千葉ロッテマリーンズエース涌井秀章投手!クールで熱い男のプロフィールを紹介!

今シーズンは9月18日現在まで最下位に沈んでいる千葉ロッテマリーンズ。そんなチーム事情の中でエースとして登板している涌井秀章投手も苦しいシーズンとなっています。マウンド上でもポーカーフェイスでクールにボールを投げ続ける涌井秀章投手は、実は人情味のある熱い心の持ち主だという一面も持ち合わせています。今回は千葉ロッテマリーンズ涌井秀章投手のプロフィールや経歴、性格、成績、年俸などを紹介します。

千葉ロッテマリーンズのエース涌井秀章投手!

(出典:いらすとや

堂々としたクールなマウンドさばきで安定した投球をする千葉ロッテマリーンズ涌井秀章投手。2014年から千葉ロッテマリーンズに移籍してきた涌井秀章投手は今シーズンで移籍4年目を迎えました。

埼玉西武ライオンズ時代の2012年、2013年頃から比べると、涌井秀章投手は千葉ロッテマリーンズに移籍してから復活の兆しを見せています。

今回は千葉ロッテマリーンズ涌井秀章投手のプロフィールや経歴、成績、年俸、クールに見えて実は熱い一面を持つ性格など、涌井秀章投手の魅力を紹介します!

千葉ロッテマリーンズ涌井秀章投手のプロフィール

  • 名前   :涌井秀章(わくい ひであき)
  • 出身地  :千葉県松戸市
  • 経歴   :横浜高等学校-西武ライオンズ(埼玉西武ライオンズ)-千葉ロッテマリーンズ
  • 生年月日 :1986年6月21日
  • 身長   :185cm
  • 体重   :85kg
  • 投球・打席:右投右打
  • ポジション:投手
  • 背番号  :16

千葉ロッテマリーンズ涌井秀章投手の経歴

小学校時代はソフトボールをしていた涌井秀章投手が野球を本格的に始めたのは中学校になってからです。その後野球の名門である横浜高校に進学したときには、入学時からすでに「松坂大輔二世」とメジャー・リーグでも活躍した高校の先輩になぞらえられるほど期待されていました!

高校2年生の時に挑んだ春のセンバツ甲子園では、1学年上の先輩で現東京ヤクルトスワローズの成瀬善久投手のリリーフとして活躍し決勝に進みましたが、先発を任された決勝戦で成瀬善久投手と共に、広島の広陵高校打線につかまり3-15の大敗で準優勝に終わりました。

高校3年生の夏には甲子園のマウンドにエースとして出場し、ホームランを打ったり、完封勝利をしたりして活躍し、チームは準々決勝まで進出しました。

そして迎えた2004年のドラフト会議で、西武ライオンズから1位指名を受けプロ入りを果たしました!

千葉ロッテマリーンズ涌井秀章投手の特徴

すべての能力を高いレベルで備える本格派右腕

涌井秀章投手は投手として備える投球フォーム、球種、修正力、フィールディングなどのすべての能力を高いレベルで備えている投手です。

投球フォームのキレイさやバランスの良さは日本球界トップクラスで、走り込みで鍛え上げた下半身の粘りで長くボールを持つことができ、一般的な投手よりも相手バッターが球速以上の速さを感じる投球をします!

球種はキレのあるストレートと、縦横2種類のスライダー、カーブ、スローカーブ、フォーク、チェンジアップ、シュートと多彩な変化球を持っています。

その時々の登板で調子のいい球種を選び、投球の軸に調子のいい球種を使うことで、安定感のある投球ができるとともに、修正能力の高さを発揮します!

涌井秀章投手はフィールディング能力も高く、一塁に走者がいるときにバントをされた際にも素早い処理で二塁をアウトにすることも多いです。

牽制の能力も高く、2011年にはセ・パ両リーグで最多の牽制アウト5回を記録するなど、これまでのキャリアで4度のゴールデングラブ賞に輝いています!

ポーカーフェイスでカメラが苦手

涌井秀章投手はマウンド上でもほとんど表情を崩すことはないので寡黙なイメージがありますが、実際の涌井秀章投手もクールな性格のようです。

ヒーローインタビューに呼ばれたときもインタビューで笑顔を見せることも少なく、カメラ撮影も苦手なようでまったくの無表情のまま撮影時間が終わってしまうことも良くあります。

その一方で意外と情が深く、熱い想いを持っているエピソードもあります。埼玉西武ライオンズ時代のことですが、涌井秀章投手は2009年から背番号を16から18に変更したことがありました。

背番号を変更した理由は、前年の2008年に埼玉西武ライオンズに移籍してきて背番号61を着けていた元メジャー・リーガーの石井一久さんに、ヤクルト時代から背負っていた16番を着けて最後の花道を飾ってもらいたいとの想いからだったそうです。

クールな印象の強い涌井秀章投手ですが、心の内には意外と人情味のある熱くて男っぽい性格が隠されているのかもしれません!

