読売ジャイアンツ・藤村大介選手!かつての盗塁王が今シーズン限りでの引退を表明、その真相は?

今シーズンはリーグ4位と、低調な成績に終わった読売ジャイアンツ。低迷したチーム状況を表すように、シーズン終了後より選手たちの戦力外、引退のニュースを多く耳にするようになりました。そんな中、特に野球ファンを驚かせたのが、読売ジャイアンツ・藤村大介選手が引退するというニュースです。かつて盗塁王のタイトルを獲得したこともある藤村選手。年齢も28歳と若く、引退の理由が気になります。そこで今回は、読売ジャイアンツ・藤村大介選手のプロフィールなども紹介しながら、早すぎる引退の真相に迫っていきます。

今シーズン限りでの引退を表明した、読売ジャイアンツ・藤村大介選手!


(出典:いらすとやより)

今シーズンはリーグ4位と、低調な成績に終わった読売ジャイアンツ。

低迷したチーム状況を表すように、シーズン終了後より選手たちの戦力外、引退のニュースを多く耳にするようになりました。

そんな中、特に野球ファンを驚かせたのが、読売ジャイアンツ・藤村大介選手が引退するというニュースです。

かつてはジャイアンツのレギュラーとして、盗塁王のタイトルを獲得したこともある藤村選手。年齢も28歳と若く、早すぎる引退に、多くの人が衝撃を受けました。

なぜ、藤村大介選手は現役引退を決断したのか。その理由が気になりますね。

そこで今回は、読売ジャイアンツ・藤村大介選手のプロフィールなども紹介しながら、早すぎる引退の真相に迫っていきます。

読売ジャイアンツ・藤村大介選手のプロフィール

  • 名前:藤村 大介(ふじむら だいすけ)
  • 出身地:熊本県熊本市中央区
  • 生年月日:1989年7月25日(28歳)
  • 身長/体重:174cm/74kg
  • 投球・打席:右投左打
  • ポジション:二塁手
  • 背番号:57
  • 経歴:熊本県立熊本工業高等学校→読売ジャイアンツ(2008~2017)

読売ジャイアンツ・藤村大介選手の現役時代の実績

今シーズン限りでの現役引退を表明した藤村大介選手。

ここでは、各年度別打撃成績や年俸の推移などにも触れながら、読売ジャイアンツ・藤村大介選手の現役時代の実績について紹介していきます。

藤村大介選手の各年度別成績と年俸の推移

かつてはチーム屈指の俊足を生かし、レギュラーとして活躍していた藤村大介選手。

そんな藤村選手の各年度別打撃成績と年俸の推移は、以下のようになっています。

年度 試合 打数 安打 本塁打 打点 盗塁 打率 年俸
2008 1軍試合出場なし 600万
2009 540万
2010 580万
2011 119 352 78 0 15 28 . 222 640万
2012 109 238 60 0 10 14 . 252 2400万
2013 40 68 13 0 1 4 . 191 2200万
2014 21 27 5 0 1 3 . 185 1800万
2015 1軍試合出場なし 1500万
2016 5 4 0 0 0 0 . 000 1125万
2017 1軍試合出場なし 1000万
通算 294 689 156 0 27 49 . 226

ドラフト1位で読売ジャイアンツに入団

高校時代は主に1番打者として活躍し、甲子園にも3回出場した藤村大介選手。その足の速さから、人気野球ゲーム「ファミスタ」の俊足選手「ピノ」にあやかり、「ピノ村」と呼ばれていたそうです。

