再出発を切るベテラン投手!中日ドラゴンズの谷元圭介投手のプロフィール!

2017年7月、谷元圭介投手は北海道日本ハムファイターズから中日ドラゴンズへ移籍しました。北海道日本ハムファイターズのブルペン陣を長年支えてきた谷元圭介投手の移籍には、驚きを隠せなかったファンも多いのではないでしょうか。今は新たなチームで再出発を切り、再び中継ぎとして活躍を見せている谷元圭介投手ですが、どのようなプロフィールの選手なのかぜひとも知っておきたいところです。中日ドラゴンズの谷元圭介投手の経歴、性格、成績、年俸などのプロフィールに迫っていきます!

突然の電撃移籍!中日ドラゴンズの谷元圭介投手

 

2017年7月、突然のトレードで中日ドラゴンズに移籍している谷元圭介投手。実力派投手の移籍に、多くの野球ファンが驚きを隠せませんでした。プロ入り前も決して華やかな道を歩んだとは言えない谷元圭介投手。そんな谷元圭介投手の新たなスタートには多くのファンが声援を送っているところではないでしょうか。

では谷元圭介投手は、一体どのようなプロフィールや経歴を持つ選手なのでしょうか。今回は中日ドラゴンズに移籍した谷元圭介投手のプロフィールや経歴、性格、成績、年俸などをご紹介します!

中日ドラゴンズの谷元圭介投手のプロフィール

  • 名前   :谷元圭介(たにもと けいすけ)
  • 出身地  :三重県鈴鹿市
  • 経歴   :三重県立稲生高等学校-中部大学-バイタルネット-北海道日本ハムファイターズ-中日ドラゴンズ
  • 生年月日 :1985年1月28日
  • 身長   :167cm
  • 体重   :72kg
  • 投球・打席:右投右打
  • ポジション:投手
  • 背番号  :48(2009-2016)→22(2017-同年7月30日)→60(2017年7月31日-)

中日ドラゴンズの谷元圭介投手の学生時代

(出典:いらすとやより)

嫌々コンバート!?投手を始めた高校時代

中日ドラゴンズの谷元圭介投手は、小さい頃はアメリカに住んでおり、サッカーをしていたそうです。野球を始めたのは帰国後の小学校3年生の時。そのまま中学校でも野球を続け、卒業後は三重県立稲生高等学校に進学します。

高校進学後は1年生まで内野手だったものの、強肩を買われて半ば嫌々投手に転向した谷元圭介投手。当時は無名であった谷元圭介投手に大学からの勧誘は無く、その後は中部大学のセレクションを受けて進学し、投手を続けました。

まだまだ無名の大学時代

大学時代は愛知大学野球リーグで通算成績は12勝20敗を挙げています。負け越してはいるものの、2005年には秋季敢闘賞、2006年には春秋通じてベストナインに選ばれるなどの実績を残しました。

しかし身長が低かったことから社会人の強豪チームからのオファーはもらえず、大学卒業後はバイタルネットに入社することになりました。

中日ドラゴンズの谷元圭介投手の社会人時代

忍耐強く!泥臭く!練習に励む社会人

バイタルネットに入社した谷元圭介投手は、通常の社会人と同じく朝7時から午後5時まで業務をこなし、その傍ら野球の練習に励みました。練習が終わるのは午後11時になる時もあったほど、谷元圭介投手は過酷な状況で野球を続けます。

そして入社1年目の2007年秋にはエースとして頭角を現し、チームにとって6年ぶりとなる社会人野球日本選手権への進出に貢献します。同大会では初戦で富士重工業相手に8回までは無失点の好投を見せるも、2回戦進出はなりませんでした。

翌年にはTDK千曲川の補強選手に選ばれた谷元圭介投手は、都市対抗野球大会に出場。プロのスカウトの注目を集め始めた中、北海道日本ハムファイターズのスカウトが谷元圭介投手に入団テストの受験を勧めます。

プロ入り前には入団テストを拒否!?

ところが谷元圭介投手は「入団テストを受けると、秋の選手権を控えているチームに迷惑をかけてしまう」と思い、1度は受験を断念。しかしチームの監督に「プロを目指しているのなら受けた方がいい」と勧められたことで、ついに受験を決意します。

そして入団テストに見事合格した谷元圭介投手は、2008年のドラフトで北海道日本ハムファイターズからドラフト7位で指名され、プロ入りを果たしました。

中日ドラゴンズの谷元圭介投手のプロ入り後

ついに胴上げ投手に!北海道日本ハムファイターズ時代

北海道日本ハムファイターズに入団した谷元圭介投手は、1年目より開幕一軍入りを果たすと、シーズン中は主に中継ぎとして登板します。2年目は二軍で多くの時間を過ごすも、3年目の2011年には再び一軍の中継ぎ陣の一角として活躍しました。

その後はチーム事情で一時は先発として登板することもありましたが、右の中継ぎとしてチームを支え続けます。そして2016年には、58試合に登板すると自己最多の31ホールドポイントを記録。北海道日本ハムファイターズのリーグ優勝に大きく貢献しました。

さらに日本シリーズでは、広島東洋カープを相手に3勝2敗で迎えた第6戦目にも谷元圭介投手の出番が回ってきました。6点をリードして迎えた最終回、谷元圭介投手がマウンドに上がります。そのまま広島東洋カープの打線を抑え、チームは日本一に輝き、谷元圭介投手は胴上げ投手となりました。

もはやブルペンに欠かせない存在となった谷元圭介投手。2017年も中継ぎとして登板し、通算100ホールドを達成。オールスターゲームにも出場するなど、順風満帆に見えました。

