2017年も始まったセ・パ交流戦!埼玉西武ライオンズの日程と注目選手を紹介!

今年で13回目の開催となるセ・パ交流戦。埼玉西武ライオンズは過去の平均順位が6.75位と交流戦をやや苦手としていますが2017年のセ・パ交流戦で埼玉西武ライオンズは6月13日試合終了時点で8勝4敗1分とかなり良好な成績を残しています。そんな埼玉西武ライオンズのセ・パ交流戦の日程と注目選手を紹介します。

13回目のセ・パ交流戦に突入する埼玉西武ライオンズ


33勝23敗2分と貯金10個でセ・パ交流戦終盤に突入した埼玉西武ライオンズ。

9年ぶりの優勝に向けて交流戦を戦えているのではないでしょうか。

しかし、セ・パ交流戦を制したチームはペナントレースを制するとも言われているほどセ・パ交流戦は重要な試合になります。残りの交流戦もこの調子で勝ち越していただきたいと思います。

今回は埼玉西武ライオンズのセ・パ交流戦の過去の成績と共に日程とみどころ、注目選手を紹介します!

埼玉西武ライオンズのセ・パ交流戦の過去の成績


最初に埼玉西武ライオンズのセ・パ交流戦の過去の成績をご覧ください。

年度 順位 勝数 敗数 引分
2005 8 18 18 0
2006 6 19 16 1
2007 11 9 15 0
2008 11 10 14 0
2009 7 11 11 2
2010 2 14 10 0
2011 5 12 11 1
2012 5 13 11 0
2013 9 11 13 0
2014 8 11 13 0
2015 3 10 6 2
2016 6 9 9 0

※太字の年はリーグ優勝

埼玉西武ライオンズは過去12回のセ・パ交流戦で平均順位6.75位とセ・パ交流戦を苦手としています。

しかし、2017年シーズンのセ・パ交流戦で埼玉西武ライオンズは8勝4敗1分(6月13日試合終了時点)と苦手な交流戦を良い成績で過ごしています。

セ・パ交流戦2017年シーズンの埼玉西武ライオンズの日程


次に今年のセ・パ交流戦の日程を紹介します。

今年のセ・パ交流戦は5月30日に始まり、全6カードでホーム球場が「パリーグ、セリーグ、パリーグ、パリーグ、セリーグ、セリーグ」という順番で回っていきます。

5/30VS広 31VS広 6/1VS広 2VSヤ 3VSヤ 4VSヤ
5試合無 6VS巨 7VS巨 8VS巨 9VS横 10VS横 11VS横
12試合無 13VS阪 14VS阪 15VS阪 16VS中 17VS中 18VS中

※太字は本拠地開催

本拠地でセ・パ交流戦の開幕を迎えることが出来ましたが、開幕カードの広島戦は1勝2敗、ヤクルト戦は2勝1分、巨人戦が3勝、横浜戦が2勝1敗と開幕こそ躓きましたが、勝ち越しカードが3つとかなり良い調子で交流戦を過ごしています。

今季は勝ち越したままセ・パ交流戦を終えることが出来るかが期待されます。

セ・パ交流戦における埼玉西武ライオンズの見どころ


日程を紹介してところで次は埼玉西武ライオンズの見どころを紹介します。

埼玉西武ライオンズの見どころは以下の3点になります。

  • 浅村、中村、メヒアのクリーンナップに代表される打撃陣の破壊力
  • 源田、金子侑司、秋山を筆頭とする機動力
  • 牧田、シュリッター、増田の盤石の勝ちパターン継投

浅村、中村、メヒアを筆頭とする打撃の破壊力


埼玉西武ライオンズの見どころ1点目は浅村、中村、メヒアを筆頭とする打撃の破壊力です。

上位打線にいる秋山翔吾選手は2015年にシーズン216安打のシーズン最多安打を記録し、3割20本という数字を残した浅村栄人選手、更に2015ホームラン王エルネストメヒア選手、最後に交流戦最多本塁打記録を持つ中村剛也選手と強打の打撃陣に、今年は一時期3割を記録し、最近は四球も選んで出塁している源田壮亮選手が加入し、打線の隙が少なくなりました。

