巨人(読売ジャイアンツ)森福允彦投手!移籍1年目の左の中継ぎ投手のプロフィールを紹介!

2016年のオフ、巨人(読売ジャイアンツ)の課題だった左の中継ぎ投手の獲得が実現しました。福岡ソフトバンクホークスから移籍してきた森福升彦投手です。福岡ソフトバンクホークスの左の救援エースとして長く活躍してきた森福升彦投手の加入は巨人(読売ジャイアンツ)の覇権奪回に向けての重要な戦力です。今回は巨人(読売ジャイアンツ)移籍1年目の森福升彦投手のプロフィールや経歴、成績、年俸、性格などを紹介します。

今シーズンから巨人(読売ジャイアンツ)でプレーする森福允彦投手!

(出典:いらすとや

2016年のオフ、福岡ソフトバンクホークスから巨人(読売ジャイアンツ)へFA加入した森福允彦投手。2年連続で優勝を逃した巨人(読売ジャイアンツ)は、課題だった左の中継ぎ投手が補強しました。

巨人(読売ジャイアンツ)にとって、FAで加入した森福允彦投手はピッタリの選手。しかも、ワンポイント、セットアッパー、クローザーとこなせる能力の高さも魅力です。

森福允彦投手は福岡ソフトバンクホークスでの最近6シーズンのうち、5シーズンで50試合以上の登板を果たしているタフネス左腕。巨人(読売ジャイアンツ)でも大車輪の活躍を期待されての移籍でした。

今回は森福允彦選手のプロフィールや、これまでの福岡ソフトバンクホークス時代の成績や年俸、移籍の経緯、性格などをご紹介しましょう。

巨人(読売ジャイアンツ)森福允彦投手のプロフィール

  • 名前   :森福允彦もりふく まさひこ)
  • 出身地  :愛知県豊橋市
  • 経歴   :豊川高等学校-シダックス-福岡ソフトバンクホークス-読売ジャイアンツ
  • 生年月日 :1986年7月29日
  • 身長   :172cm
  • 体重   :66kg
  • 投球・打席:左投左打
  • ポジション:投手
  • 背番号  :13

高校時代は「三河のドクターK」と呼ばれる

1986年愛知県出身。小学1年生で野球を始め、高校は県下の強豪私立校・豊川高校に進みました。

豊川高校の2年生の時には56イニング連続自責点0の記録を作り、それまで愛知大会の記録を持っていた工藤公康投手の記録を更新する活躍で「三河のドクターK」と呼ばれ、話題となりました。

しかしながら、甲子園出場経験はなし。高校2年・3年ともに夏の地方大会は決勝まで進みましたが、準優勝止まりだったのです。森福投手は高校卒業後、社会人チームのシダックスに入社。しかし、入社2年目の2006年、シダックスの野球部は廃部となってしまいます。

本来なら高校卒業後、社会人野球に進むと2年間はドラフト会議の対象外。しかし、廃部という事情により、特例として森福允彦投手はドラフト会議の対象選手になり、同年大学生・社会人ドラフトで福岡ソフトバンクホークスから4巡目で指名されプロ入りを果たしました!

巨人(読売ジャイアンツ)森福允彦投手の特徴

独特の変則フォームで凡打の山を築くピッチングスタイル

高校時代には「三河のドクターK」と呼ばれていたように、キレのあるスライダーにカーブを組み合わせ三振の山を築くピッチングスタイルだった森福允彦投手。

プロに入ってからは、当初スリークォーターのフォームから投げていた森福允彦投手ですが、その後オーバースローやサイドスローなどを試した末、結果的にサイドスローのフォームに落ち着きます。

最速140キロ序盤のストレートと真横に変化するスライダー、シュートを投げ分け、凡打の山を築くピッチングスタイルに変化してからプロのバッターにも通用する実力を発揮し始めました!

172cm、66kgという野球選手としては小さな身体ながら、年間50登板を何年も続けることのできるタフさも森福允彦投手の魅力です。チームにとっては頼れる存在として重宝された理由でもあるでしょう。

ファンにも優しく、人懐っこい性格

森福允彦投手はファンサービスを大切にしていて、福岡ソフトバンクホークス時代の2012年のバレンタインデーには、若手のイケメン選手がたくさんいる福岡ソフトバンクホークスの中でもトップとなる200個のチョコレートをもらうなどファンからも人気のある投手です!

基本的に人懐っこい性格で、愛想も良く、女性ファンからの人気もうなずけます。一方、真面目な選手が多いと言われる福岡ソフトバンクホークスの中で、森福允彦投手だけは見た目が少しチャラいとも言われていたようです。

チーム内での愛称は「ちょめ」で、山城新伍さんの「チョメチョメ」を真似したことから、愛称が決まったようです。チームメイトからも愛されるキャラクターのようですね!