しかし7月31日、谷元圭介投手は金銭トレードで中日ドラゴンズに移籍することが発表されます。

まさかのトレード!中日ドラゴンズ時代

谷元圭介投手も「驚いているし気持ちの整理がつかないが、移籍先でも頑張りたい」とコメントするなど、突然のトレードにはファンからも賛否両論の声が上がるなど、動揺が走りました。特に昨年の優勝には谷元圭介投手の力が不可欠だったとするファンも多く、批判的な意見も挙がりました。

しかし谷元圭介投手が三重県鈴鹿市出身であることから、中日ドラゴンズのファンからは歓迎の声も多く聞かれています。中日ドラゴンズに移籍後も、既に中継ぎとして活躍を見せる谷元圭介投手。新しいチームで再スタートを切る谷元圭介投手の活躍を願うファンも多いのではないでしょうか。

中日ドラゴンズの谷元圭介投手の特徴

小柄な投手ならではの投球術!

谷元圭介投手は身長167cmと球界では非常に小柄な選手です。身長が高くないことを理由に、社会人の強豪チームから声がかからなかった経験を持つ谷元圭介投手ですが、小柄な身長を生かす投球術を身につけていると言います。

例えば投手は高めに投げてはいけないというのがセオリーですが、谷元圭介投手は大学時代に監督から高めに投げるようにアドバイスを受けています。その理由を谷元圭介投手は「自分は身長が低いので球の出どころも低くなる。だから高めに投げるとボールがホップされるような軌道を描き、打者は打ちにくい」と説明し、小柄な体つきを生かしたと言います。

谷元圭介投手は球の出どころをさらに低くするために、投球時のステップの幅を広げるなど様々な工夫を凝らしていたそうです。小さな体に合った投球術を披露できるのは、谷元圭介投手ならではと言えるのではないでしょうか。

熱血漢からの大変貌!

谷元圭介投手はプロ入り後数年目までは感情を表に出す投手だったそうです。抑えた時には感情が高ぶり、マウンド上で吠えていたという谷元圭介投手。しかし2014年のオープン戦で、その日の調子が顔に出ていた谷元圭介投手を見たコーチから「開幕後は感情を出したら二軍へ降格させる」と叱責されます。

それからは平常心で投げることを心掛けた谷元圭介投手ですが、その後の成績はなんと向上していったそうです。今は「得点圏に走者がいても、イニングの最初から自分が投げていると思うようにしている」という谷元圭介投手。どんな時でも変わらない精神状態で投げられるのは、谷元圭介投手の大きな強みではないでしょうか。

中日ドラゴンズの谷元圭介投手の成績と年俸。性格は?

ここにも日ハム戦士さんがーーっっ。#中日ドラゴンズ #谷元圭介 #20170903

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  • 2009年の成績と年俸

登板数24 投球回27.2 2勝 0敗 防御率5.53 奪三振20 年俸500万円

  • 2010年の成績と年俸

登板数14 投球回15.2 1勝 2敗 防御率5.74 奪三振12 年俸880万円

  • 2011年の成績と年俸

登板数47 投球回47.1 1勝 2敗 防御率2.47 奪三振45 年俸1800万円

  • 2012年の成績と年俸

登板数28 投球回61.1 2勝 2敗 防御率3.52 奪三振39 年俸2500万円

  • 2013年の成績と年俸

登板数31 投球回89.1 6勝 6敗 防御率3.93 奪三振53 年俸3000万円

  • 2014年の成績と年俸

登板数52 投球回68 5勝 1敗 防御率1.59 奪三振63 年俸5200万円

  • 2015年の成績と年俸

登板数61 投球回56.2 4勝 2敗 防御率3.18 奪三振47 年俸7200万円

  • 2016年の成績と年俸

登板数58 投球回50.1 3勝 2敗 防御率2.32 奪三振44 年俸1億円

  • 2017年の成績と年俸(北海道日本ハムファイターズ時代)

登板数36 投球回32.2 0勝 2敗 防御率3.31 奪三振24 年俸1億円

  • 2017年の成績と年俸(中日ドラゴンズ移籍後から9月8日現在まで)

登板数12 投球回11.1 0勝 0敗 防御率5.56 奪三振7 年俸1億円

使命感に溢れた性格

小柄な体つきの谷元圭介投手ですが、プロへの道を諦めなかったのは武田久投手(北海道日本ハムファイターズに所属)の存在が大きかったと言います。武田久投手の身長は170cmと決して大柄ではないにも関わらず、2006年から7年連続で50登板を果たすなどの活躍を見せていました。

谷元圭介投手は「武田久投手は小柄な投手でもプロで活躍出来ると示してくれた。感謝も尊敬もしている」とコメント。さらに「今度は自分が小柄な投手でも活躍出来ることを示していきたい」と使命感を見せています。

また2017年、北海道日本ハムファイターズに所属時には、北海道の介護福祉士のサポートや試合への招待をするために「アナたにもんシート」を札幌ドームに設置。家族が介護を受けており、自分に関係ある社会貢献活動がしたいとの思いで設置されたシートだそうです。

このようなエピソードからは、谷元圭介投手の使命感の強さが伝わってくるのではないでしょうか。

中日ドラゴンズの谷元圭介投手の活躍に期待!

北海道日本ハムファイターズを支える中継ぎとして大きな功績を残してきた谷元圭介投手。今季の突然のトレードは多くのファンに衝撃が走った出来事でした。

新しい環境で再び強力な中継ぎとしてブルペン陣を支えている谷元圭介投手。今後もチームに貢献する姿を、中日ドラゴンズのファンはもちろん、多くの北海道日本ハムファイターズのファンも待ち望んでいるのではないでしょうか。今後の谷元圭介投手の活躍に期待しましょう!

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