鈴木翔太選手の快進撃!中日ドラゴンズ将来のエース候補鈴木翔太選手のプロフィール

今季もBクラスへ沈む中日ドラゴンズですが、その中でも明るい話題のひとつが、今季初勝利をあげた鈴木翔太選手の快進撃です。入団から4年目、将来のエース候補として、いきなり背番号「18」を与えられた期待の選手です。これまで鈴木翔太選手はどのような歩みを進めてきたのでしょうか?今回は中日ドラゴンズ鈴木翔太選手のプロフィールを、経歴・成績・年俸・性格などと共に紹介していきたいと思います!

投手王国復活へ!中日ドラゴンズ鈴木翔太選手

今年で5年連続Bクラスという、不本意な成績を残してしまった中日ドラゴンズ。

非常に厳しい状況を打破するためにも、高卒ながら将来を期待され、入団時に背番号「18」を与えられた鈴木翔太選手の活躍が待たれるところです。今回は中日ドラゴンズ入団4年目・鈴木翔太選手のこれまでの経歴や成績・年俸、プロフィールや若手イケメン選手の真面目な一面なども交えて、紹介していきたいと思います。

中日ドラゴンズ鈴木翔太選手のプロフィール

  • 名前   :鈴木翔太(すずき しょうた)
  • 生年月日 :1995年6月16日
  • 出身地  :静岡県浜松市北区
  • 身長   :183cm
  • 体重   :74kg
  • 投球・打席:右投右打
  • 経歴   :聖隷クリストファー高校→中日ドラゴンズ

中日ドラゴンズ鈴木翔太選手の経歴

学生時代

小学校1年生で野球を始めた鈴木翔太選手。はじめは遊撃手でしたが、5年生の頃に投手へ転向。北浜東部中へ進み、浜松シニアに所属します。3年夏の県大会でチームを準優勝へと導き、聖隷クリストファー高校へ進みます。

1年の秋にはレギュラーとなり、2年の夏、全国高校野球選手権大会・静岡県大会で、当時優勝候補といわれた静岡高を破り、チームを初のベスト4へと導きます。

3年の夏の県大会では初戦で11奪三振、4回戦では16奪三振という活躍をみせますが、チームはベスト8に終わり、甲子園出場は果たせませんでした。

ドラフト指名エピソード

2013年ドラフト会議で中日ドラゴンズが1位指名した選手は、現楽天ゴールデンイーグルスの松井裕樹選手でした。しかし重複指名抽選で外れ、交渉権獲得を逃します。

この時に中日ドラゴンズで監督を務めていた谷繁元信監督の強い希望があり、再指名で鈴木翔太選手を指名。

実は中日ドラゴンズ球団内での会議で、鈴木翔太選手の動画を見た谷繁元信監督は「高校生でこんなにバランスの良い投げ方をする選手は見たことがない」とひとめ惚れしていたのだそうです。谷繁元信監督は「将来ドラゴンズを背負って立つ、エースになれる素質が充分にある」と高評価。1位指名で中日ドラゴンズ入団が決まりました。

プロ入り

中日ドラゴンズからの指名を受け、入団した鈴木翔太選手は、ルーキーイヤーの2014年6月、中継ぎ投手としてプロ初登板。自身の出身地である浜松球場での初登板に加え、この日は偶然にも鈴木翔太選手の誕生日であったため、大きな歓声で迎えられ、プロ野球選手として第1歩を踏み出しました。この年は1軍4試合に登板し、2軍の試合でも16試合に登板しました。
2015年は2軍の開幕投手を任されますが、6回に打球を受け負傷降板。骨折と診断され、この年の1軍初登板は7月。勝敗はつきませんでしたが、この時に初先発を果たします。
2016年、先発ローテーション入りを期待されますが、春季キャンプ直後、胸椎ヘルニア・左脇腹痛・右肩痛を相次いで発症。1軍登板はなく、2軍でも3試合の登板にとどまります。
この年の契約更改で、野球協約で定められた、年俸1億円以下の選手に課せられる減額率の上限である、25%が適用されてしまいました。
しかし契約更改後に台湾で開催されたアジアウインターリーグ・NPBウエスタンリーグ選抜チームに出場。決勝のMVPを受賞するなど、来季へ繋がる活躍を見せ、2017年春季キャンプを1軍で迎えます。
2017年、開幕1軍は逃しますが、2016年後半から取り組んだフォーム改造が功を奏し、2軍で結果を出し続けます。そしてついに4月後半に2年ぶりの1軍登板。5月に待望の初勝利をあげ、その後先発ローテーション入りを果たしました。