巨人(読売ジャイアンツ)森福允彦投手の成績と年俸

  • 2007年の成績と年俸

登板数7 投球回6.0 0勝 0敗 0セーブ 0ホールド 防御率1.50 年俸1200万円

  • 2008年の成績と年俸

登板数6 投球回6.2 0勝 0敗 0セーブ 0ホールド 防御率6.75 年俸1100万円

  • 2009年の成績と年俸

登板数13 投球回11.0 0勝 0敗 0セーブ 2ホールド 防御率4.91 年俸1000万円

  • 2010年の成績と年俸

登板数36 投球回48.2 3勝 1敗 0セーブ 5ホールド 防御率2.59 年俸1200万円

  • 2011年の成績と年俸

登板数60 投球回55.2 4勝 2敗 1セーブ 34ホールド 防御率1.13 年俸2400万円

  • 2012年の成績と年俸

登板数65 投球回58.1 2勝 5敗 17セーブ 24ホールド 防御率1.39 年俸7000万円

  • 2013年の成績と年俸

登板数57 投球回52.1 3勝 2敗 0セーブ 15ホールド 防御率2.58 年俸1億2000万円

  • 2014年の成績と年俸

登板数58 投球回47.2 2勝 1敗 0セーブ 15ホールド 防御率3.02 年俸1億4000万円

  • 2015年の成績と年俸

登板数32 投球回17.0 0勝 2敗 0セーブ 14ホールド 防御率5.82 年俸1億6000万円

  • 2016年の成績と年俸

登板数50 投球回27.0 2勝 1敗 0セーブ 16ホールド 防御率2.00 年俸1億2000万円

2007~2009年

入団1年目から1軍で登板しましたが、2007~8年は一軍と二軍を行き来する状況で、登板数も2007年が7試合、2008年が6試合。一軍に定着するまでには至りませんでした。2008年のシーズンオフ、森福選手は投球フォームをそれまでのスリークオーターから、サイドスローに変えます。

のちに彼の大きな武器となる緩いスライダーの習得にも取り組みます。2009年も一軍と二軍を行き来することになりましたが、このシーズンはプロ初ホールドを記録。最終的には、13試合に登板してホールド2という成績を残しました。

2010年

2010年、開幕から一軍にいた森福投手。前半は敗戦処理の中継ぎとしての役割を担っていましたが、後半から勝負のかかった試合にも起用されるようになり、この年のソフトバンクのリーグ優勝に大きく貢献しました。登板数も36試合に伸び、ホールド5、防御率2.59とこれまでよりもステップアップした年になったのです。

2011年~2016年

2011年~2016年の6年間で、2015年を除く5年間、1シーズン50試合以上に登板しました。2011年にはセットアッパーとしてリーグ連覇に貢献。翌2012年には故障のファルケンボーグに替わってクローザーを務めました。

2013年のシーズン前には第3回WBC代表メンバーにも選ばれましたが、対オランダ戦で打ち込まれたことが影響したのか、シーズンに入っても不安定な投球内容が続き、ワンポイントリリーフとしての起用が多くなります。

2014年も引き続きワンポイントリリーフとしての役割を果たし、オフの契約更改では1億6,000万円でサイン。ついに1億プレーヤーに登りつめました。2015年は不振で32試合の登板にとどまりましたが、翌2016年は50試合に登板。対左打者用のワンポイントリリーフとして起用されています。

2016年、国内FA権を取得した森福允彦投手。シーズン後、自分を育ててくれた球団に感謝しつつも、「今の起用法に満足していない。いちばん輝ける場所でやりたい」と移籍も否定しない発言をしていました。FA権の行使を表明後、巨人(読売ジャイアンツ)が交渉を開始。

福岡ソフトバンクホークスも複数年契約を提示して交渉を続けましたが、森福允彦投手は巨人(読売ジャイアンツ)に移籍する意向を伝えたのです。「いちばん輝ける場所=巨人(読売ジャイアンツ)」と考えたのでしょう。

巨人(読売ジャイアンツ)と年俸1億3333万円で契約した森福允彦投手は、左の救援投手として期待され2017シーズンの開幕を迎えました。

しかし開幕を一軍で迎えた森福允彦投手でしたが、福岡ソフトバンクホークス時代のような結果を残すことが出来ず、4月24日には出場選手登録を抹消されてしまいます。

5月16日に再び出場選手登録をされ、5月24日の対阪神タイガース戦でセ・リーグ公式戦初勝利を挙げましたが、その後はいい結果が続かず徐々に登板機会が減っていってしまいます。

8月11日にはケガで出場を見合わせていた、同じ左利きの中継ぎ投手である山口鉄也投手が一軍へ復帰するのと入れ替わるように、森福允彦投手は出場選手登録を抹消されてしまいました。

巨人(読売ジャイアンツ)移籍1年目の今シーズンは、9月4日現在までで、1勝3敗、防御率3.05と福岡ソフトバンクホークス時代の成績からすると少し寂しい結果となっています。

森福允彦投手のこれからの巻き返しに期待したいところです。

ホークス時代の輝きを!巨人(読売ジャイアンツ)森福允彦投手!

今回は巨人(読売ジャイアンツ)の森福允彦投手を紹介しました。野球選手としてはもちろん、人間的にも魅力的な選手のようですね!

巨人(読売ジャイアンツ)1年目となった森福允彦投手は、今シーズンここまで苦しいシーズンを送っています。これからの一軍での登板へ向け、再び福岡ソフトバンクホークス時代の輝きを取り戻してもらいたいですね。

2017シーズンも最終盤を迎えています。巨人(読売ジャイアンツ)のクライマックスシリーズへ向け、森福升彦投手を応援していきましょう!

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