青柳いづみこは、1950年6月、東京都杉並区阿佐ヶ谷に生まれたピアニストでありエッセイストとしても多くの著書を執筆する音楽家だ。現在は、大阪音楽大学教授の職にあり、日本ショパン協会理事を務める。4歳からピアノを習い、東京芸術大学卒業後、フランスに留学。安川加壽子とピエール・バルビゼに師事し、国立マルセイユ音楽院を首席で卒業した。1980年に東京で開催したデビュー・リサイタルは音楽評論家の大木正興に絶賛され注目を浴びる。ドビュッシーに造詣が深く、演奏会「ドビュッシー・シリーズ」をはじめ、CDでもドビュッシーの作品を取り上げ、2010年にリリースしたアルバム「ロマンティック・ドビュッシー」はミュージックペンクラブ音楽賞を受賞している。近代フランスの偉大な作曲家ドビュッシーの第一人者として、長きにわたり素晴らしいピアノを奏で続ける青柳いづみこの演奏をぜひ聴いてほしい。

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青柳いづみこについて

ドビュッシーの素晴らしさを追求する音楽家、青柳いづみこの魅力とは

美しい旋律の楽曲「月の光」や「亜麻色の髪の乙女」で知られる近代フランスの作曲家クロード・ドビュッシーを学生の頃から演奏してきた青柳いづみこは、日本を代表するドビュッシーの演奏家であり研究者だ。フランス留学中に安川加壽子、ピエール・バルビゼに師事し、国立マルセイユ音楽院を首席で卒業。1989年には論文「ドビュッシーと世紀末の美学」により、フランス音楽の分野で初の学術博士号を取得した。同年から2000年まで演奏会「ドビュッシー・シリーズ」を連続して開催。これまでリリースした9枚のアルバムが「レコード芸術」誌で特選盤に選ばれている。

文筆家としても活躍しており、祖父の評伝「青柳瑞穂の生涯」で日本エッセイストクラブ賞、「6本指のゴルトベルク」で講談社エッセイ賞を受賞している。2008年にはドビュッシー没後90周年を記念して「ドビュッシー・シリーズ ふたたび」を開催し、全4回にわたる演奏会は大絶賛の拍手を浴びながら幕を閉じた。
2016年10月にはドビュッシー没後100年カウント・ダウン企画として「ドビュッシーをめぐる新しい潮流」が開催される。ピアノ奏者・高橋悠治と青柳いづみこの連弾とソロ演奏、ドビュッシーと近代西欧クラシックについてのトークが堪能できる。
美しき調べに満たされた至高の時間を味わっていただきたい。

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