才能開花!中日ドラゴンズ鈴木翔太選手の特徴

鈴木翔太選手の特徴といえば140キロ半ばのストレート。非常に回転がキレイと言われるストレートは伸びがあり、打席に立つ選手からは「球速以上に速いストレート」と感じられるそうです。

通称「ネコの爪」と呼ばれる特殊な握り方から投げるストレートは、強烈なスピンがかかり、捕手が捕球する瞬間まで球速が落ちないため伸びがあり、球速以上に速さを感じるのだとか。そんな鈴木翔太選手のストレートを中日ドラゴンズ・吉見一起選手は「品のあるストレート」といいます。
そして球持ちの良いフォームは球の出所が見づらく、しなやかな腕の振りも鈴木翔太選手の特徴のひとつ。そんな鈴木翔太選手の投げる球種は、ストレートの他にフォーク・チェンジアップ・スライダー・カーブがあります。
しかし課題は制球力で、時に突如として制球を乱すことがあります。入団時からコーチ・監督を務めてきた森繁和監督は「二人の鈴木くん」と呼び「素晴らしい投球をする良い鈴木くん」と制球が定まらない状態を「知らない鈴木くん」と表現。もちろん、もう1人の鈴木くんには、あまり会いたくないのだそうです。

中日ドラゴンズ鈴木翔太選手の成績・年俸

契約金8000万、年俸720万で中日ドラゴンズと契約した鈴木翔太選手の成績と年俸です

  • 2014年
    登板数5 投球回6 0勝0敗
    防御率4.50 奪三振8 年俸720万
  • 2015年
    登板数2 投球回4 0勝0敗
    防御率6.75 奪三振2 年俸650万
  • 2016年
    1軍登板なし 年俸600万
  • 2017年(9月25日現在)
    登板数15 投球回69 5勝5敗
    防御率4.17 奪三振51 年俸450万

真面目で真摯、中日ドラゴンズ鈴木翔太選手の性格

端正な顔立ちから女性ファンも多いイケメン・鈴木翔太選手ですが、高校時代は野球に打ち込んでいたので、テレビを見ることもほとんどなかったんだそうです。そのため同世代のアイドルをほとんど知らず、好きな芸能人は、中学の時にドラマを見ていた松嶋菜々子さん。
ファンの間では「とってもキレイ好き」と知られ、登板前には必ず寮の自室清掃をし、身辺と心を清めて試合に臨むそうです。
また不思議なタイミングの良さをもつ選手で、中日ドラゴンズとのプロ仮契約の際、ホテルで大手自動車メーカースズキの鈴木会長と遭遇。苗字も地元も同じとあって、固い握手と共に「講演会を作るか?」と激励されたことがあります。
さらに自主トレで訪れたオーストラリアで、落語家の桂ざこばさんと初対面。滞在中は3回も食事に連れて行ってもらい、最終日には練習も見に来てくれたそうです。
こんなエピソードからも、年上の方に可愛がられる素直な性格や、ストイックに練習に励んできた真面目な性格が伺えますね。

中日ドラゴンズ鈴木翔太選手

(出典:ぱくたそ-フリー写真素材より)

これまでは毎年のようにアクシデントに見舞われ、思うように練習ができなかったと聞きますが、昨年はこれまでの怪我も完治し、体力をつけるためかなりの球数を投げ込んできたんだそうです。残念ながら今季は8月に投球中にバランスを崩し、太もも裏を痛めてしまいましたが、幸い重症ではないそうです。
まだまだ発展途上、ローテーションの柱ともなりえる可能性を秘めた鈴木翔太選手の、今後の活躍に期待しましょう!

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