自身初の二桁に王手!東北楽天ゴールデンイーグルス美馬学投手のプロフィールを紹介!

幾度にわたる手術を乗り越えて自身初の二桁勝利にあと1勝に迫った東北楽天ゴールデンイーグルス美馬学投手。今シーズン序盤のチームの躍進は美馬学投手が引っ張ったと言っても過言ではありません。昨シーズンはケガからの復活を果たし9個の勝ち星を挙げた美馬学投手は今シーズンも序盤から先発ローテーション投手の一角として活躍を続け、ここまで9勝を挙げています。今回は東北楽天ゴールデンイーグルス美馬学投手のプロフィールや経歴、性格、成績、年俸などを紹介します。

二桁勝利まであと1勝。東北楽天ゴールデンイーグルス美馬学投手

(出典:いらすとや

シーズン序盤から調子が良く、パリーグ首位を引っ張り続けていた東北楽天ゴールデンイーグルス。パ・リーグ優勝は結果的に福岡ソフトバンクホークスに奪われたもののポストシーズンへ向け態勢を整えています。

そんな東北楽天ゴールデンイーグルスで今シーズン序盤から活躍し、チームを引っ張っていたのが美馬学投手です。

今シーズンの美馬学投手はキャリアハイになる勢いの結果を残していて、自身初となる二桁勝利まであと1勝のところまで成績を伸ばしてきました。残り試合での二桁勝利達成が期待されます。

今回は東北楽天ゴールデンイーグルス美馬学投手のプロフィールや経歴、性格、成績、年俸などを紹介していきましょう!

東北楽天ゴールデンイーグルス美馬学投手のプロフィール

  • 名前   :美馬学(みま まなぶ)
  • 出身地  :茨城県北相馬郡藤代町(現取手市)
  • 経歴   :茨城県立藤代高等学校-中央大学-東京ガス-東北楽天ゴールデンイーグルス
  • 生年月日 :1986年9月19日
  • 身長   :169cm
  • 体重   :75kg
  • 投球・打席:右投左打
  • ポジション:投手
  • 背番号  :31

東北楽天ゴールデンイーグルス美馬学投手の経歴

美馬学投手は中学時代に軟式の全国大会でベスト8の成績を残す活躍をするなど活躍していましたが、当時茨城県内の中学校で野球をやっていた大相撲の横綱・稀勢の里関と対戦したこともあり、今でも食事に行くこともある友達なんです。

高校時代には1年からレギュラー選手としてプレーし、2年生の春には甲子園に出場していましたが、その後はケガなどもあり一塁手のポジションを任されることもありました。

その後、中央大学に進学した美馬学投手は大学でもケガに悩まされる日々が続き、2度にわたる肘の手術の経験もあります。しかしケガを乗り越えるために、自分の体に正しい動作を覚えさせるための肩甲骨のトレーニングに励んだり、ウエイトトレーニングに取り組んだりした結果、大学で体重は15キロ以上増えました!

ちなみに大学の後輩からは「筋トレの教祖」として崇められていて、中央大学の2年後輩でもある澤村拓一投手は美馬学投手から大きく影響を受けて、筋トレに取り組むするようになりました。

大学卒業後、東京ガスに進んだ美馬学投手は、同期の現阪神タイガース榎田大樹投手の先発を受ける形で、リリーフ投手として活躍します。

東京ガスでは、大学時代のウエイトトレーニングの効果もあって、最速153キロの球速をマークしプロから注目を集めたことにより、2010年ドラフト会議において東北楽天ゴールデンイーグルスから2位指名を受けプロ入りを果たしました!

東北楽天ゴールデンイーグルス美馬学投手の特徴

小柄な体から最速153キロのストレートを投げる

美馬学投手は身長が169㎝しかない小柄な体にもかかわらず、最速153キロの剛速球を投げることが出来る投手です!小さな体でこれだけのスピードボールを投げられるのは、美馬学投手自身が自分の体をどう使えば力を発揮できるかが分かっているからでしょう。

変化球はスライダーやカーブ、シュート、フォークを武器にしていて、美馬学投手はストレートを使って力で抑えるスタイルよりも、変化球を使って相手バッターを抑えるスタイルにこだわりがあります。

制球力もいいので安定した投球をすることができ、東北楽天ゴールデンイーグルスの中でも信頼感の高い先発ローテーションの投手です!

