巨人(読売ジャイアンツ)山口鉄也投手!育成から3億円プレーヤになった選手のプロフィールを紹介!

育成契約から這い上がってきた巨人(読売ジャイアンツ)の山口鉄也投手。その野球人生は波乱万丈に飛んでいます。高校卒業後アメリカに渡り、その後育成契約で巨人(読売ジャイアンツ)に入団へ。山口鉄也投手のこれまでの歩みは苦労の連続でした。そして現在は日本を代表する中継ぎ投手として3億円プレーヤーにまでなりました。今回は巨人(読売ジャイアンツ)山口鉄也投手のプロフィールや経歴、成績、年俸、性格などこれまでの山口鉄也投手の野球人生を紹介します。

育成から3億円プレーヤーに!巨人(読売ジャイアンツ)山口鉄也投手!

(出典:いらすとや

絶対的な中継ぎ投手としてチームに欠かせない存在になった巨人(読売ジャイアンツ)山口鉄也投手。チームがリードしている7回、8回にマウンドに登場すると鋭いシュートやスライダーで詰まらせて打ち取る姿が印象的です。

しかし巨人(読売ジャイアンツ)に育成契約で入団するまでは紆余曲折の選手生活を送るなど苦労人として知られています。アメリカ時代を含めた長い下積み生活があったからこそ今の活躍があるのでしょう。

今回は巨人(読売ジャイアンツ)の山口鉄也投手のプロフィールや経歴、成績、年俸、性格これまでの歩みなどを紹介していきます!

巨人(読売ジャイアンツ)山口鉄也投手のプロフィール

  • 名前   :山口鉄也(やまぐち てつや)
  • 出身地  :神奈川県横浜市神奈川区
  • 経歴   :横浜市立横浜商業高等学校-読売ジャイアンツ
  • 生年月日 :1983年11月11日
  • 身長   :184cm
  • 体重   :88kg
  • 投球・打席:左投左打
  • ポジション:投手
  • 背番号  :47

高校卒業後、アメリカのマイナーリーグでプレー。

高校は地元横浜の強豪横浜商業に進学し、エースとしてレギュラーを勝ち取るものの、レベルの高い神奈川県大会ではベスト8がやっとでした。

しかしアリゾナ・ダイヤモンドバックスのスカウトから誘いを受け入団テストを受けたところ、合格しアメリカへ旅立ちます。アメリカでは1Aの傘下ルーキーリーグで4年間プレー、その間の成績は7勝13敗、防御率4.98と結果を残すことができず、シングルAにも1度も上がることが出来ず帰国しました。

アメリカ時代はオフに日本に帰ってきてコンビニのバイトでお金を稼ぐなど食べていくだけでもやっとの生活を送ります。

そして、帰国後に投手力の弱い横浜ベイスターズと発足したばかりの東北楽天ゴールデンイーグルスの入団テストを受けるものの不合格、最後に記念として受けた読売ジャイアンツの入団テストに受かり、育成選手として契約します。なお、育成ドラフト制度は2005年にスタートし、山口選手は育成選手1期生としての入団でした。

巨人(読売ジャイアンツ)山口鉄也投手の特徴

9年連続60試合以上登板の鉄人!

山口鉄也投手は最速153キロのストレートのキレはもちろん、多彩な変化球を駆使しバッターの打球を詰まらせ打ち取っていくピッチングスタイルを持った投手です!

球種はストレートに、スライダー、シュート、カットボール、ツーシーム、チェンジアップを体得しています。

山口鉄也投手は名前の通り、頑強な体を持った鉄人としても知られていて、昨シーズンまでで9年連続60試合以上の登板を果たしています!

チームへの貢献度は非常に高く、近年の巨人(読売ジャイアンツ)の優勝回数の多さは、山口鉄也投手の大車輪の活躍があってこそだと言えるでしょう!

