ライオンズ炭谷銀仁朗プロフィール!投手陣を引っ張るチームの要の魅力に迫る!

2016シーズンは3年連続Bクラスに終わった埼玉西武ライオンズ。苦しいチーム事情の中でも、投手陣を引っ張りチームを支えた炭谷銀仁朗選手はチームの要として2017シーズンでの活躍も期待されています。2017年は選手会長に就くことも決まった炭谷銀仁朗選手のプロフィールや成績など彼の魅力に迫ります。

ライオンズ投手陣を引っ張る炭谷銀仁朗

2016シーズンは4位に終わり、3年連続Bクラスと苦渋をなめている埼玉西武ライオンズ。2000年代前半の強かったころのライオンズが帰ってくることを期待しているファンはたくさんいます。

そんななか守備の要として、ライオンズの投手陣を引っ張る炭谷銀仁朗選手。
投手が気持ちよく投げられるように常に気配りをし、投手に安心感を与え、相手走者を気にすることなく相手バッターに立ち向かっていく精神的強さを味方の投手に与えています。
ライオンズに再び黄金時代をもたらすのは炭谷銀仁朗選手次第だと言っても過言ではありません。

今回は炭谷銀仁朗選手のプロフィールや成績、年俸など2017年からライオンズの選手会長を務める炭谷銀仁朗選手の魅力を紹介します。

炭谷銀仁朗のプロフィール

  • 京都府京都市
  • 平安高校-埼玉西武ライオンズ
  • 1987年7月19日
  • 180㎝
  • 93㎏
  • 右投右打
  • 捕手
  • 背番号27

愛称は銀ちゃん。野球は小学生の頃から始めて、当初はレフトでプレーしていましたが強肩を買われ捕手に転向します。
以降、中学生の時は投手なども兼任していましたが、高校に入ることに捕手として勝負することを決意したようです。

小学生時代には野球と並行し水泳もやっていたそうで、ジュニアオリンピックに出場するほどの実力の持ち主だったようですね。
この時の水泳経験は現在の野球選手としての能力にも良い影響を与えていて炭谷銀仁朗選手の肩の強さには水泳経験が生きているとも言われています。

選手としての特徴

強肩が最大の武器

炭谷銀仁朗選手は盗塁を企図されたときの二塁送球タイムの速さが大きな武器となっています。
捕手が捕球してから二塁に到達するまでのタイムは2秒以下なら強肩といわれる中、炭谷銀仁朗選手は安定的に1秒9台の二塁送球タイムを誇ります。

プロ6年目の2011年とプロ9年目の2014年には盗塁を刺した数がリーグ最高を記録し、プロ7年目の2012年とプロ9年目の2014年、プロ11年目の2016年には盗塁阻止率リーグ最高を記録しています。強肩を武器に相手チームの足を抑え込み埼玉西武ライオンズと対戦する相手チームに「足を使った攻撃はライオンズに通用しないよ」と思わせるようなプレイをしています。

炭谷銀仁朗選手の強肩は自チームの投手にも安心感を与える役割もあります。盗塁を心配する必要がないのでライオンズの投手陣は安心して相手バッターと対決することができます。このあたりははっきりと数字として表れるものではありませんが、炭谷銀仁朗選手がチームに大きな貢献をしている要素でもありますね。

ちなみにキャッチャーミットは「ハタケヤマ」のものを使っていて、炭谷銀仁朗選手のミットの特徴は一般的なサイズと比べるとかなり浅いポケットになっているそうです。ポケットが浅いほうが捕球してから投球するまでの動作がよりスムーズにできるらしく盗塁阻止にキャッチャーミットが役立っている部分もあるのかもしれませんね。
もうひとつポケットが浅いキャッチャーミットを使っている理由があって、投手の投球を受ける際の音が出やすいという理由もあるそうです。
ピッチャーからすると良い音で捕球してもらえると気分よく投げられますし、自分の調子が良いと思える効果もあるので炭谷銀仁朗選手は浅いポケットのキャッチャーミットを使っているようですね。こんなところからも炭谷銀仁朗選手の投手への気配りが見て取れます。

打撃に課題も

炭谷銀仁朗選手は打撃に課題があると言えるでしょう。打率は1割台後半から2割台前半のシーズンがほとんどでスタメンに並ぶレギュラー捕手としては物足りない打率しか残せていません。
もう少し打撃の能力が上がれば炭谷銀仁朗選手は球界ナンバーワンの捕手といわれてもおかしくない選手なので打撃さえ向上すれば炭谷銀仁朗選手の価値は一気に上がるでしょう。

