台湾から来た英雄!巨人(読売ジャイアンツ)陽岱鋼選手「プロフィール」に迫る!

「台湾の英雄」といわれている、巨人(読売ジャイアンツ)の陽岱鋼選手。2017年に巨人(読売ジャイアンツ)にFA移籍した陽岱鋼選手は、巨人(読売ジャイアンツ)の勝利へのキーマンといえます。今回は、陽岱鋼選手が「台湾の英雄」と呼ばれるに至る経歴やプロフィール、成績、年俸、性格などを紹介させていただきます。

巨人(読売ジャイアンツ)・台湾から来た大スター!陽岱鋼選手

 

巨人(読売ジャイアンツ)の陽岱鋼選手といえば、圧倒的な身体能力を武器に、走攻守のすべてを高いレベルでこなすユーティリティプレイヤーです。その上、端正なルックスも特徴の1つで、現在プレーしている日本と出身国である台湾の両国から絶大な人気を誇ります。

2016年シーズン後に、国内FA権を行使し、巨人(読売ジャイアンツ)に移籍した陽岱鋼選手。

その陽岱鋼選手は、どのような経歴で育ち、どういった歩みをしてきたのか。今回はそのプロフィールや経歴、性格、特徴、成績、年俸などに迫ります!

 

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巨人(読売ジャイアンツ)・陽岱鋼選手の「プロフィール」や「性格」

プロフィール

陽岱鋼選手は、台湾(中華民国)の台東県台東市出身。

その中でも、身体能力が非常に高いといわれている「アミ族」の出身という経歴を持ち、その身体能力をプレーに生かしているといえます。

国籍は台湾となっていますが、高校入学時に日本に来てから日本に住んでおり、高校3年間を日本で過ごしたことから、NPB(日本野球機構)では日本国籍の選手と同等の扱いとなっています。

性格

 

基本的に明るい性格だといわれており、日本に来てからの期間も長いため、日本語もペラペラでチームに溶け込める性格だといえます。

2016年までチームメイトであった、北海道日本ハムファイターズに所属する杉谷拳士選手のSNSでも、陽岱鋼選手が後輩から慕われている人柄であることがわかります。

一方で、陽岱鋼選手は「熱い性格」の持ち主でもあります。

2017年6月、怪我から復帰後の試合で頭部への死球を受けます。怪我から復帰した直後ということもあり、陽岱鋼選手は激昂。あわや乱闘騒ぎというシーンがありました。

また、過去にも味方に対する死球で怒りをあらわにするなど、熱い性格の持ち主であるといえます。

巨人(読売ジャイアンツ)・陽岱鋼選手の「経歴」

陽岱鋼選手が野球を始めたのは小学生時代。それから、小学・中学と台湾のナショナルチームに所属し、「遊撃手」としてプレーをします。

高校へ入学すると同時に来日。福岡県の福岡第一高校へ入学し、遊撃手として活躍をします。

甲子園の出場は叶わなかったものの、高校通算39本塁打を記録。その活躍がスカウトの目にとまり、2006年春より活躍の舞台をプロ野球へと移します。

2005年ドラフト会議にて

2005年10月のドラフト会議では、「北海道日本ハムファイターズ(以下、日本ハムファイターズ)」と「福岡ソフトバンクホークス(以下、ソフトバンクホークス)」が、陽岱鋼選手を1位指名。陽岱鋼選手をめぐる抽選が行われました。

陽岱鋼選手自身は、福岡で高校3年間を過ごしたことや、兄・陽耀勲(ヤン・ヤオシュン)選手が翌年から入団することが決まっていたこともあり、ソフトバンクホークスへの入団を希望。

「交渉権獲得球団は、福岡ソフトバンク」

と、1度は発表され、陽岱鋼選手は喜びましたが、これがまさかの間違い。実際は、交渉権を「日本ハムファイターズ」が獲得しました。

陽岱鋼選手は、ソフトバンクホークスへの入団を希望していたこともあり、それを知り思わず涙を流します。

しかし、日本ハムファイターズからの熱心な交渉もあり、日本ハムファイターズへの入団を決意。結果的に、台湾人NPB史上最高位(ドラフト1巡目)での指名・入団となりました。

守備の名手の「過去」

陽岱鋼選手は、野球を始めた頃から「遊撃手」であり、高校の3年間やプロ入り後も遊撃手としてプレーしていた経歴の持ち主です。

今でこそ、外野での「華麗な守備」が最大の特徴である陽岱鋼選手。しかし遊撃手時代は、決して守備が得意な選手ではありませんでした。

プロ1年目の2006年は、2軍で91試合に出場。打率.274、9本塁打という成績を記録した一方、リーグ最多の30失策を記録。守備への不安がささやかれました。

その後数年間、1軍で出場する機会を与えられつつも、2軍で遊撃手として経験を積む日々が続きます。

しかし、その後も守備面での不安の声が減ることはありませんでした。中でも送球面でミスが目立ち、コーチ陣からは「イップス」といわれていたほど。

※「イップス」とは

イップス(Yips)は、精神的な原因などによりスポーツの動作に支障をきたし、自分の思い通りのプレーができなくなる運動障害のことである。本来はゴルフの分野で用いられ始めた言葉だが、現在ではスポーツ全般で使われるようになっている。

