阪神タイガースのマルコス・マテオ再来日!チーム勝利の方程式を築けるか?注目のマテオ投手を徹底分析!

阪神タイガースのマルコス・マテオ投手がキャンプ地を離れ一時帰国していたものの再来日し、2月14日チームの練習に合流しました。マルコス・マテオ投手の再来日で安心した阪神ファンも多いことでしょう。阪神タイガースの勝利の方程式の一角を担うマテオ投手のプロフィール・経歴・性格・成績・年俸、更にはキャンプ地を離れた理由などについて紹介します。

阪神タイガースのマルコス・マテオ投手が2年目のシーズンへ

2016シーズン4位に終わった金本監督率いる阪神タイガース。超変革をかかげたチーム改革も道半ばだと感じます。もちろん若手の日本人選手にも要注目なんですが即戦力となる外国人選手にも活躍が期待されます。2017シーズンから入ってくる新外国人選手もいますが2年目を迎えるマテオ投手も注目の一人でしょう。

もじゃもじゃのヒゲをなびかせながら豪快なピッチングを見せてくれることを期待する阪神タイガースファンもたくさんいます。阪神タイガース勝利の方程式の核を担う選手と言って間違いないでしょう。

そんなマテオ投手のプロフィールや成績、年俸や特徴を中心に一旦キャンプを離れ一時帰国し、再来日した理由や今シーズンのマテオ投手に期待することなどをまとめました。

阪神タイガースのマルコス・マテオ投手のプロフィール

  • ドミニカ共和国
  • サンタアナ高校-シカゴ・カブス-サンディエゴ・パドレス-阪神タイガース
  • 1984年4月18日
  • 188㎝
  • 107㎏
  • 右投右打
  • 投手
  • 背番号 38

188cm、107kgと巨漢の体格。本名はマルコス・マテオ。もじゃもじゃのヒゲが特徴で、阪神タイガースのレジェンドであるバースともヒゲの形が似ていることから、ある意味阪神タイガースの外国人選手らしい風貌ともいえるかもしれません。阪神タイガースファンにとっても親しみの持てる風貌と言えるでしょう。

阪神タイガースのマルコス・マテオ投手の特徴は?

マテオ投手のピッチングやプレーの特徴を紹介します。

最速157㎞の右投げ投手

メジャーリーグにいたときには最速157㎞のストレートを武器に見た目通りの力感あふれるピッチングをしていました。日本に来て阪神タイガースでプレイするようになってからも、そのストレートの威力は変わらず、2016年に記録したマテオ投手の最速記録は156㎞です。

そしてもう一つの武器はスライダーです。むしろストレートよりスライダーこそがマテオの最も有効な武器だという人もいるほどです。

実際試合を見ていてもスライダーで抑えている場面も多いので、やはりスライダーこそがマテオの生命線とも言っていいでしょう。

フライボールピッチャー

「フライボールピッチャー」とは比較的相手バッターにゴロの打球を打たせるよりも、フライの打球を打ち上げる確率が高いピッチャーのことを言います。反対にゴロの打球を打たせる確率が高いピッチャーは「グラウンドボールピッチャー」と言います。

フライボールピッチャーは球数制限に厳しいメジャーなどではかなり評価が低くなることが多く、グラウンドボールピッチャーと比べると球数が多くなる傾向があるためだと言われています。

さらにフライボールピッチャーは長打を打たれることやホームランを打たれる確率も高くなってしまうので、やはりグラウンドボールピッチャーの方が評価されるのでしょう。

そしてマテオ投手はどっちのタイプなのかというとフライボールピッチャーなんです。

そう考えると阪神タイガースファンからすると長打を打たれるんじゃないかホームランも打たれて相手チームに逆転を許すんじゃないかと不安になりますが、意外にも2016年のマテオ投手の被本塁打は2本だけとなっています。

2016年のセ・パ両リーグのセーブ王の被本塁打は、巨人の澤村投手は被本塁打5、ソフトバンクホークスのD.サファテ投手は被本塁打4なので、むしろマテオ投手の方が数字がいいですね。

これは甲子園をホームにしていることも大きいと思います。やはり甲子園はホームランが出にくい球場なのでマテオ投手はある意味ホームランの出にくい甲子園をホームにする阪神タイガースでしか活躍できないと言えるかもしれません。

ド派手ガッツポーズ

2016年はクローザーを務めていたので試合を締める役割をしていました。その時に見せるガッツポーズがあまりにも豪快で派手なので阪神タイガースファンの間からも人気があります。

阪神タイガースのマルコス・マテオ投手の気になる成績は!?

