オリックス・バファローズの大エース!おしゃれ番長金子千尋投手のプロフィール!

オリックス・バファローズの大黒柱と言っても過言ではない、金子千尋投手。13年目のベテランは、多彩な球種を駆使して今年もチームを引っ張っています。また金子千尋投手と言えば、お洒落な私服などオフの姿も印象深いのではないでしょうか。そんな金子千尋投手ですが、どのようなプロフィールの選手なのかはぜひとも知っておきたいところ。今回はオリックス・バファローズの金子千尋投手の経歴、性格、成績、年俸などのプロフィールをご紹介します!

球団と歩んだエースへの道!オリックス・バファローズの金子千尋投手

(出典:いらすとやより)

2004年ドラフトの自由獲得枠で、オリックス・バファローズに入団した金子千尋投手。多彩な変化球を操り、打者を翻弄する金子千尋投手は、今年で13年目のベテラン投手。今季もここまで10勝とチーム内1位の勝利数を挙げています(9月4日現在)。

オリックス・バファローズが誕生した年に入団し、チームを引っ張り続ける金子千尋投手ですが、一体どのようなプロフィールの選手なのでしょうか。今回は、オリックス・バファローズの金子千尋投手のプロフィールや経歴、性格、成績、年俸などをご紹介します!

オリックス・バファローズの金子千尋投手のプロフィール

  • 名前   :金子千尋(かねこ ちひろ)
  • 出身地  :新潟県三条市
  • 経歴   :長野県長野商業高等学校-トヨタ自動車-オリックス・バファローズ
  • 生年月日 :1983年11月8日
  • 身長   :180cm
  • 体重   :77kg
  • 投球・打席:右投左打
  • ポジション:投手
  • 背番号  :19

公立の星を目指して!金子千尋投手の高校時代

オリックス・バファローズの金子千尋投手は、小学校4年生の頃に新潟県から長野県に引っ越しをし、そこで野球を始めます。この頃から投手として活躍していましたが、中学校時代の金子千尋投手は普段から大人しくて体つきも細かったそうです。しかしマウンドに上がるとその見た目からは想像できないようなピッチングを披露。また投げるボールの質良かったため、金子千尋投手は私立の強豪校への進学を模索していました。

しかし強豪校の関係者からの評価は高いものではありませんでした。それを聞いた長野商業高等学校の監督であった山寺昭徳氏は金子千尋投手に「常連校で甲子園に行ってもつまらない。公立の星にならないか」と同校への進学を考えるように声をかけたそうです。その甲斐あってか、金子千尋投手は長野商業高等学校に進学を決めています。

高校に入学した金子千尋投手は、高校1年生の秋から登板の機会を得るようになります。翌年春には、北信越大会の準決勝で延長12回を投げて完封勝利し、センバツ出場を果たしました。この時の金子千尋投手の変化球はカーブとスライダーのみでしたが、センバツ前にカットボールを覚えて試合で投げています。日本ではまだ知名度の低かった球種であり、試合後には記者から球種を聞かれるも、夏以降の大会で対策を練られないように「スライダーが変な変化をしただけ」と答えていたそうです。

高校2年生の夏には実質的にエースとして登板するも、夏の甲子園には出場できませんでした。しかし金子千尋投手はこの悔しさをバネに、練習へ取り組む姿勢を変え、高校3年生には春に県大会を制します。夏には初戦で7回まで参考記録としてノーヒットノーランを記録するなどの活躍を見せましたが、準決勝で敗れ甲子園出場はなりませんでした。

高校を卒業し金子千尋投手は、社会人として野球を続けることを決意。トヨタ自動車に入社しました。

リスク承知で指名へ!金子千尋投手の社会人時代

トヨタ自動車に入社した金子千尋投手ですが、活躍が目立つようになったのは3年目からのことでした。その時の金子千尋投手は抑えとしての役割を任されており、都市対抗野球でも好投するなど、チームの勝利に貢献しています。

そして2004年、プロ野球ドラフト会議でオリックス・バファローズに自由獲得枠での入団が決まります。オリックス・バファローズは、金子千尋投手がドラフトの直前に右肘の怪我をしていることを知っていたものの「故障が治れば他の球団から上位指名されるが、今なら単独で獲得できる」と考え、金子千尋投手の獲得に踏み切ったそうです。

チームの大黒柱へ!金子千尋投手のプロ入り後

オリックス・バファローズに入団した金子千尋投手は、1年目は怪我の影響で一軍登板はなかったものの、2年目からは中継ぎとして活躍。3年目には先発として登板して6連勝と、一気に結果を残すようになります。

5年目の2009年には球団史上12年ぶりの2ケタ勝利を達成し、その後は好不調の波がありながらも順調にキャリアを重ねてきた金子千尋投手。2014年には最多勝利、最優秀防御率のタイトルの他、チーム史上初めて沢村賞を獲得しています。

そして2017年は、6度目となる開幕投手を務めており、ここまでは10勝を挙げ(9月4日現在)、3年振りの2ケタ勝利を達成している金子千尋投手。今季もどこまで勝利数を伸ばせるか、そしてチームを支えるベテランとして今後もさらなる活躍が期待されています!

オリックス・バファローズの金子千尋投手の特徴

球界屈指の多彩な変化球!

