中日ドラゴンズ武藤祐太選手のプロフィール、再起をかけるパワー型救援右腕!

埼玉県の無名公立高校から社会人野球の名門・Hondaを経て、中日ドラゴンズへ入団したプロフィールを持つ武藤祐太選手。中学時代からその能力を高く評価されながら、心の未熟さとも戦い、徐々に「心身ともにエース」へと成長しました。そんな武藤祐太選手は、どのようなプロフィールを持つ選手なのでしょうか?高校時代に訪れた「心の成長」とは?今回は、中日ドラゴンズ武藤祐太選手のプロフィールや経歴、成績や年俸、強気な性格にも触れ、ご紹介したいと思います。

中日ドラゴンズ武藤祐太選手、強気の投球が勝利を導く!

中学時代から有名選手でありながら、埼玉県の無名公立高校へ進み、社会人野球の名門・Hondaを経て、中日ドラゴンズへ入団したプロフィールを持つ武藤祐太選手。

中学時代からその能力を高く評価されながら、心の未熟さとも戦い、徐々に「心身ともにエース」へと成長し、プロの門をたたきました。

そんな武藤祐太選手は、どのようなプロフィールを持つ選手なのでしょうか?

高校時代に訪れた「心の成長」とは?父と交わした最後のエールとは?先日、中日ドラゴンズより戦力外通告を受けた武藤祐太選手の未来とは?

今回は、中日ドラゴンズ武藤祐太選手のプロフィールや経歴、成績や年俸、優しくも強気な性格にも触れ、武藤祐太選手の魅力をたっぷりとご紹介したいと思います。

中日ドラゴンズ武藤祐太選手のプロフィール

  • 名前   :武藤祐太(むとう ゆうた)
  • 生年月日 :1989年6月14日
  • 出身地  :埼玉県入間郡
  • 身長   :178cm
  • 体重   :85kg
  • ポジション:投手
  • 投球・打席:右投右打
  • 経歴   :飯能南高→Honda→中日ドラゴンズ

中日ドラゴンズ武藤祐太選手の経歴

学生時代

小学生の頃、「ニュー長瀬ドラゴンズ」で投手として野球を始めた武藤祐太選手。

毛呂山中の頃にはすでに県を代表する有名選手となり、進学時には県内・県外有名私学からも誘いがありました。

しかし全てを断り、地元公立校の飯能南高へ進学します。すぐにエースとなった武藤祐太選手ですが、チームが1年夏の全国高校野球選手権大会・埼玉大会敗退後、1ヶ月練習に参加できないという憂き目にあいます。

この頃武藤祐太選手は、実力をかさに周囲に威張りちらし、先輩に対する礼儀を欠き、試合も独り相撲だったそうです。

この行為が監督の逆鱗に触れ、心を磨くとして1ヶ月のトイレ掃除と練習不参加を命じられました。秋も投手としてではなく、外野手として試合に参加していたんだそうです。

この事がきっかけで心を入れ替え、練習や周囲への態度が変わった武藤祐太選手。3年を通して甲子園出場経験こそありませんでしたが、3年生の頃にはすでにプロ野球スカウトから注目を集める選手へと成長していました。

社会人の名門・Hondaへ!

高校卒業後、武藤祐太選手はプロへの道を選ばず、社会人野球の名門・Hondaへ入社します。

初年度は肉体面の強化に重きを置き、試合に出場することはありませんでしたが、2年目に全日本選手権大会で初先発し、完投勝利。同大会の優秀選手に選ばれました。

その年は都市対抗野球大会でも活躍し、チーム優勝に尽力します。

3年目の2010年、Hondaのエースに成長した武藤祐太選手は、大学生だとしてもまだ3年生の年と、今後の成長も期待できる即戦力選手としてのプロフィールを持ち、プロ野球スカウトの注目を集めます。

 

そして迎えた2010年ドラフト会議で、中日ドラゴンズから3位指名を受け、入団が決まりました。

武藤祐太選手は、同じ社会人出身の中日ドラゴンズのエース・吉見一起選手を目標に掲げ、プロ野球選手としての一歩を踏み出しました。

プロ入り

ルーキーイヤーの2011年、即戦力として十分なプロフィールをもつ武藤祐太選手は、6月に一軍初登板を果たします。

しかし内容が評価されず、この年は7試合の7試合登板し、勝ち星つかず。

奮起を期した翌2012年は、5月に中継ぎとして登板し、プロ初勝利。残りのシーズンを一軍で過ごし、主にロングリリーフとして、負けなしの4勝をあげます。

2013年は初の開幕一軍、この時中日ドラゴンズ投手陣には故障者も多く、武藤祐太選手は中継ぎとしてフル回転します。自己最多の58試合に登板し、存在感を見せつけました。