そんな破壊力抜群の打撃陣ですが、まだ森友哉選手がケガから復帰をしていないので、埼玉西武ライオンズの打撃陣はまだまだ強力になります。

本塁打王や打点王経験者に最多安打記録保持者を擁して12球団屈指の破壊力をもつ埼玉西武ライオンズの野手陣は見どころです。

源田、金子侑司、秋山を筆頭とする機動力


埼玉西武ライオンズの見どころ2点目は源田、金子侑司、秋山を筆頭とする機動力です。

秋山翔吾選手は盗塁が苦手ということで有名でしたが、今季は9盗塁で盗塁成功率75%と非常に良い成績を残しております。更に、昨季53盗塁を記録した金子侑司選手も5月30日に1軍に復帰して以来3盗塁で盗塁成功率60%、更に今季新加入した源田壮亮選手は17盗塁、盗塁成功率85%で現時点でのパリーグ盗塁王になっています。

他にも試合終盤に出てくる水口大地選手が4盗塁で盗塁成功率100%、レフトのスタメンとして期待されている外崎修汰選手が9盗塁で成功率90%と打撃陣だけでなく、塁に出てかき回すことが出来る野手陣になっています。

埼玉西武ライオンズの選手が塁に出たら何を仕掛けてくるのかというところもみどころになります。

牧田、シュリッター、増田の盤石の勝ちパターン継投


埼玉西武ライオンズの見どころ3点目は牧田、シュリッター、増田の盤石の勝ちパターン継投です。

昨年も大石達也投手、小石博隆投手、武隈祥太投手など安定したリリーフ陣でしたが、今季はシュレッダー投手の加入に加え、昨季は起用法が確立されていなかった牧田和久投手の起用法が確立されるなど、昨季より更に安定感の増したリリーフ陣が出来上がりました。

その結果、今季はリリーフ陣についた負けは4月27日のオリックス戦、増田達至投手1失点サヨナラ負けの1敗と6月9日の横浜戦、増田達至投手2失点逆転負けの2試合だけという驚異的な安定感を誇っています。

安定しているリリーフが多い埼玉西武ライオンズが継投策に入ったときに誰が出てくるか、というところが見どころです。

セ・パ交流戦埼玉西武ライオンズの注目選手


ここまででチームとしての見どころを紹介しました。次は注目選手を紹介します。

セ・パ交流戦、埼玉西武ライオンズの注目選手は以下の3選手です。

  • 被打率驚異の1割台!西武の新エース菊池雄星
  • メジャーに最も近いと言われた男の再来!?安打製造機秋山翔吾
  • 交流戦最多本塁打記録を持つアーチスト!規定打席立てばホームラン王中村剛也

遂に開花!圧巻の投球を続ける菊池雄星


今季は6勝2敗1完封とエースの抜けた埼玉西武ライオンズにおいて新エースとして活躍している菊池雄星投手。

交流戦では2試合14回4失点と交流戦前のような圧倒的な成績は残せていませんが、2試合とも6回3失点以下のクオリティースタートを達成し、先発投手としては好成績を残しています。

そんな西武のエース、菊池雄星投手のプロフィールと過去3年間の成績はこちらになります。

菊池雄星投手のプロフィール

  • 生年月日: 1991年6月17日
  • 投打:左投左打
  • 出身地:岩手県
  • 登場曲: Fun.「We Are Young (Ft. Janelle Monae)」

菊池雄星投手過去3年間の成績

年度 登板数 投球回 防御率 勝数 奪三振数
2016 22 143 2.58 12 127
2015 23 133 2.84 9 122
2014 23 139.6 3.54 5 111

※投球回数1/3は0.3、2/3は0.6と表記

今季は先発投手陣が課題と言われた中で非常に優秀な成績を残している菊池雄星投手。

過去の成績を見ると三振は奪えるものの四球が多く、期待されていたほどの成績を残すことが出来ませんでしたが、2016年シーズンに2桁勝利を挙げ、チームで唯一の規定投球回到達投手となるなど、期待されていた菊池雄星投手の姿に近付いてきたのではないでしょうか。

そんな菊池雄星投手は今季、被打率1割台、WHIP0.81、防御率1.46とランナーすら1イニングに1回出すか出さないかという圧巻の投球をしています。高卒メジャーかとドラフト時に注目され、6球団で競合した左腕もとうとう日本のエースとして成長してきたのではないでしょうか。

交流戦も終盤に差し掛かりましたが、菊池雄星投手は今季、金曜日に先発をしています。

次回の先発は6月16日金曜日の交流戦最後のカード、ナゴヤドームで行われる中日ドラゴンズ戦での先発が予想されます。菊池雄星投手の投球を現地で見てみたい方は是非足を運んでみてはいかがでしょうか。