金子千尋投手の最大の武器と言えば、多彩な変化球を駆使したピッチング。150キロを超えるストレートに加え、カーブ、スライダー、カットボール、スプリット、パワーシンカー、ツーシーム、チェンジアップなど、多彩な球種を投げ込み、どの変化球も精度の高いことが評価されています。このような特徴から、金子千尋投手の変化球は「七色の変化球」とも言われています。

その変化球の中でも、チェンジアップは打者を苦戦させているようです。福岡ソフトバンクホークスの今宮健太選手は「投げた瞬間はストレートに見えてしまう。こちらがバットを振り始めたところでやっとチェンジアップだと分かる」と苦戦している様子を窺わせました。金子千尋投手自身も「全ての球をストレートに見せ、最後だけ変化するボールを投げたい」と語っており、このような変化球を投げるまでになったのではないでしょうか。

「打者目線で考える」のが金子流!

金子千尋投手は「打者の目線に立ってピッチングを考える」ことが大事と語っています。打者がどのような変化球が打ちづらいか考えたり、実際に打者から聞くことも重要なのだそうです。

例えば、打者が投手の変化球を見極めるポイントとして、投球時の腕の振りから判断することがありますが、金子千尋投手はストレートと変化球の腕の振りを同じにすることを意識しています。そのためにキャッチボールでもストレートと変化球を順番に投げるなど、工夫を凝らした練習をしているそうです。

また変化球の変化の仕方についても、金子千尋投手は投手目線ではなく、打者目線で考えることの必要性を説いています。金子千尋投手の変化球は決して大きく曲がる、落ちるといったボールではありません。しかし金子千尋投手に言わせれば「自分のチェンジアップは自分では変化しているように見えないが、打者を打ち取ることができる。むしろ自分ではっきり変化していると分かるボールは、打者にもはっきりと分かるのではないか」と言っており、打者目線からの変化球の見え方を意識することも重要だと考えているそうです。

オリックス・バファローズのチーム内でも屈指の成績を残し続けている金子千尋投手ですが、その秘訣はこのような打者目線に立った考え方にもありそうです!

オリックス・バファローズの金子千尋投手の成績と年俸。性格は?

  • 2005年の成績と年俸

一軍登板なし 年俸1500万円

  • 2006年の成績と年俸

登板数21 投球回28 1勝 1敗 防御率3.54 奪三振22 年俸1200万円

  • 2007年の成績と年俸

登板数36 投球回84 6勝 2敗 防御率2.79 奪三振68 年俸1700万円

  • 2008年の成績と年俸

登板数29 投球回165 10勝 9敗 防御率3.98 奪三振126 年俸3000万円

  • 2009年の成績と年俸

登板数32 投球回171.2 11勝 8敗 防御率2.57 奪三振165 年俸5000万円

  • 2010年の成績と年俸

登板数30 投球回204.1 17勝 8敗 防御率3.30 奪三振190 年俸7800万円

  • 2011年の成績と年俸

登板数20 投球回155.1 10勝 4敗 防御率2.43 奪三振123 年俸1億5000万円

  • 2012年の成績と年俸

登板数9 投球回63.2 4勝 3敗 防御率2.40 奪三振56 年俸1億6000万円

  • 2013年の成績と年俸

登板数29 投球回223.1 15勝 8敗 防御率2.01 奪三振200 年俸1億2000万円

  • 2014年の成績と年俸

登板数26 投球回191 16勝 5敗 防御率1.98 奪三振199 年俸2億万円

  • 2015年の成績と年俸

登板数16 投球回93 7勝 6敗 防御率3.19 奪三振79 年俸5億万円

  • 2016年の成績と年俸

登板数24 投球回162 7勝 9敗 防御率3.83 奪三振125 年俸5億万円

  • 2017年の成績と年俸

登板数22 投球回149 10勝 7敗 防御率3.62 奪三振106 年俸5億万円

金髪に黒縁眼鏡!球界のお洒落番長

金子千尋投手はお洒落という声がよく見受けられます。服装や時計などの小物にこだわるプロ野球選手は多いですが、金子千尋投手は髪型や眼鏡などにも注目が集まっています。特にサイドを刈り上げて大胆に分け目をつくった金髪の髪型などは、オリックス・バファローズ以外のファンの記憶にも強く焼き付いているのではないでしょうか。

他にもアシンメトリーやショートヘア―など様々なヘアスタイルに加え、丸眼鏡や黒縁眼鏡などを着用している金子千尋投手。オリックス・バファローズは第一線を走り続ける選手に対して、外見やファッションに寛大な球団だそうですが、その中でも金子千尋投手はファッション誌にも載っていそうなお洒落を披露しています。これからも金子千尋投手がどのような外見の変化を見せるのか、期待したいところですね!

オリックス・バファローズの金子千尋投手の活躍に期待!

オリックス・バファローズが誕生した年に入団し、まさにチームと共に野球人生を歩んできた金子千尋投手。精度の高い変化球の数々や、工夫を凝らした投球への考え方などを武器にしている金子千尋投手は、チームのエースではなく、球界を代表するエースと言っても過言ではありません。

今季は3年振りに2ケタ勝利を挙げている金子千尋投手ですが、今後も更なる進化を見せてくれるのではないでしょうか。オリックスの大黒柱、金子千尋投手の今後に期待しましょう!

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