(出典:Wikipediaより)

特に陽岱鋼選手は、短い距離の送球が不安定になる症状が多く見られ、遊撃手としての適性が疑われることになってしまいます。

巨人(読売ジャイアンツ)・陽岱鋼選手の「最大の転機」

2009年、陽岱鋼選手に「最大の転機」が訪れます。

シーズン途中、「外野手」へのコンバートを宣告されます。野球を始めた頃から、遊撃手としてプレーしていた陽岱鋼選手。遊撃手としての成功を目標としていた彼にとって、その宣告にショックを隠しきれなかったようです。

「すごいショックだったですよ。だってショートで頑張ろうと思ってプロの世界に入ってきたわけですから。その夢をひとつ諦めなくちゃいけない……。(二軍の)監督室に呼ばれた時には、”あっ、オレ、トレードに出されるんだ!?”と思いましたから。そこで正式に外野へのコンバートを告げられたんです」

(出展:週刊現代より)

もちろん最初から結果が出るわけでなく、この年はほとんどの時間を2軍で過ごします。

しかし翌年の2010年、1軍に上がり「外野手」として守備固めなどで起用され始めます。

さらに、当時右翼手のレギュラーであった稲葉篤紀さん(元日本ハムファイターズ)が一塁手にコンバートされたこともあり、右翼手のレギュラーに定着。この年は1軍で試合に出場し続け、過去最高の109試合に出場しました。

遊撃手時代にいわれていた守備への不安の声は、外野手へのコンバートにより解消されることとなります。

2011年には、開幕戦でスタメン出場。シーズンでもプロ入り初の規定打席を達成しました。ただその一方で、最多三振を記録してしまうという課題も…。

その後の年は、2年連続の全試合出場盗塁王(2013年)を記録するなど、日本ハムファイターズには欠かせない存在となりました。

巨人(読売ジャイアンツ)・陽岱鋼選手の「成績」と「年俸」

・2007年

55試合/打率.239/0本塁打/10打点/3盗塁/年俸:1,000万

・2008年

44試合/打率.144/2本塁打/4打点/1盗塁/年俸:1,250万

・2009年

15試合/打率.182/0本塁打/0打点/0盗塁/年俸:1,200万

・2010年

109試合/打率.245/2本塁打/31打点/8盗塁/年俸:1,100万

・2011年

141試合/打率.274/6本塁打/36打点/19盗塁/年俸:2,100万

・2012年

144試合/打率.287/7本塁打/55打点/17盗塁/年俸:4,600万

・2013年

144試合/打率.282/18本塁打/67打点/47盗塁/年俸:9,200万

・2014年

125試合/打率.293/25本塁打/85打点/20盗塁/年俸:18,000万

・2015年

86試合/打率.259/7本塁打/36点/14盗塁/年俸:18,000万

・2016年

130試合/打率.293/14本塁打/61打点/5盗塁/年俸:16,000万

「台湾の英雄」巨人(読売ジャイアンツ)・陽岱鋼選手

高校時代から日本でプレーする陽岱鋼選手。日本での人気はもちろんですが、出身国の台湾でも絶大な人気を誇ります。

その人気は驚異的ともいえます。

台湾では、当時陽岱鋼選手が所属していた北海道日本ハムファイターズの試合が、毎試合テレビで放送されていたほど。

他にも、陽岱鋼選手が所属していた日本ハムの試合を、日本で観戦するツアーも開催されております。

国際大会では台湾代表としても活躍をおり、台湾国内での知名度はかなりのもの。陽岱鋼選手の日本での活躍は、その度台湾で大きく報道をされており、台湾での陽岱鋼選手は、日本でいう「イチロー選手」のようだといいます。

巨人(読売ジャイアンツ)・陽岱鋼選手は家族もすごい!

台東県台東市の「アミ族」出身である陽岱鋼選手。その陽岱鋼選手は、家族もアスリート揃いです。

長兄は、福岡ソフトバンクホークスで2006年から2013年まで活躍した陽耀勲(ヤン・ヤオシュン)選手。怪我に泣かされる年もありましたが、8年間チームへ貢献しました。2017年は、驚くことに野手として台湾でプレーをしています。

妹・陽詩慧(ヤン・シーフイ)選手は、女子バスケットボールの台湾代表の選手。さらには叔父や次兄もプロ野球選手と、いわゆる「アスリート一家」といった家族です。

このことからも、陽岱鋼選手も含め、アミ族出身の方々の「高い身体能力」という特徴がうかがえます。

 

巨人(読売ジャイアンツ)・陽岱鋼選手の今後に期待!


(出典:GATAG)

今でこそ、走攻守そろったスタープレイヤーとなった、巨人(読売ジャイアンツ)・陽岱鋼選手。

11年間活躍をした北海道日本ハムファイターズを離れ、2017年、北海道日本ハムファイターズから巨人(読売ジャイアンツ)へ移籍しました。

5年15億という年俸で移籍した彼には、巨人(読売ジャイアンツ)ファンの大きな期待をかけられています。

2017年は開幕からの怪我で出遅れましたが、巨人(読売ジャイアンツ)の勝利をつかむキーパーソンであるといえます。

今後も、陽岱鋼選手の華麗なプレーに期待しましょう!

 

 

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