特に、主将として出場した2007年の春の甲子園ではベスト4入りを果たすなど、高校球界屈指の内野手としてプロからの注目を集めます。

すると、この年の高校生ドラフトで、読売ジャイアンツが藤村大介選手を1巡目で指名。見事、ジャイアンツへの入団が決定しました。

入団4年目に素質が開花

入団当初から、同高校出身でかつての盗塁王、緒方耕一選手になぞらえられるなど、期待されていた藤村大介選手。

入団後3年間は2軍で過ごしましたが、ファームのレギュラーに定着し、年を追うごとに成長を見せます。

そして、入団4年目となる2011年シーズン、藤村選手は大きな飛躍を遂げました。

開幕こそ2軍で迎えたものの、5月に1軍昇格を果たすと、持ち味の俊足を生かし、そのまま二塁手のレギュラーを奪取。

この年は28盗塁をマークし盗塁王に輝くなど、素質が一気に開花したシーズンとなりました。

故障や不調で出場機会が減少

その後も貴重な俊足選手として、チームの勝利に貢献してきた藤村大介選手。

しかし、故障や不調などが重なり、徐々に出場機会が減少していきます。

藤村選手最大の課題とされたのが、バッティング。打撃の向上を目指して、2013年シーズンにはフォームの改造にも取り組みましたが、弱点の改善とまではいかず、結局2011年シーズンの成績を上回ることはできませんでした。

そして、1軍試合出場なしに終わった2017年のシーズン終了後、チームより戦力外通告を受けます。

まだ28歳と若いこともあり、トライアウトを受けて他球団でプレーする道もありましたが、藤村選手は現役引退という決断を下しました。

読売ジャイアンツ、藤村大介選手の現役引退について、ファンの声は?

かつては入団4年目で盗塁王のタイトルを獲得し、チームの将来を担う若手選手として大きな期待を浴びた藤村大介選手。

人気野球ゲーム「ファミスタ」の俊足選手「ピノ」の愛称で親しまれるなど、ファンからも愛された選手でした。

そんな藤村選手の現役引退を受けて、ファンからも引退を惜しむ声があがっています。

藤村大介選手がいかにファンから愛されていたかが分かりますね。

まだまだやれるはず、という声も多くある中での、今回の現役引退。実はこの決断の裏には、藤村大介選手の大きなチーム愛があったのです。

読売ジャイアンツ・藤村大介選手の早すぎる現役引退の理由とは?

引退につながる大きな故障をしたわけでもなく、年齢も28歳と、選手としてまだまだプレーできる印象を受ける藤村大介選手。

トライアウトを受け、他球団でプレーを続ける選択肢もある中、なぜ現役引退を決断したのか。そこには、藤村選手ならではの引退の理由がありました。

小学生だった頃からの夢を叶えることができた

幼い頃からプロ野球選手になることを夢見ていた藤村大介選手。

なんと、小学生時代の作文には「ドラフト1位で巨人に入り、本塁打王と盗塁王のタイトルを獲る」と書かれてありました。

本塁打王のタイトルは獲得できなかったものの、ドラフト1位でのジャイアンツ入団、そして盗塁王を獲得するという夢は叶えることができた藤村選手。

自身の夢を叶えたことで、現役への未練がなくなったのかもしれませんね。

最後まで貫き通したジャイアンツ愛

小学生時代の作文からも分かるように、幼い頃からジャイアンツへの憧れを抱いていた藤村大介選手。

入団後も、チームに対する愛情は人一倍強いものがありました。

球団から戦力外通告を受けて、初めは他球団での現役続行も視野に入れていた藤村選手。

しかし、熟考を重ねた結果、最後まで巨人のユニホームを着たまま、現役を引退することを決断しました。

「他のチームのユニホームを着て、ジャイアンツを敵に回して戦う自分の姿はイメージできなかった」

と語った藤村大介選手。引退の裏には、最後まで貫き通したチーム愛があったのですね。

読売ジャイアンツ・藤村大介選手の今後の進路

今シーズン限りでの現役引退を表明した、読売ジャイアンツ・藤村大介選手。

引退後はポストは未定ながら、球団に残り何らかの仕事に関わることが決まっています。

引退の際には、ジャイアンツへの愛情を語った藤村選手。

裏方に回っても、そのジャイアンツ愛でチームに貢献することでしょう。

読売ジャイアンツの来シーズンの躍進のためにも、藤村大介選手の今後の活動に期待しましょう!

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