広島東洋カープ一岡竜司投手!「専門学校からプロ入り」した選手のプロフィールを紹介!

専門学校からプロ入りした選手が広島東洋カープにいます。一岡竜司投手です。異例の経歴を持つ投手は、広島東洋カープの勝ちパターンの中継ぎ投手として活躍中で、今シーズンはチームのセ・リーグ2連覇にも大きく貢献しました。一岡竜司投手のチーム内での存在感は年々増していて、いまやチームに不可欠な投手となっています。今回は広島東洋カープ一岡竜司投手のプロフィールや経歴、性格、成績、年俸などを紹介します。

広島東洋カープの中継ぎ、一岡竜司投手!

(出典:いらすとや

専門学校からプロ入りし、現在広島東洋カープの中継ぎ投手として活躍している一岡竜司投手。広島東洋カープ躍進を支えている投手の一人です!

勝ちパターンの中継ぎ投手として活躍していて、キレのあるストレートと多彩な変化球を武器に相手バッターをきりきり舞いにさせています。

今回は広島東洋カープ一岡竜司投手のプロフィールや経歴、性格、成績、年俸などを紹介します!

広島東洋カープ一岡竜司投手のプロフィール

  • 名前   :一岡竜司(いちおか りゅうじ)
  • 出身地  :福岡県糸島市
  • 経歴   :藤蔭高等学校-沖データコンピュータ教育学院-読売ジャイアンツ-広島東洋カープ
  • 生年月日 :1991年1月11日
  • 身長   :179cm
  • 体重   :82kg
  • 投球・打席:右投右打
  • ポジション:投手
  • 背番号  :30

広島東洋カープ一岡竜司投手の経歴

専門学校の野球部に入る

福岡県出身の一岡竜司投手は、高校は大分県の藤蔭高校に進学しましたが、2年生の秋に右肘を疲労骨折したことで3年生の時には投手として登板することはありませんでした。

高校卒業後も野球を続けようとしていた一岡竜司投手でしたがケガのこともあり大学や社会人のチームから誘いがなかったため、専門学校の専修学校コンピュータ教育学院の野球部にセレクションを経て入学し野球を続けることになりました。

右肘痛が治り球速アップ

この頃の一岡竜司投手は野球を続けてはいたもののプロに入ることは全く考えていなかったようで、普段はイタリア料理店でアルバイトをするなどごく普通の学生生活を送っていました。

しかしアルバイトを続けるうちに右肘の痛みが緩和すると、体重が20キロ増えたこともあって球速が15キロもアップする成長を見せます。

すると3年生の時には都市対抗野球大会の予選で完封勝利をするなどの活躍を見せ、プロのスカウトにも注目される存在となります。

読売ジャイアンツに入団

そして2011年のドラフト会議において読売ジャイアンツから3位指名を受け、高校時代には思ってもみなかったプロ野球の世界へ足を踏み入れました!

広島東洋カープ一岡竜司投手の特徴

最速151キロのストレートを持つ本格派右腕

一岡竜司投手は最速151キロのストレートを最大の武器にしている投手で、変化球もフォーク、カットボール、スライダー、カーブなど多彩な球種も持っています!

投球フォームも独特でタイミングが取りにくいうえ、ボールの出所も見にくく、相手バッターからすると打ちづらい投球フォームをしています。

一岡竜司投手は最近では「全力で投げない」という考え方を取り入れていて「キャッチボールの延長で投げているような感覚」を大事にしているようです。以前は「力を抜くと球速も落ちていた」という一岡竜司投手ですが、今では力を抜いて投げることで、よりキレのあるボールが投げられるようになりました。

投球動作の途中までは力を全く入れずに、ボールが手を離れるリリースの瞬間だけ一気に力を爆発させる脱力投法で、連投しても疲れにくい状態にもなり中継ぎ投手としてさらに安定感のある活躍をしています!

引っ込み思案の人見知り

一岡竜司選手はかなりの引っ込み思案な性格なようで、かなりの人見知りなようです。学生時代にイタリア料理店でアルバイトをしていた時には、人と接することに緊張することもあって、お客さんに対し食事を運ぶ際にスープをこぼすこともあるなど、しょっちゅう失敗していたということです。

あまりにも失敗が多くよく泣いていたようで、メンタル的にもそれほど強い性格ではないのかもしれません。しかし野球のプレーでは堂々としたマウンドさばきを見せていて、広島東洋カープの頼れる中継ぎ投手です!

