきたいと思います。

日本シリーズ開幕!雨天順延は?中止は?

レギュラーシーズン終了と共に、クライマックスシリーズが開幕!そしていよいよ舞台を日本シリーズへ移し、2017年日本プロ野球の戦いが始まります!

今年は、セ・リーグのクライマックスシリーズ進出チームの本拠地球場が、初の「全て屋外球場での開催」となりました。

そして天候不順とも重なり、できるだけ試合開催の方向で検討された結果、選手もファンの皆様も雨の中、まさに死闘をくりひろげました。

クライマックスシリーズは雨天順延の場合の予備日がありますし、もし試合消化できない場合は、その時点での勝率で、日本シリーズ進出チームが決まります。

では、日本シリーズだとどうなるのでしょうか?雨天順延になった場合はどうなるの?中止の場合の日程は?有事の際ややむを得ない理由で中止になった場合どうなるの?中止の試合のチケットは?

今回はそんな【雨の日本シリーズ】になった場合の様々な疑問を、解決していきたいと思います。雨が心配で日本シリーズのチケットをどうしようか・・・迷ってる方も、これを読めば納得!

日本プロ野球の今年最後の熱戦・日本シリーズを、心置きなく楽しみましょう!

日本シリーズの日程まとめ 雨天順延時の予備日やルールを説明

日本シリーズ概要

毎年秋になると、クライマックスシリーズを勝ち抜いたセ・パ両リーグのチャンピオンが、日本一の座をかけて争う日本シリーズ。

日本シリーズは7試合を戦い、多く勝利したほうが優勝というルール。つまり先に4勝したほうが日本一の座を手に入れることになります。

7試合目までは9回までを戦い、決着がつかない場合は、15回まで延長が認められます。

しかし7試合の間に引き分けが発生し、7試合で決着がつかなかった場合、8試合目を、7試合目が行われた球場で行うことが出来ます。8試合目は延長無制限で、引き分けは存在しません。

そしてもし何らかの事情で8試合目が行われなかった場合や中止になった場合、移動日を設け、他方の球場で9試合目が行われ、その場合も延長無制限となります。

7試合目までは引き分けがありますので、理論上は最大14試合まで行われる可能性があるんですね。

今年の日程は?予備日もチェック!

日本シリーズの開催地は、西暦の偶数年はセ・リーグ出場チームの本拠地球場、奇数年がパ・リーグ出場チームの本拠地球場で、第1戦・2戦、第6戦・7戦を開催し、第3戦・4戦・5戦を他方の本拠地球場で開催することが決められています。

今年の場合ですとパ・リーグ本拠地球場からの開催となります。2017年の日本シリーズの日程は、下記の通りです。

  • 第1戦 10月28日(土)パ・リーグ出場チーム本拠地球場
  • 第2戦 10月29日(日)パ・リーグ出場チーム本拠地球場
  • 移動日
  • 第3戦 10月31日(火)セ・リーグ出場チーム本拠地球場
  • 第4戦 11月  1日(水)セ・リーグ出場チーム本拠地球場
  • 第5戦 11月  2日(木)セ・リーグ出場チーム本拠地球場
  • 移動日
  • 第6戦 11月  4日(土)パ・リーグ出場チーム本拠地球場
  • 第7戦 11月  5日(日)パ・リーグ出場チーム本拠地球場

日本シリーズ、雨天順延はあり?

雨天順延の日程について

2017年は、セ・リーグのクライマックスシリーズ出場チームの本拠地球場が、全て屋外球場であるため、お天気が気になるところです。

日本シリーズでは、雨で試合開催が不可能な場合、どうなるのでしょうか?雨天順延や中止の場合の決まりを調べてみました。

日本シリーズの雨天等で試合が中止になった場合の取り決めは、2007年に1度改正されています。

それによると、第1戦から第5戦、および第2戦と第3戦の間の移動日は、その分日程を順延し、第5戦と第6戦の間の移動日は原則として設けない、という事が決められています。

ただし、出場チームの本拠地球場が離れていて、当日移動が難しいと判断された場合は、移動日を設ける場合があります。

降雨ノーゲームの場合

日本シリーズでもレギュラーシーズンと同じように、雨天等で試合続行不可と判断され、5回終了まで試合が行われない場合、試合成立が認められずノーゲームとなります。

その場合も再試合が行われ、第1戦から第5戦、および第2戦と第3戦の間の移動日は、その分日程を順延し、第5戦と第6戦の間の移動日は原則として設けない、と決められています。

2016年の場合…

例えば2016年の日本シリーズは、広島東洋カープ・北海道日本ハムファイターズの対戦となり、広島と北海道間の当日移動が不可能と判断されていました。

そのため、もし雨天順延の試合が発生した場合、移動日を含め、全て1日順延されることが事前に決まっていたそうです。

今年はまだ日本シリーズ進出チームが決まってないため、移動日に関しての取り決めは発表されていません。

毎回この取り決めや日程は、クライマックスシリーズ・ファイナルステージ終了後、日本シリーズの開催直前に決められることが多いのです。

仙台・横浜・広島など、屋外球場での開催の可能性があるため、雨天順延については今後の発表に注意して、余裕をもって観戦日程を組んでくださいね。

日本シリーズ、中止の場合はどうなるの?払い戻しはある?

雨天順延の場合の払い戻しは?

通常、レギュラーシーズンの場合、雨天順延の試合のチケットは全て払い戻しとなります。

しかし日本シリーズは、雨天で試合が中止になり、日程が変更された場合、チケットの払い戻しはなく、翌日以降に延期という取り扱いになります。

基本的に日本シリーズのチケットは、「その日にちの試合のチケット」ではなく、「第〇戦のチケット」という考え方です。

よって試合の日にちが変わっても、同じチケットで、行われる予定であった試合の観戦ができる仕組みになっています。

そのため、雨天順延によるチケットの払い戻しは、行われておりません。

遠方から観戦されるかたは、日程が変更されてしまうと、ホテルの手配や仕事の予定等、大変になってしまうこともありますよね。

当日の天気予報などを加味して、その分余裕をもって予定を検討しましょう。

開催終了に伴う払い戻し

しかし、持っているチケットの試合が開催されることなく、日本シリーズが終了してしまった場合については、チケットの払い戻しがあります。

日本シリーズは先に4勝したほうが優勝となりますので、最短で第4戦までで優勝が決まります。

その場合、優勝チーム決定以降の消化試合は行われず、日本シリーズは開催打ち切りとなります。

例えば第7戦のチケットを持っていて、第7戦の開催前に優勝チームが決まってしまった場合、第7戦は試合中止となりますので、払い戻しを受けられることが出来ます。

なお、チケットの払い戻しに関しましては、期限がありますので、あらかじめ確認しておいてください。

目の前で熱い戦いが見られないのはとっても残念ですが、せっかくとったチケットを無駄にしないためにも、覚えておきましょう。

【雨ニモマケズ】雨天時の延期や中止の場合でも!日本シリーズを楽しもう!

(出典:ぱくたそ-フリー写真素材より)
いよいよ2017年プロ野球最後の戦いが始まります。

昔は日本シリーズは、秋から冬にかけての時期に行われるため、この時期の屋外球場の夜は冷えることから、昼間に行われていました。

現在はドーム球場が増えたため、ナイター開催となり、平日でも観戦しやすくなりました。

目の前で自分のひいきチームの胴上げが見られたら最高ですよね!

クライマックスシリーズの盛り上がりそのまま、熱戦必至の日本シリーズ。是非温かくしてお出かけくださいね!

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