球団だけでなく、日本でも屈指の好投手になりつつある菊池雄星投手の投球に注目です。

ホームランも安打も盗塁も量産!メジャーに最も近い男の再来秋山翔吾


2015年に216安打のシーズン記録を樹立し、一躍日本球界の顔となった秋山翔吾選手。

今季は苦手としていた盗塁も9個で成功率75%と高い確率を残し、更には本塁打も12本と6月にして昨季の本塁打数を上回る活躍をしています。

2015年のシーズン最多安打記録を達成したときの成績にも劣らないほどの高い次元で好成績を残している秋山翔吾選手のプロフィールと過去3年間の成績はこちらになります。

秋山翔吾選手のプロフィール

  • 生年月日: 1988年4月16日
  • 投打:右投左打
  • 出身地:神奈川県
  • 登場曲: THE BLUE HEARTS「人にやさしく」

秋山翔吾選手過去3年間の成績

年度 試合数 打率 安打数 本塁打数 盗塁数
2016 143 .296 171 11 18
2015 143 .359 216 14 17
2014 131 .259 123 4 3

※太字はリーグトップ

今季は打率、本塁打数、盗塁数でかなり優秀な数字を記録していることから、今季は秋山翔吾選手がトリプルスリーを達成するのではないかと早くも期待されています。

更に、6月から3番センターで出場することが増えてきたため、その成績と守備位置、打順、名前から西武ライオンズ黄金期に所属したメジャーに最も近いと言われた男、秋山幸二選手の再来と言われはじめました。

秋山幸二選手も走攻守の3拍子が非常に高い次元で揃っていた選手でした。その秋山幸二選手の再来と呼ばれるということは、昔からの西武ライオンズファンにも認められてきたのではないでしょうか。

今季の成績で特筆すべきは、盗塁成功率と本塁打数です。

秋山翔吾選手は2015年に17盗塁で成功率が50%と良くなかったことから、盗塁は苦手とされてきました。
しかし、2016年シーズンは18盗塁で成功率75%、今季も9盗塁で成功率75%と成功率を上げ、塁上でも非常に警戒される選手になってきました。

そして、本塁打数については、自己最多本塁打記録は2015年に記録した14本ですが、今季は総試合数の半分を消化していない58試合時点で12本の本塁打を記録しています。

本塁打数が増えたからといって打率が下がったわけでもなく、むしろ昨季より打率が上がっているところも、秋山翔吾選手が再評価されている一因ではないでしょうか。

球界の顔から日本球界一の外野手とも呼ばれ始めてきた秋山翔吾選手。秋山翔吾選手の打撃と塁上での動き、そしてこれから残していく成績に期待です。

日本を代表するホームランアーチスト!交流戦最多打点も視野に入った中村剛也


今季も6月13日試合終了時点でチーム本塁打王中村剛也選手。

打率が.223と例年より打率が低いことから不調かと心配されますが、本塁打は出ているので、中村剛也選手独特の高い軌道の美しいアーチをまた見せてくれることでしょう。

そんな中村剛也選手のプロフィールと過去3年間の成績はこちらになります。

中村剛也選手のプロフィール

  • 生年月日: 1983年8月15日
  • 投打:右投右打
  • 出身地:大阪府
  • 登場曲: HOME MADE 家族「ムカイカゼ」

中村剛也選手過去3年間の成績

年度 試合数 打率 本塁打数 打点 OPS
2016 108 .238 21 61 .760
2015 139 .278 37 124 .926
2014 111 .257 34 90 .963

※太字はリーグトップ

規定打席立てば本塁打王という伝説を残している中村剛也選手。2014年と2015年に本塁打王を獲得しています。規定打席に立てなかった昨季も21本塁打と少なくない本塁打を放っています。

特筆すべきはやはり本塁打の数です。

中村剛也選手は通算満塁本塁打記録、交流戦通算最多本塁打記録、埼玉西武ライオンズの球団本塁打記録と本塁打に関する様々な記録を保持している、球界屈指の本塁打打者です。

今季は6月13日試合終了時点で本塁打13本とトップのデスパイネ選手の18本とは5本差をつけられていますが、規定打席立てば本塁打王の伝説通り、今年も規定打席に立って、本塁打を量産することに期待されます。

セ・パ交流戦も埼玉西武ライオンズに注目!

(出典:埼玉西武ライオンズ公式マスコット ライナのツイッターより)
やや不得手としている交流戦ですが、今年は勝ち越せています。最後の一週間はセリーグチームがホームのため、中村剛也選手の交流戦最多打点記録更新などをメットライフドームで見ることが出来ないのは残念ですが、ここまで不調な中村剛也選手には特に活躍してもらって、交流戦最多打点記録も保持していただきたいです。

交流戦を勝ち越しで終われるよう、埼玉西武ライオンズを応援しましょう!

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