先輩のサインに首を振る気の強さ

穏やかなイメージもある美馬学投手ですが、実は意外にもかなり気が強い性格の持ち主なんです!高校時代の監督からは「美馬の長所は、何といってもあの性格です」と言われるほど。

高校2年生の時には、先輩のサインに平気で首を振って自分の投げたいボールを投げていたそうで、頭がカッカしてくると、どんどん真っすぐばかりを投げ込むような投手だったとのことです。

東北楽天ゴールデンイーグルス美馬学投手の成績と年俸

  • 2011年の成績と年俸

登板数23 投球回26.1 2勝 1敗 防御率3.08 年俸1200万円

  • 2012年の成績と年俸

登板数23 投球回154.2 8勝 10敗 防御率3.08 年俸1600万円

  • 2013年の成績と年俸

登板数18 投球回98.1 6勝 5敗 防御率4.12 年俸3100万円

  • 2014年の成績と年俸

登板数14 投球回72.2 2勝 9敗 防御率4.83 年俸4000万円

  • 2015年の成績と年俸

登板数16 投球回86.1 3勝 7敗 防御率3.44 年俸3700万円

  • 2016年の成績と年俸

登板数26 投球回155.0 9勝 9敗 防御率4.30 年俸3500万円

プロ入り2年目に先発投手に転向

東京ガス時代はリリーフ投手として活躍していた美馬学投手。プロでも1年目は主に中継ぎでの登板となりました。しかし6月に右肘を痛めると、登録抹消となり治療に専念することになります。

プロ入り2年目となった2012年は当時監督だった星野仙一監督の提案で、肘に負担が少ない先発投手に転向することになります。

慣れない先発投手の役割を任された美馬学投手でしたが、二軍で4試合に登板した後一軍に昇格し、5月13日の対オリックス・バファローズ戦でプロ初勝利を飾りました。その後も完投勝利を挙げるなど活躍を続け、シーズンの終わりまで先発ローテーション投手として役割を全うしました!

日本シリーズでMVPも極度の不振に

2013年、東北楽天ゴールデンイーグルスはパ・リーグ優勝を果たし日本シリーズに進出すると、美馬学投手は2試合に先発登板しいずれも無失点に抑える活躍をします。特に3勝3敗で迎えた日本シリーズ第7戦には6回を無失点に抑えてチームを日本一に導く原動力となり、シリーズMVPも獲得します!

日本シリーズでの活躍で期待された翌2014シーズンでしたが、シーズン全体でわずか2勝にとどまると、2015シーズンには右肘の関節炎を患いクリーニング手術を行うなど、ケガの影響もあり極度の不振に陥りました。

2016年に復活した美馬学投手

苦しいシーズンが続いた美馬学投手は2016年に見事復活を果たします!開幕ローテーション入りした美馬学投手はシーズン初先発となった3月30日の対千葉ロッテマリーンズ戦のマウンドに立ち、3安打無四球に抑えわずか96球での完封勝利を果たしました!

美馬学投手は「リハビリの最中には、ここまで投げられるようになるとは思ってもみなかった」と語り、辛いリハビリ生活を乗り越えての完封劇はファンの感動を呼びました!

初の二桁勝利にあと1勝。2017年の美馬学投手

2016年の活躍もあり年俸が5000万円に上がった美馬学投手は、2017年も引き続き先発ローテーションの一員としてチームを引っ張っています!

8月5日の対千葉ロッテマリーンズ戦では、今季9勝目をマークし、自身初の二桁勝利に王手をかけました。その後の美馬学投手は4試合に登板するも3敗を喫していて、勝ち星を挙げられず、二桁勝利にあと一歩の所で壁に苦しんでいます。

9月17日現在までの成績は、9勝6敗、防御率3.52となっています。残りのシーズンもあとわずかですが、美馬学投手の二桁勝利達成を、ぜひ期待したいところですね!

東北楽天ゴールデンイーグルス美馬学投手を応援しよう!

今回は東北楽天ゴールデンイーグルス美馬学投手のプロフィールや経歴、性格、成績、年俸などを紹介しました。美馬学投手が残り試合で二桁勝利を達成できるかに注目していきましょう!

東北楽天ゴールデンイーグルスはパ・リーグ優勝を逃してしまいましたが、ポストシーズンへの進出はほぼ間違いありません。

2013年の美馬学投手の日本シリーズでの活躍を思い出すと、美馬学投手の大きな舞台での勝負強さも感じさせます。美馬学投手のポストシーズンでの登板にも期待しつつ、東北楽天ゴールデンイーグルスをシーズン最後まで全力で応援していきましょう!

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