しかし2014年、かねてより課題であった制球難が克服できず、15試合の登板に激減。

翌2015年は先発としての登板もありましたが、さらに登板機会が減り、なかなか一軍で活躍することが出来ません。

2016年は自己最小の4試合登板に終わり、オフに一念発起。初めてウェートトレーニングに取り込むなど肉体改造に着手し、11キロの減量に成功。

絞れた身体で、さらに追い求めてきたストレートに近づくために、フォーム改造にも取り組みました。

しかし2017年は一軍登板はなく、10月に戦力外通告を受けてしまいました。

中日ドラゴンズ武藤裕太選手の特徴

どっしりとした下半身を活かした重みのあるストレートは、平均140キロ半ばを計測。クセの無いオーソドックスなフォームから、球威あるストレートと、120キロ台のスライダー・フォークを駆使して、打者を翻弄します。

制球面に課題はありますが、「打者に的を絞らせない」という利点もあり、ストレートが低めに決まっているときは、却って良いほうに作用するときもあります。

変化球も多彩ですが、やはりストレートが冴えてこそ。昨オフには球の回転を上げるためにフォーム改造に取り組んでいましたが、新天地でストレートを磨いた武藤祐太選手が活躍する姿に期待します。

中日ドラゴンズ武藤祐太選手の性格

武藤祐太選手が中日ドラゴンズで活躍し始めた2012年を、自身は「忘れられない1年」と振り返ります。

開幕直後の4月上旬、実家で米穀商を営んでいた父・直樹さんが、42歳の若さで急逝。

本音は家業を継ぐことを望んでいた父・直樹さんでしたが、武藤祐太選手のプロへの憧れを知り、「ボロボロになるまで頑張ってこい」と背中を押してくれたそうです。

前年オフ、父・直樹さんと「来年はお互い飛躍の年にしよう」と約束した武藤祐太選手。

その思いをくみ取るように5月に初勝利をあげ、シーズン負けなしの活躍で、飛躍のきっかけをつかみました。

高校時代の監督曰く「負けん気が強く、勝気な性格」と語りますが、こういったプロフィールから、父思いの優しい性格が伺えますね。

中日ドラゴンズ武藤祐太選手の成績・年俸

契約金6500万、年俸1200万で中日ドラゴンズと契約したの成績と年俸です。

  • 2011年
    登板数7 投球回8.2 0勝0敗0セーブ0ホールド
    防御率4.15 奪三振7 年俸1200万
  • 2012年
    登板数33 投球回41.2 4勝0敗0セーブ3ホールド
    防御率3.02 奪三振31 年俸1100万
  • 2013年
    登板数58 投球回70 2勝2敗0セーブ10ホールド
    防御率3.73 奪三振50 年俸2000万
  • 2014年
    登板数15 投球回25 1勝1敗0セーブ1ホールド
    防御率3.60 奪三振18 年俸2400万
  • 2015年
    登板数8 投球回27.1 2勝3敗0セーブ0ホールド
    防御率3.95 奪三振10 年俸2000万
  • 2016年
    登板数4 投球回5.1 0勝0敗0セーブ0ホールド
    防御率3.38 奪三振3 年俸1600万
  • 2017年 一軍登板なし 年俸1300万

中日ドラゴンズ武藤祐太選手の新天地での活躍を応援します!

先日、中日ドラゴンズから戦力外通告を受けてしまった武藤祐太選手。

(出典:無料で使えるイラスト素材より)
中継ぎとしてのイメージが強い武藤祐太選手ですが、プロ入り前までは先発投手として活躍。

中日ドラゴンズ入団後も先発ローテーションの谷間を埋めるなど、貴重な存在として、これまで何度もチームのピンチを助けてくれました。

武藤祐太選手は今後、11月に行われる「12球団トライアウト」に出場し、新しくプロ野球での活躍の場を模索するそうです。

先発も中継ぎも対応できる選手ですので、経験充分のプロフィールを持つ武藤祐太選手の今後の活躍に期待したいと思います!

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