中日ドラゴンズ、サイド転向で開いた活路!小川龍也選手のプロフィールをご紹介!

フィリピン国籍を持つ母と日本人の父の間に生まれ、恵まれた身体能力を活かし、プロ野球選手となった中日ドラゴンズ小川龍也選手。千葉英和高3年生の頃の活躍がプロ野球スカウトの注目を集め、ひと夏でドラフト上位指名候補となった選手です。そんな小川龍也選手とは、どのようなプロフィールをもつ選手なのでしょうか?「ひと夏のミラクルボーイ」も今季で入団8年目を迎えました。昨季は中継ぎや左打者へのワンポイントとして、一軍で大活躍をみせた小川龍也選手ですが、今年の活躍はどうだったのでしょうか?今回は小川龍也選手のプロフィールやこれまでの経歴、成績や年俸、両親を大切にする、優しい性格にも触れて、ご紹介したいと思います 。

中日ドラゴンズ小川龍也選手、フィリピン人の母をもつサイド左腕!

フィリピン国籍を持つ母と日本人の父の間に生まれ、恵まれた身体能力を活かし、プロ野球選手となった中日ドラゴンズ小川龍也選手。

甲子園出場経験のない、千葉英和高3年生の頃の活躍がプロ野球スカウトの注目を集め、ひと夏でドラフト上位指名候補となった選手です。

そんな小川龍也選手とは、どのようなプロフィールをもつ選手なのでしょうか?「ひと夏のミラクルボーイ」も今季で入団8年目を迎え、「毎年が勝負」と語る小川龍也選手。

昨季は自分を変えたいと「サイド転向」を決断し、中継ぎや左打者へのワンポイントとして、一軍で大活躍をみせましたが、今年の活躍はどうだったのでしょうか?

今回は中日ドラゴンズ小川龍也選手のプロフィールやこれまでの経歴、成績や年俸、両親を大切にする優しい性格にも触れて、ご紹介したいと思います。

中日ドラゴンズ小川龍也選手のプロフィール

  • 名前   :小川龍也(おがわ りゅうや)
  • 生年月日 :1991年9月1日
  • 出身地  :千葉県千葉市
  • 身長   :182cm
  • 体重   :70kg
  • ポジション:投手
  • 投球・打席:左投左打
  • 経歴   :千葉英和高→中日ドラゴンズ

以上が、中日ドラゴンズ小川龍也選手の基本プロフィールです!