千葉ロッテマリーンズ涌井秀章投手の成績と年俸

西武ライオンズ(埼玉西武ライオンズ)

  • 2005年の成績と年俸

登板数13 投球回55.1 1勝 6敗 防御率7.32 年俸800万円

  • 2006年の成績と年俸

登板数26 投球回178.0 12勝 8敗 防御率3.24 年俸950万円

  • 2007年の成績と年俸

登板数28 投球回213.0 17勝 10敗 防御率2.79 年俸3500万円

  • 2008年の成績と年俸

登板数25 投球回173.0 10勝 11敗 防御率3.90 年俸8500万円

  • 2009年の成績と年俸

登板数27 投球回211.2 16勝 6敗 防御率2.30 年俸1億2000万円

  • 2010年の成績と年俸

登板数27 投球回196.1 14勝 8敗 防御率3.67 年俸2億2000万円

  • 2011年の成績と年俸

登板数26 投球回178.1 9勝 12敗 防御率2.93 年俸2億5300万円

  • 2012年の成績と年俸

登板数55 投球回63.0 1勝 5敗 防御率3.71 年俸2億1000万円

  • 2013年の成績と年俸

登板数45 投球回92.1 5勝 7敗 防御率3.90 年俸2億2000万円

千葉ロッテマリーンズ

  • 2014年の成績と年俸

登板数26 投球回164.2 8勝 12敗 防御率4.21 年俸2億2000万円

  • 2015年の成績と年俸

登板数28 投球回188.2 15勝 9敗 防御率3.39 年俸2億2000万円

  • 2016年の成績と年俸

登板数26 投球回188.2 10勝 7敗 防御率3.01 年俸2億2000万円

2005~2013の埼玉西武ライオンズ時代

涌井秀章投手は高卒ルーキーとしてプロ入りしましたが、いきなり開幕一軍入りをすると、3月29日の対北海道日本ハムファイターズ戦でプロ初登板初先発を果たします。結果は2回1/3を投げ7失点と打ち込まれてしまいましたが、チームからの涌井秀章投手の期待の高さがわかる先発への大抜擢でした!

プロ入り2年目の2006年に先発ローテーションに定着すると、2007年にストレートでどんどん押していく投球スタイルから、打たせて取る投球スタイルに変化させ、最多勝のタイトルを獲得しました!

2008年には自身初の開幕投手になると、涌井秀章投手自身のポストシーズンでの活躍もありチームは日本一に輝きます。

2009年には前年に続き開幕投手を務めると、シーズン序盤から好調が続き両リーグ最多の211.2イニングを投げ、完封は4にものぼる大活躍をし、投手最高の栄誉である沢村賞に輝きました!

2011年には右肘を痛めたこともあり結果を残すことが出来なかった涌井秀章投手は、オフに保存療法で右肘の回復に務めます。

2012年は5年連続で開幕投手を務めるものの結果を出すことが出来ずに登録を抹消されると、チーム事情もあり抑え投手と起用され、一時プライベートな問題で再び出場選手登録を抹消されるも、復帰するとシーズン最後まで抑え投手として登板しました。

2013年は開幕から先発投手として登板していましたが、精彩を欠いたピッチングが続いたことで、先発と中継ぎを行ったり来たりする登板を繰り返します。

そして2013年オフに国内FA権を行使して千葉ロッテマリーンズに移籍する事になりました。

2014~千葉ロッテマリーンズ時代

千葉ロッテマリーンズに移籍した涌井秀章投手は、移籍1年目となった2014年の登板はすべて先発登板を任され、一時調子が上がらず二軍落ちの憂き目にもあったものの、最終的には勝ち星を8勝まで伸ばしました。

そしてその後の2015年、2016年は2年連続で二桁勝利を達成し、千葉ロッテマリーンズのエース的存在として、先発ローテーションを守る活躍をしました!

2017年は18勝を目標に掲げるも

2017年は開幕前に自身のキャリアハイとなる18勝の勝ち星を目標に掲げシーズンをスタートしたものの、チーム自体の不調や打線の援護に恵まれないこともあり、9月18日現在までで、5勝11敗、防御率4.12の成績となっています。

千葉ロッテマリーンズ涌井秀章投手を応援しよう!

今回は千葉ロッテマリーンズ涌井秀章投手のプロフィールや経歴、性格、成績、年俸などを紹介しました。

涌井秀章投手はこれまで最多勝3回、ゴールデングラブ賞4回、沢村賞1回など輝かしい成績を残している球界を代表する投手です。今シーズンは苦しい成績となっている涌井秀章投手ですが、シーズン最終盤に向け巻き返しを期待したいところですね。

チームは現在パ・リーグ最下位と結果を残せていませんが、選手たちは残りの試合で1つでもファンに勝利を届けようと必死で戦っています。涌井秀章投手のピッチングと共に、千葉ロッテマリーンズの勝利に向けてファンも全力で応援していきましょう!

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