広島東洋カープ一岡竜司投手の成績と年俸

読売ジャイアンツ

  • 2012年の成績と年俸

登板数4 投球回5.0 0勝 0敗 0セーブ 0ホールド 防御率3.60 年俸1000万円

  • 2013年の成績と年俸

登板数9 投球回10.1 0勝 0敗 0セーブ 0ホールド 防御率5.23 年俸1000万円

広島東洋カープ

  • 2014年の成績と年俸

登板数31 投球回31.0 2勝 0敗 2セーブ 16ホールド 防御率0.58 年俸1050万円

  • 2015年の成績と年俸

登板数38 投球回37.0 2勝 4敗 1セーブ 7ホールド 防御率4.14 年俸2400万円

  • 2016年の成績と年俸

登板数27 投球回24.2 1勝 1敗 0セーブ 5ホールド 防御率1.82 年俸2400万円

  • 2017年の成績と年俸(9月28日現在)

登板数59 投球回58.1 6勝 2敗 1セーブ 19ホールド 防御率1.85 年俸2800万円

読売ジャイアンツ時代は二軍で好成績

2011年にドラフト3位で読売ジャイアンツに入団した一岡竜司投手は、読売ジャイアンツ時代のプロ入り1年目と2年目は二軍での登板の機会が多く、一軍での登板はそれほど多くありませんでした。

二軍では2012年の6月にイースタン・リーグのMVPを受賞したり、2013年には二軍の抑え投手を務め、15セーブ、防御率1.10の成績を残したりするなど二軍ではかなりの好成績を残していました。

そして2013年のオフに広島東洋カープからFAで読売ジャイアンツに移籍してきた大竹寛投手の人的補償で、一岡竜司投手は広島東洋カープへ移籍することになります。

広島東洋カープに移籍し中継ぎとして活躍!

2013年のオフに広島東洋カープに移籍した一岡竜司投手は広島東洋カープ移籍1年目から開幕一軍入りを果たし、中継ぎ投手として登板を続けます。そして4月27日の対巨人戦で、延長11回表に登板した一岡竜司投手は1回を無失点に抑え、その裏にチームがサヨナラ勝ちをしたことでプロ初勝利を挙げました!

試合後のヒーローインタビューで、インタビュワーから「カープに来て良かったでしょう?」と聞かれた一岡竜司投手は「カープに来て、ちかっぱ良かったっちゃけど!」と故郷の博多弁で答え喜びを爆発させていました。

その後も勝ちパターンのリリーフとして登板し安定したピッチングを続けていましたが、シーズン後半は右肩痛が原因で二軍でのリハビリ生活となりました。

2015年は開幕一軍入りしたものの、任された中継ぎでの登板機会に結果を出すことが出来ず5月下旬に出場選手登録を抹消されました。その後一軍に復帰し中継ぎ投手として活躍しましたが、年間通しての活躍ができないままシーズンを終えました。

2016年は春のキャンプ中に「右浅指屈筋損傷」と診断され、広島東洋カープに来て初めて開幕一軍を逃します。一軍登板は6月17日の対オリックス・バファローズ戦で、打者1人を相手に5球を投げ右飛に打ち取りました。その後は安定した成績を収めシーズン最後まで中継ぎ投手として活躍しました。

2017年は自身キャリアハイの活躍!

2017年の一岡竜司投手はこれまでのプロ野球人生の中で自身キャリアハイとなる成績を残しています。4月20日に今シーズン初登板を果たして以降、広島東洋カープの勝ちパターンの中継ぎ投手として好投を続けています。

登板数や投球回はこれまでの一岡竜司投手の最多を記録していて、チームのセ・リーグ2連覇がかかった試合にも登板するなど首脳陣の信頼も勝ち取っています!

広島東洋カープ一岡竜司投手を応援しよう!

今回は広島東洋カープ一岡竜司投手のプロフィールや経歴、性格、成績、年俸などを紹介しました。一岡竜司投手は今シーズンは例年以上の活躍を続けていて、広島東洋カープのセ・リーグ2連覇にも大きく貢献し、いまやチームに欠かせない投手となっています!

一岡竜司投手にとってFAがらみでの広島東洋カープ移籍は野球人生を変えたと言っても過言ではありません。一岡竜司投手は広島東洋カープに移籍することで大きなチャンスを掴みました!

一岡竜司投手は無名の専門学生だった当時の自分をドラフトで指名してもらった読売ジャイアンツにも感謝の言葉を語っていて、現在の広島東洋カープでもチームに恩返しすべく活躍を誓っています!

チームは昨シーズン、セ・リーグ優勝は果たしたものの、日本シリーズに敗れ日本一の座は逃してしまいました。今シーズンこそ悲願の日本一に向け、一岡竜司投手の活躍と共に、広島東洋カープを応援していきましょう!

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