中日ドラゴンズ小川龍也選手の経歴

学生時代

小川龍也選手は、こてはし台小1の頃、両親の勧めで軟式野球チーム「こてはし台ヤングライオンズ」で野球をはじめます。

小4から投手を務め、こてはし台中は硬式野球の「千葉北シニア」に所属。

フィリピン人の母というプロフィールをもつ小川龍也選手は、夏休みはフィリピンの自然豊かな田舎で過ごし、のびのびと育てられました。

千葉英和高へ進学すると、1年の夏は外野手として公式戦に出場。2年夏は内野手、2年秋から投手へ本格転向します。

投手として急成長した小川龍也選手は、投げるたびに評価をあげ、3年になる頃にはエースに。

3年夏の全国高校野球選手権大会・千葉大会では5回戦まで進み、木更津総合高と延長15回の死闘を繰り広げ、翌日再試合の末敗れました。

ここまでの千葉大会をひとりで投げぬいた小川龍也選手。勝ち進むごとに、視察に訪れるプロ野球スカウトの数が増え、ひと夏でドラフト上位指名候補となりました。

そして2009年ドラフト会議で、中日ドラゴンズより2位という上位の指名を受け、入団が決まりました。

プロ入り

2010年、中日ドラゴンズへ入団し、プロの道を歩み始めた小川龍也選手ですが、無尽蔵のスタミナがあるとはいえ、まだプロとしては細い印象は否めない体格。

初年度は一軍登板なく、二軍でも2試合の登板にとどまり、プロとしての身体つくり・体力強化に努めました。

そして2011年は春季キャンプは一軍組に抜擢!ブルペンでは誰より多くの球を投げ込み、そのまま一軍で春季キャンプを完走しました。

残念ながらオープン戦の成績が思わしくなかったため、開幕一軍を逃し、二軍で自分の投球を研鑽しながら一軍での登板機会を待ちます。

そして中日ドラゴンズが優勝した2日後、待望の一軍初登板を果たし、初ホールドを記録しました。

2012年は9月に初先発。オフにはフィリピン人の母というプロフィールから、WBCのフィリピン代表に選ばれました。

予選2回戦のチャイニーズ・タイペイ戦で登板しますが、本来の持ち味が出せず、味方打線も振るわず敗退。

しかし、元メジャーリーガーから未修得だった種類の変化球を教えてもらうなど得るものもあり、日本プロ野球一軍未勝利ながら、国際舞台という貴重な経験を手にしました。

またその後、台湾ウインターリーグにも参加し、リーグトップの4勝をあげます。

こうして小川龍也選手は海外での武者修行で、野球選手としてレベルアップするための経験を、着々と身に着けていきました。

自分を変えたい!サイドへ転向

3年目を迎えた2013年は1試合、2014年は先発も含め7試合に登板。登板機会が増えましたが、オフに左肘軟骨除去手術を受けます。

2015年は2試合と、なかなか一軍定着への道が遠く感じられる中日ドラゴンズ小川龍也選手。

昨年の結果をを鑑みて、何かを変えなくてはと、これまでのオーバースローのフォームから、サイドスローへ転向。

自主トレでは巨人・森福允彦選手よりアドバイスをもらい、同じ左腕のサイドスロー元中日・小林正人氏より打者の攻め方の教えを請い、サイドスローを身体に叩き込みました。

これが功を奏し、2016年、順調に春季キャンプ・オープン戦を過ごし、開幕を一軍で迎えます。

この年は中継ぎでの登板が冴え、回跨ぎ、左打者へのワンポイントなど、貴重な左の中継ぎとしてステップを重ねます。

ここまで中継ぎやビハインドでの登板が多かった小川龍也選手ですが、徐々に勝ちパターンでの登板も増え、8月に一軍初勝利。

この年、自己最多の44試合に登板。秋にはさらにレベルアップするため、右打者対策にスクリューを習得。そして、打者がいなくてもクイックだったフォームを、足をあげて腕を振るフォームへ変更。

2017年は昨年より登板機会が減りましたが、一軍定着を狙い、二軍で研鑽の日々を送りました。

中日ドラゴンズ小川龍也選手の特徴

サイドスローのフォームから投げるストレートは最速144キロ、角度のあるスライダーとのコンビネーションで、打者を攻め立てます。

主に中継ぎとして活躍、左打者へのワンポイントで、ピンチの際に登板することもありました。

というのも、昨季は左打者に対し被打率.205、防御率2.27と好成績を残しため。右打者には、フォークやスクリューも時々交えた攻めをみせます。

また子供の頃は野球と並行してバトミントンサークルにも所属していたため、しなやかな肘の使い方が自然と身につき、鞭のようにしなる左腕から勢いのある投球ができるようになったんだとか。

そんな美しい腕のしなりから、入団当初は元中日ドラゴンズ左腕「今中二世」と呼ばれていました。

中日ドラゴンズ小川龍也選手の性格

母がフィリピン人というプロフィールをもつ中日ドラゴンズ小川龍也選手は、子供の頃、このことにコンプレックスを持っていたそうです。

「ガイジン」と言われる言葉に傷つく姿をみて、父親は小川龍也選手を野球チームに入れ、自らも監督を務めます。

すると野球を通じて同じ目標を追うことで、はじめて仲間たちの輪に溶け込むことが出来たんだそうです。

しかし中学高校と野球を続ける中で、日本人には及ばない身体能力を活かし、特に努力しなくてもうまくなるため、センスだけで野球をやってこれた小川龍也選手は、この頃を振り返り「絶対やめてやると思っていた。楽しくなかった」と語ります。

そんな小川龍也選手が、投手に転向してから少しずつ変化をみせます。これまで自分のことしか考えてこなかったのが、チームのことを考えるようになったことで徐々に責任感が芽生え、仲間を引っ張る頼もしいエースへと成長していきました。

今はハーフに生まれたことも感謝に変わり、両親に感謝をしつつ、プロ野球生活に邁進しています。

 

次は中日ドラゴンズ小川龍也選手の、気になるプロフィールや成績・年俸をご紹介します!

中日ドラゴンズ小川龍也選手の気になるプロフィール【成績・年俸】

契約金5000万、年俸600万で中日ドラゴンズと契約した、小川龍也選手の成績と年俸です。

  • 2010年 1軍出場なし  年俸 600万
  • 2011年
    登板数1 投球回1 0勝0敗0セーブ1ホールド
    防御率0.00 奪三振1 年俸510万
  • 2012年
    登板数1 投球回4 0勝1敗セーブ0ホールド
    防御率4.45 奪三振3 年俸550万
  • 2013年
    登板数1 投球回3 0勝0敗0セーブ0ホールド
    防御率6.00 奪三振0 年俸550万
  • 2014年
    登板数7 投球回12.1 0勝1敗0セーブ0ホールド
    防御率3.65 奪三振5 年俸480万
  • 2015年
    登板数2 投球回2 0勝0敗0セーブ0ホールド
    防御率9.00 奪三振1 年俸520万
  • 2016年
    登板数44 投球回31.2 1勝1敗セーブ9ホールド
    防御率2.27 奪三振34 年俸480万
  • 2017年
    登板数18 投球回12.1 0勝0敗0セーブ3ホールド
    防御率2.19 奪三振9 年俸1300万

中日ドラゴンズ小川龍也選手に寄せる期待!


(出典:ぱくたそ-フリー写真素材より)

今回は、中日ドラゴンズ小川龍也選手のプロフィールや経歴、性格や成績・年俸をご紹介させていただきました。

同期の岡田俊哉選手とはなんでも話す間柄だと聞きますが、高校3年間の殆どを強豪校のエースとして過ごしてきた岡田俊哉選手とは経験値が違い、その差を徐々に埋めてここまで来られたと思います。

互いに左の中継ぎという共通点をもつお二人が、お互いを補いながら共に活躍し、切磋琢磨する姿を待ち望むファンも多いと聞きます。

来季は一軍に定着し、躍動する小川龍也選手の投球が、たくさん見られることを期待しましょう!

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