マテオはシカゴ・カブスやサンディエゴ・パドレスなどでメジャーリーグでプレイした経験もあります。メジャーリーグでプレイした3年間の成績と阪神タイガースに移籍してプレイした1年間の成績はこんな感じです。

2010年の成績

21登板 0勝 1敗 0セーブ 1ホールド

投球回21.2 被本塁打6 与四死球10 奪三振26 失点15 自責点14 防御率5.82 WHIP1.34

2011年の成績

23登板 1勝 2敗 0セーブ 2ホールド

投球回23.0 被本塁打2 与四死球10 奪三振25 失点11 自責点11 防御率4.30 WHIP1.48

2015年の成績

26登板 1勝 1敗 0セーブ 1ホールド

投球回27.0 被本塁打5 与四死球12 奪三振33 失点16 自責点12 防御率4.00 WHIP1.15

2016年の成績

52登板 1勝 3敗 20セーブ 7ホールド

投球回55.0 被本塁打2 与四死球26 奪三振56 失点12 自責点11 防御率1.80 WHIP1.16

メジャーリーグ経験自体はありますが、それほど目立った活躍や安定した活躍はできていませんでした。2012年には右ひじを故障しトミー・ジョン手術を受けたことでメジャーリーグに再び上がるまで4年の歳月を要した苦労人ともいえます。

阪神タイガースに入団すると豪快なピッチングでクローザーを中心に活躍し20セーブを挙げました。ファンからすると意外な収穫と言っては失礼ですが、2016年の成績は阪神ファンの期待以上の活躍をしてくれたんじゃないでしょうか。

阪神タイガースのマルコス・マテオ投手の年俸発表

阪神タイガースでは2016年からプレーしていますが、その年俸は

  • 2016年 7500万円
  • 2017年 1億1000万円

2016年の年俸から比べると46%ほどアップしていて、2016年の成績が球団側から評価されている証明でしょう。同じく阪神タイガースの外国人投手である、ランディ・メッセンジャー投手の年俸は3億5000万なのでメッセンジャー投手を目標にマテオ投手にも頑張ってほしいですね。

阪神タイガースのマルコス・マテオ投手、キャンプ中に一旦帰国をしていました

キャンプが始まり沖縄県宜野座村で順調に調整していたマルコス・マテオ投手ですが2月8日の全体練習に参加しませんでした。理由は子供のプライベートな事情でドミニカ共和国に帰国したことです。

金本監督も2月2日のブルペンを視察したときにマテオ投手を「球はよかったよ。ストレートがドーンときとったね」と評価していたのでファンともども日本にいつ帰ってくるのか心配していました。

しかし2月14日、マテオ投手は宜野座村のキャンプに再合流し、「時間が空いたが、それまで順調にきていたので問題ない。(米国で)練習も少しはしていた」と語り、翌日15日には休日返上で練習するなどローマン・メンデスやラファエル・ドリスなどとの激しい外国人投手枠の争いに危機感を持ちつつ戦う姿勢を見せています。

そんな阪神タイガースのマルコス・マテオ投手、どうなる!?2017シーズン

2016シーズンはクローザーの役割を中心に活躍したマテオ投手ですが2017シーズンは中継ぎでの起用の可能性が高まっているようです。金本監督は3月14日のオリックスバファローズとのオープン戦で、マテオ、ドリス投手を起用し、その試合の後、金本監督は「どうかなぁ。落ちる球があるから、やっぱドリスが有力なんかなぁ」と語っています。

マテオ投手はストレートとスライダーを武器に投げる投手なので落ちる球がないのが弱点ともいえます。クローザーは落ちる球を持っているドリス投手を起用し、中継ぎでのマテオ起用となるのではないでしょうか。ファンからするとクローザーを務めてド派手なガッツポーズをするマテオ投手を見たい気持ちもありますが、マテオ投手を中継ぎで起用できれば勝利の方程式はより確実なものになると思います。

阪神タイガースの浮沈を握るマルコス・マテオ投手

2017シーズンの阪神タイガースの浮沈を握るといってもいいマテオ投手についてまとめました。阪神タイガースの勝利の方程式を築く重要な役割を担っているマテオ。

チームとして超変革をかかげたものの4位という結果に終わった2016年の阪神タイガースにとっては2017シーズンは若手選手たちはもちろん、外国人選手もチームにとって大きな役割を求められています。

ダメ虎でも応援するのが本当の阪神ファンと言われることもありますが、やはり強い阪神タイガースであることがよりファンにとっての喜びであることに間違いありません。

マテオ投手にはファンを喜ばせるためにも阪神タイガースを強くするための力になってほしいですし、阪神ファンもそう願っていることでしょう。

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