巨人(読売ジャイアンツ)山口鉄也投手の成績と年俸

  • 2007年の成績と年俸

登板数32 投球回25.1 2勝 0敗 0セーブ 2ホールド防御率3.91 年俸240万円

  • 2008年の成績と年俸

登板数67 投球回73.2 11勝 2敗 2セーブ 23ホールド防御率2.32 年俸1400万円

  • 2009年の成績と年俸

登板数73 投球回78.0 9勝 1敗 4セーブ 35ホールド防御率1.27 年俸4500万円

  • 2010年の成績と年俸

登板数73 投球回88.2 8勝 3敗 5セーブ 20ホールド防御率3.05 年俸1億円

  • 2011年の成績と年俸

登板数60 投球回61.2 5勝 1敗 2セーブ 25ホールド防御率1.75 年俸1億1000万円

  • 2012年の成績と年俸

登板数72 投球回75.1 3勝 2敗 5セーブ 44ホールド防御率0.84 年俸1億2000万円

  • 2013年の成績と年俸

登板数64 投球回66.2 4勝 3敗 6セーブ 38ホールド防御率1.22 年俸2億4000万円

  • 2014年の成績と年俸

登板数60 投球回56.1 4勝 3敗 2セーブ 35ホールド防御率3.04 年俸3億2000万円

  • 2015年の成績と年俸

登板数60 投球回52.2 4勝 5敗 2セーブ 29ホールド防御率2.73 年俸3億2000万円

  • 2016年の成績と年俸

登板数63 投球回48.0 1勝 6敗 1セーブ 19ホールド防御率4.88 年俸3億2000万円

プロ3年目から中継ぎのエースに

プロ1年目は二軍でしっかり基礎を作り、2年目の2007年には二軍で好投したことを受け支配下登録され、一軍デビューを果たすなど順調にキャリアアップしてきました。

そして3年目の2008年、キャンプ当初から中継ぎとして調整し、初の開幕一軍入りを果たすと、越智大祐や西村健太朗とともに巨人の強力な中継ぎ陣を形成、この年は中継ぎながら二桁勝利を挙げるなど大活躍し、チームの優勝の原動力に。さらに育成枠出身選手としては初の新人王を受賞しました。

この活躍により首脳陣の信頼を得て、翌年の2009年も好調を維持し、シーズン通算の防御率は1.27、35ホールドを記録、さらにWBCの日本代表、オースルターにも選出され、最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得、オフの契約更改では育成枠出身選手初の年俸1億円でサインするなど名実ともにチームの主力に成長しました。

それからも今に至るまで大きな故障をすることなく、中継ぎのエースとしてマウンドに立ち続けています。特に2012年の活躍は圧巻で、開幕24試合連続無失点のセ・リーグ記録を樹立、史上初となる5年連続60試合登板を達成、防御率0.84、44ホールドという圧倒的な成績を収め、日本シリーズでは胴上げ投手となりました。

現在もホールド王の記録を更新中!

2014年にはプロ野球史上初となる200ホールドを達成、これまで投手の表彰項目としては、勝ち星やセーブなどはあったものの、中継ぎ投手に与えられるホールドについては規定がなく、山口投手の200ホールド達成が契機となって新たにホールドも表彰項目に加えられ、歴史として名を残すことになりました。

2016年のシーズン終了時までに積み重ねたホールド数は270、同じく目を引くのが通算の防御率が2.30という驚異的な数字。

これらの残してきた数字を受け、食べるので精一杯だったアメリカのルーキーリーグ時代では考えられないほどの高給取り(2016年の年俸は3.2億円)となりましたが、これからも300ホールド、350ホールドを目指して自身が持つ日本記録のホールド数を更新していくことを目指してほしいですね。

2017シーズンは、上半身のコンディション不良があり、5月以降は三軍で1週間のノースロー期間を設けたり、二軍で調整登板をしたりしていました。その後、8/12の対広島カープ戦で一軍に復帰。

2017シーズンでの一軍での成績は、9月3日現在までで登板数18、1勝1敗3ホールド、防御率4.05と、昨シーズンまで前人未到の9シーズン連続60試合以上の登板をしていた山口鉄也投手は、今シーズンの60試合登板は達成することが出来なくなりました。

巨人(読売ジャイアンツ)山口鉄也投手を応援しよう!

今回は巨人(読売ジャイアンツ)の鉄人、山口鉄也投手を紹介しました。今シーズンはケガもあり9年連続60試合以上の登板という記録は途切れてしまいますが、まだまだ山口鉄也投手の活躍の場は多く残されています。

チームのクライマックスシリーズ進出へ向け、山口鉄也投手の救援でチームを勝利に導き、巨人(読売ジャイアンツ)を日本一にさせるピッチングを期待したいところです!

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