早大トリオの一角!広島東洋カープ福井優也投手のプロフィールを紹介!

広島東洋カープの人気投手の1人、福井優也投手。愛媛県の済美高校卒業後、野球浪人の1年を経て早稲田大学に入学。2010年に広島東洋カープからドラフト1位で指名され入団。 プロフィールとしてもエリート道を歩んでいる福井優也投手。近年は怪我で満足いく結果が残せていません。そんな福井優也投手のプロフィールや経歴を振り返って見ましょう。広島東洋カープの福井優也投手の成績や年俸、性格なども公開です!

覚醒が待たれる期待の広島東洋カープ右腕福井優也投手!


2017年8月現在、ファームで調整中の福井優也投手。
5試合に登板して1勝3敗防御率7.16という成績では致し方ない現状でしょうか。

ドラフト1位入団ということもあり、フロント・ファンからの期待も大きいです。そんな福井投手の性格、プロ入りまでの経歴、プロ入り後の成績年俸、性格などプロフィール全般をご紹介していきます。

広島東洋カープ福井優也投手・済美高校時代


福井優也投手の経歴を振り返る上で外せないのが愛媛県の済美高校在学時でしょう。
済美高校時代には春の選抜制覇・春夏連覇がかかっていたのですが、思うように結果を出すことができませんでした。
主要な高校時代の活躍は以下のとおりです。

  • 1年生の秋からエースとして活躍
  • 創部2年目にして2004年の第76回春の選抜を制覇に2年生ながら貢献
  • 2004年夏の甲子園では初戦から4試合連続完投するが決勝で駒大苫小牧に敗れる
  • 3年時の2005年にも夏の甲子園に出場、1勝をあげる

春夏連覇がかかった1戦は壮絶な打撃戦

特に印象深いのは済美高校の春夏連覇が期待された駒大苫小牧戦かもしれません。

ここでは決勝のスコアと福井優也投手の成績をご紹介します。

まずはスコア。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 H
済美 2 3 0 0 1 3 0 1 0 10 19
駒大苫小牧 1 0 2 3 0 3 3 1 × 13 20

両チーム合計で39本のヒット、23得点と乱打戦を繰り広げました。

特徴的なのが合計で23得点もあげているのに1回に4点以上のビッグイニングがありません。

ズルズルといかずに両チームとも踏ん張ったのがわかります。

さて、準決勝まで4連続完投していた福井投手は決勝も先発のマウンドにあがります。

済美高校 回数 打者数 被安打 奪三振 四死球 自責点
福井優也 6 1/3 39 14 2 8 10

炎天下の甲子園球場のマウンド上の体感気温は40度以上といわれています。

その中を4試合完投しています。疲労もピークであったと予想できます。

奪三振はわずか2個、与えた四死球は8個、自責点は10点。最後の最後で力尽きてしまいます。

決勝の先発マウンドを譲らなかった点からも負けず嫌いな性格がうかがえます。

済美高校としても夏の甲子園初出場初優勝とはなりませんでした。

広島東洋カープ福井優也投手:野球浪人を経て早稲田大学へ進学


2005年の高校生ドラフトで福井優也投手は、ジャイアンツから4巡目指名を受けますがそれを拒否します。
それに伴い多くの大学から声がかかりますが野球浪人の道を選びます。

2007年に早稲田大学へ入学。同期には日本ハムの斉藤佑樹投手・西武の大石達也投手がいます。
後に全員ドラフトで1位指名を受けたことから”早大トリオ”と呼ばれるようになります。

大学3年時には先発投手として定着。
4年時には早稲田のエースナンバーの背番号11をつけることになります。

2回目のドラフト・広島東洋カープの福井優也投手としてプロ入り


2010年のドラフト会議にて広島東洋カープから1位指名され入団します。
契約金が1億円、年棒は推定1.500万円で契約します。

2011年4月17日にのジャイアンツ戦でプロ初先発初勝利をあげます。
この年はルーキーながら先発ローテーションを守りきり27試合に登板、8勝10敗の成績を残します。

大卒とはいえど、1年目からプロの先発ローテを崩さなかったというのは立派ですね。
及第点の活躍だといえると思います。

広島東洋カープ福井優也投手の2年目以降の壁

まずはルーキーイヤーの成績をまとめてみましょう。

年度 登板 勝利 敗戦 ホールド セーブ 投球回数 防御率 失点 自責点 四死球 奪三振 暴投 ボーク 被本塁打
2011 27 8 10 0 0 146 1/3 4.12 76 67 76 120 11 2 14

以下が2年目以降の成績です。

年度 登板 勝利 敗戦 ホールド セーブ 投球回数 防御率 失点 自責点 四死球 奪三振 暴投 ボーク 被本塁打
2012 17 2 3 0 0 58 2/3 4.30 28 28 38 53 2 1 6
2013 12 0 2 0 0 19 2/3 8.69 23 19 12 14 1 0 1
2014 11 4 5 0 0 60 4.35 30 29 38 36 5 0 2
2015 21 9 6 0 0 131 1/3 3.56 53 52 58 99 7 1 10
2016 13 5 4 0 0 76 2/3 4.34 38 37 34 63 0 0 9
2017 5 1 3 0 0 27 2/3 7.16 24 22 14 15 0 0 1

※2017年は8月末現在の成績

2015年に自己最多の9勝をあげていますが、二年目以降の成績は全体的に苦しんでいる印象を受けます。

与えた四死球、暴投が多いので制球面の克服が急務でしょうか(2011年は四死球・暴投・失点がリーグワースト)。

広島東洋カープ福井優也投手のプロ入り後の年俸推移


ルーキーイヤーの成績は申し分ないものでしたが、2年目以降は厳しいシーズンを送っている
福井優也投手。1.500万円でスタートした年俸はどういった形で推移しているでしょうか。
考察してみます。
以下が2011年からの年俸金額です(金額は推定)。

年度 年俸(推定)
2011 1.500万円
2012 2.700万円
2013 2.400万円
2014 2.200万円
2015 2.200万円
2016 3.900万円
2017 4.100万円

1年目から2年目、自己最多勝利をあげた5年目から6年目にそれぞれ推定1.000万以上の金額アップがあります。
それ以外の年は微増または微減という具合です。

2017年シーズンの年俸、推定4.100万。このままだと来季はダウン提示が必至でしょうか。
ただ、年俸評価というのはシーズンの成績はもちろんのこと、グッズの売上が多ければ年俸に反映されます。
福井投手のファンからの期待は多いと考えられるので来季も微減で済むという可能性もあるかもしれません。

逆に2年連続で2桁勝利ができればあっという間に1億円プレイヤーの仲間入りもできる年俸ランクにもいます。
未だ未達成の10勝以上を期待したいです。

広島東洋カープ福井優也投手の今後の活躍に必要なのは


ここまで福井優也投手のプロフィール、性格、高校以降の経歴や成績、年俸などをご紹介しました。

福井投手は2017年現在、プロ7年目を迎えています。

年齢的にも1番パフォーマンスを高く発揮できる年齢といえます。

しかし現状、本人・球団・ファンが期待するような結果は出せていません。

やはり1番の原因は制球難にあるでしょう。

制球力は一軍で活躍している投手の必須条件といえるかもしれません。

その点を改善できるだけで大きくパフォーマンスを跳ね上げることができるのではないでしょうか。

直近2年間に関しては与えた四死球が減少しているので期待がもてます。

広島東洋カープが絶好調なだけに福井投手にも流れにのっかり頑張ってもらいたいですね!

広島東洋カープの関連記事はコチラ!

コメントお待ちしております

内容に問題がなければ「コメントする」ボタンを押してください。