炭谷銀仁朗の成績と年俸

  • 1年目の成績と年俸

試合数54 打率.181 本塁打3 打点14 盗塁刺10 阻止率.286

  • 2年目の成績と年俸

試合数28 打率.174 本塁打1 打点7 盗塁刺5 阻止率.417

  • 3年目の成績と年俸

試合数46 打率.125 本塁打0 打点5 盗塁刺6 阻止率.375

  • 4年目の成績と年俸

試合数112 打率.220 本塁打3 打点25 盗塁刺27 阻止率.333

  • 5年目の成績と年俸

試合数1 打率.000 本塁打0 打点0 盗塁刺0 阻止率-

  • 6年目の成績と年俸

試合数122 打率.218 本塁打2 打点22 盗塁刺24 阻止率.286

  • 7年目の成績と年俸

試合数139 打率.194 本塁打0 打点23 盗塁刺42 阻止率.416

  • 8年目の成績と年俸

試合数141 打率.215 本塁打5 打点43 盗塁刺15 阻止率.246

  • 9年目の成績と年俸

試合数125 打率.202 本塁打7 打点36 盗塁刺44 阻止率.444

  • 10年目の成績と年俸

試合数133 打率.211 本塁打4 打点35 盗塁刺30 阻止率.361

  • 11年目の成績と年俸

試合数117 打率.218 本塁打1 打点22 盗塁刺26 阻止率.317

高卒ルーキーながらもキャンプで結果を残したことから高卒ルーキーの捕手として17年ぶりの開幕一軍入りを果たします。
さらにいきなり開幕戦でスタメンという捕手としては51年ぶりのプロデビューを果たしました。
埼玉西武ライオンズの期待の捕手として首脳陣からの期待も高く、捕手というポジションもあり将来のライオンズを担う重要な選手として大事に育てられます。

プロ4年目にはそれまでの背番号37から炭谷銀仁朗選手がずっと憧れていた城島健司選手と同じ背番号2に変更します。
それまでレギュラー捕手だった細川亨選手の怪我などもありスタメンで出場する機会が一気に増え盗塁阻止率もリーグ2位の成績を残すなど活躍しました。

7年目には背番号を27に変更し正捕手としてシーズン通し活躍。ゴールデングラブ賞も受賞します。

9年目には期待のルーキー捕手森友哉選手がライオンズ入りし、スタメン出場が減る事態に陥ります。ちょうどこの年に国内FA権を取得したことからFA移籍をするのではと注目を集めましたが結局ライオンズに残ることを決断しました。
この決断から見えるものは森友哉選手との正捕手争いに炭谷銀仁朗選手自身が勝てるという自信があったからだと言われています。
森友哉選手は打撃センスが持ち味で攻撃力ということでいえば圧倒的に森友哉選手の方が上でしょう。しかし森友哉選手は身長が低いことやリードなどの面で課題があるとされていて守備面では炭谷銀仁朗選手のほうが捕手としての能力が上です。
炭谷銀仁朗選手は自分の武器である強肩や投手を引っ張るリード面において森友哉選手と比べて自分の方が上だという自信を持ったことでライオンズへの残留を決めたようですね。

FA移籍をせずに残留を決めた炭谷銀仁朗選手は10年目、11年目とレギュラーとして活躍しており、森友哉選手とのポジション争いに完全に決着をつけたわけではありませんが、ライオンズの中で一番信頼できる捕手として活躍しています。

炭谷銀仁朗の応援歌

打ち続け、ジャングルを追い詰めろ、獅子の誇りと、力で挑め

ライオンズ復活へ炭谷銀仁朗

自慢の強肩を武器にライオンズ投手陣を引っ張る炭谷銀仁朗選手。彼の活躍がライオンズ復活のカギを握っています。3年連続Bクラスと厳しい戦いを強いられているライオンズですが若い選手の芽も出てきているライオンズなら再び黄金時代を作ることだって可能なはずです。

ドシッとホーム上で構えた炭谷銀仁朗選手が若い投手を安心させ、思い切った投球を引き出してくれることでしょう。長い長いトンネルを抜け2017シーズンへ、埼玉西武ライオンズは突き進みます。ライオンズファンも選手たちを信じて応援し続けましょう。炭谷銀仁朗選手がチームの中心としてライオンズを勝利に導いてくれるはずです。

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